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カーテンの天井付けは後悔する?デメリットやメリット、正面付けとの違いは?

新築の家を計画している時、カーテンにこだわりたいと考えている人はいますよね。

その際にあるのが天井付けにするかどうかです。

カーテンの天井付けですが後悔するというのは本当でしょうか?

またデメリットメリットはあるのでしょうか?

ここではカーテンの天井付けについて解説していきます!

カーテンの天井付けは後悔する?

カーテンの取り付けにこだわりたいと考えている人は多いです。

その取り付け方もいくつかあるのですが、その中でも悩むのが天井付けですね。

このカーテンの天井付けですが後悔はするのでしょうか?

結論から言えば、天井付けについてしっかり理解をしておかないと後悔をする可能性はあります。

カーテンの取り付け方ですが、それぞれでにデメリットメリットがあります。

それらを理解しておかないと、なんか違うや、思ってたのと違うなどで後悔をすることがあります。

ですが、この後悔は前もって理解をしておけば防げる後悔です。

なのでカーテンの天井付けのデメリットメリットについて紹介していきましょう。

カーテンの天井付けのデメリット・メリット

カーテンの天井付けとは部屋や窓枠、またはカーテンボックスの天井部分につける方式となっています。

天井付けをすることでいくつかデメリットメリットがあるのですが、それらを紹介していきます。

まずはデメリットからです。

・光漏れがある

カーテンレールですが窓枠部分の天井に付けてしまうとどうしても上部に隙間が発生してしまいます。

それによって光漏れが発生し、カーテンには遮光性を求める人にとっては使いにくさを感じてしまうことがあります。

特にリビングなどでは光漏れは防犯面でも心配です。

そのようなことを重視している場合にも注意が必要です。

・断熱性が低い

カーテンですが最近は断熱性が高いものも多いです。

ただ上記のように隙間が多いことによって断熱性が十分に得ることができません。

室内の温度は窓から伝わってきます。

なので寒い冬など隙間から外の冷気が窓越しに伝わってしまって、暖房が効きにくいということがあります。

・開閉しにくい

天井付けをすると、窓とカーテンの距離が近くなることがあります。

その場合、窓の開閉のしにくさを感じてしまうことも。

細かいこともしれませんが、毎日のことになるとやはり気になりますね。

・取り外しがしにくい

天井付けの場合、通常よりも常備にカーテンレールが取付けられます。

なので取り外しをする際には高い位置にあるので大変です。

カーテンの取り外しの頻度は多くないですが、それでもやはり大変なのは避けたいですね。

このようにカーテンの天井付けですが、いくつかデメリットがあります。

ただその分メリットもあるので続いて紹介していきます。

・スッキリとした印象を受ける

天井付けの場合、窓枠内にしっかりとカーテンが収まります。

なので全体としてスッキリとした印象を受けることができます。

・窓を広く見せることができる

また窓枠ではない天井付けの場合、カーテンが窓よりも大きくする必要があります。

その結果、カーテンを閉めている間は窓が大きいように錯覚させることができます。

カーテンの閉める面積が大きいと縦にラインが完成します。

それによって部屋の広さも感じさせることができます。

・エアコンや収納と干渉しにくい

天井付けにすることでカーテンレールが他の家具との干渉を抑えることができます。

特にエアコンの場合には周囲にスペースも必要になるので、カーテンレールが邪魔になることがあります。

これも天井付けにすることで防ぐことができます。

また出っ張りがないので棚などの収納とのも干渉しにくいです。

・カーテンレールにほこりが溜まりにくい

ほこりが溜まりやすい場所の定番といえばカーテンレールですよね。

しかしこれも天井付けにすることでほこりが溜まるのを防ぐことができます。

少しでも掃除の手間が防げるなら良いですよね。

このようにカーテンの天井付けですがデメリットとメリットがあります。

これらを理解することによって天井付けにして後悔するということを防ぐことができますよ。

カーテンの天井付けと正面付けとの違いは?

カーテンですが取付け方としては天井付けと正面付けの2種類となっています。

そして一般的なのが正面付けとなっています。

基本的には賃貸などでは全て正面付けとなっているので、私たちに慣れているのはこちらです。

正面付けの場合、カーテンレールが窓の上部で正面に迫り出すようについています。

そのため開けやすく、取り外しもしやすいです。

フックも正面付けの場合にはAフック、Bフックどちらも選べることができます。

カーテンをこだわりたいけど、取り付けに関しては慣れたものが良いとお考えの場合には、正面付けの方が良いでしょう。

まとめ

カーテンですが天井付けの意味を知らないと後悔することがあります。

天井付けにはいくつかデメリットメリットがあるので、これらをしっかり理解しておきましょう。

そうすることで、後悔することを防ぐことができます。

カーテンですが一般的なのは正面付けであり、賃貸の場合にはほぼこちらになっています。

なので慣れている方式が良い場合には正面付けで良いでしょう。

しっかりとこれらを考えた上でカーテンの取り付けを決めてくださいね。

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