VT JAPANから発売されている今人気急上昇のシカパック。
CICAとはシカセンテラバーム成分というものが入っており、鎮静作用や抗菌作用、ニキビ予防、ニキビ跡、肌荒れなどに効果が期待できます。
特許を取ったテンセルガーゼシートで、薄くて軽いガーゼ生地が肌にぴったりフィット。ほかのパックのように隙間ができません。
スッキリしたハーブの香りで、使い心地もサラッとしています。
SNSでも話題なのでどんなパックが気になりますよね。
そこでシカパックの使い方や種類などを調査しました。
シカパックの使い方
化粧水後、シカパックをお肌に張る。約10~20分後にシカパックを外して、お肌に残ったエッセンスを軽くパッティングして吸収させる。
パック中も全く乾かない
潤うのはもちろん、パックを取った後の肌がべた付かない
泥パック(カプセルパック)の使い方
シカパックの泥パック版(カプセルパック)の使い方はシートマスクとはちょっと違います。
まず洗顔後、肌の水分を拭き取った後、肌にまんべんなく塗ります。このとき目元や口元は避けましょう。
肌に水分が残っていると泥がゆるくなり効果が弱まってしまうので、しっかり肌の水分を拭き取りましょう。拭き取る際はやさしく拭いてくださいね。
10分~15分経つと、パックが乾いてくるので、ぬるま湯で洗い流します。このときゴシゴシとこすらずに優しくマッサージするように洗い流しましょう。
しっかり洗い流した後に化粧水などいつものスキンケアをしましょう。
シートマスクよりは手間がかかるのと、泥パックはディープクレンジング効果が高いので、週1~2回のスペシャルケアとして使うといいのではないでしょうか。
もちろん毎日使っても問題ないと思います。
- 毛穴の老廃物や皮脂を吸収して肌を清潔にする
- 緑茶成分による肌のダメージを減らす
- 肌のくすみをとる
といった効果があるので、毛穴が気になる、お肌のトーンアップをしたいという方におすすめです。
クリームの使い方
CICAシリーズにはクリームもあります。
クリームは乳液のあと、顔全体にぬります。
見た目はジェルっぽいので、いつ使えばいいんだろう?と思いがちですが、乳液のあとに最後の仕上げとして使用するといいです。
乳液の代わりとしても使えるので、シカパックをした後に、クリームを塗るというのでもいいですよ。
また日本製のシカクリーム『フレイズラボ シカクリーム』もおすすめです。医薬部外品で美容のプロも絶賛しているクリーム。
シカパックの順番
シカパックを使うときは下記の順番で行いましょう。
洗顔→化粧水→パック→美容液→乳液→クリーム
泥パックのときは、
洗顔→泥パック→化粧水→美容液→クリーム
の順番になります。
シカパック種類
一番人気のVT Japanのシカパックの種類は
- シカスリーピングマスク
- カプセルマスク(泥パック)
- シカトーンアップマスク
- シカデイリースージングマスク
- シカ 保湿マスク
- シカシャイニングマスク
- シカ ハリマスク
があります。それぞれ特徴があるのでその時のお肌の調子で使い分けるといいでしょう。
毎日のデイリー使いにはシカデイリースージングマスクがおすすめ。美容成分十分でコスパもいいですよ。
シカパックニキビには効く?
ニキビがあると使用を控えてくださいと書かれているパックが多いですが、シカパックは逆にニキビが小さくなります。
これは鎮静作用と抗菌作用が入っているから。
なので、ニキビがあってもシカパックを使うことができますよ。
シカパックの後ってどうする?
シカパックの後は、乳液やクリームをつけます。
乳液などでしっかり膜をつくることでパックの成分を閉じ込めます。
パックをした後そのままにしてしまうとパックの効果が半減してしまうので、必ず乳液を浸けましょうね。
シカシリーズにはクリームもあるので、そちらも使ってみるといいですよ。
シカパックでヒリヒリするのは効いてる?
シカパックを使ったら肌がヒリヒリしたという声もあります。
シカパックを使ってヒリヒリすると感じる人は、もともとひどい乾燥肌の人や肌荒れしやすい人、もしくは季節の変わり目や生理前後など肌が敏感になっている人に多いようです。
最初はヒリヒリしたけど、2回目からはヒリヒリしなくなったという声が圧倒的です。
まとめ
シカパックは保湿やお肌の調子を整えてくれ、ニキビ肌にも使える優秀なパックです。
お肌の潤いをアップしたい、肌荒れやニキビを抑えたいという人はぜひ使ってみてくださいね。