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スマホロトム販売休止の理由は?プラスとの違いや販売店、価格についても

スマホロトムは、ポケットモンスターの登場人物が使っているスマホ型ポケモン図鑑です。

収録内容、音声や大きさはそのままの図鑑が再現されています。

ポケモンの世界にいるような楽しいおもちゃです。

そんなスマホロトムですが、現在は販売を休止しています。その理由は「スマホロトム+(プラス)」が発売されたためです。

スマホロトムプラスは、従来のスマホとロムにさらに機能が追加されているものなので、今買うならスマホロトムプラムでOK。

それでも旧来のスマホロトムがほしい場合は、通販で購入できます。

スマホロトムとプラスの違いについても詳しく調べました。

▼スマホロトム

▼スマホロトムプラス

スマホロトム販売休止の理由は?

2020年7月にタカラトミーから発売されたスマホロトムですが、現在公式ネットショップ「タカラトミーモール」でスマホロトムが販売されていません。

その後スマホロトム+(プラス)が2021年10月に発売され、それにあわせてスマホロトムの販売が休止、スマホロトム+(プラス)に置き換わりました。

販売休止の理由は、スマホロトム+(プラス)が発売されリニューアルされたということになります。

プラスとの違いは?

本体サイズ

スマホロトム+(プラス):4×14×14cm

スマホロトム:4×15×22cm

追加機能

スマホロトム+(プラス)には「キョダイマックスずかん」や「メガシンカずかん」「プロジェクト・ミュウ」や「れんどう」などの機能が増えました。

全部で28種類の機能が搭載されています。

れんどう

別売りの「ガチッとゲットだぜ!モンスターボールゴー!」と連動させるモードも追加されてアクション性も高くなっています。

「ガチッとゲットだぜ!モンスターボールゴー!」との連動はタカラトミーのこちらのPDFにのっています。

>>ガチッとゲットだぜ! モンスターボールゴー!

カラダアクション

24種類のカラダアクションが新たに加わり、ジャンプ・避ける・すばやく回す・漕ぐなど多彩な動作でポケモンを見つけられるようになりました。

ポケモン追加

ポケモン収録数も800匹になり、スマホロトムより300匹多い数が収録されています。

その他の変更点

スマホロトム+(プラス)で無くなった機能は「ひみつコード」です。

他にもチャット・ぼうけんマップ・トレーナーカード機能の名称変更がありました。

販売店はどこ?

スマホロトムは販売終了している商品なので、入手が難しい商品です。

公式ネットショップではもう購入できないようです。

大型量販店でも取り扱っている店舗がありますが、販売を終了してしまっている店舗がほとんどです。

どうしても実店舗で購入したい方は、実際に問い合わせて在庫があるかどうか確認してみましょう。

考えられる取り扱い店舗・売り場がこちらです。

  • イオンモールなどの大型ショッピングモール
  • トイザらス
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ジョーシン・ビックカメラなど)
  • おもちゃ売場があるデパート

ネットで購入する際はAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで探してみると在庫を確認できます。

確実に入手するにはネット購入が一番早い手段だと思います。

価格が安いのは?

スマホロトムの方がスマホロトム+(プラス)より安いです。

中古商品を選択肢に入れるのならば、かなり安く入手できます。

  • スマホロトム 9,889円(税込)
  • スマホロトム+(プラス) 10,990円(税込)

スマホロトムより1,000円ほど高くなりましたが、機能や収録内容を含めてどちらが良いかと言えば、やはり新型のスマホロトム+(プラス)を購入したほうが良さそうです。

まとめ

スマホロトムは販売休止になりましたが、新機能が多数搭載されたスマホロトム+(プラス)も魅力的な商品だということがわかりました。

ゲーム要素の他にもアラームや電卓機能がついており、スマホに憧れる子が喜びそうですね。

スマホロトム+(プラス)にはカラダアクション機能が付いたので、ゲームしながら体を動かして運動するといったことも可能になり運動不足解消にもなりそうです。

▼スマホロトム

▼スマホロトムプラス

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