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ヤマハ電動自転車のバッテリーの寿命はどれくらい?点滅は異常?品番やリコール対象はどこで見れる?

電動自転車って便利ですよね。

特にヤマハ電動自転車は品質も良く、欲しいと思っている人も多いでしょう。

しかし電動自転車を使う場合に気にしなくてはいけないのでバッテリーの寿命です。

ヤマハ電動自転車の場合、バッテリーの寿命はどれくらいなのでしょうか?

点滅は異常なのでしょうか?

ここではそんなヤマハ電動自転車のバッテリー寿命について解説をしていきます。

ヤマハ電動自転車のバッテリーの寿命はどれくらい?

電動自転車は便利ですよね。

これさえあれば坂道も楽に移動をすることができますし、お子様がいる場合の日常生活の足にもすることができますね。

そして気になるのがヤマハ電動自転車のバッテリーです。

ヤマハ電動自転車の場合、バッテリーの寿命はどれくらいなのでしょうか?

結論から言えば大体3000kmが走行目安となっています。

詳しく解説していきます。

ヤマハ電動自転車の場合、ヤマハ製のバッテリーが内蔵されています。

ヤマハはヤマハ発動機も有名ですからね。

そしてその場合、バッテリーの寿命は走行距離が300kmが目安となっています。

大体1日5kmで乗り続けた場合、2年ほどで交換目安となっています。

ヤマハ電動自転車ですが、バッテリーの寿命を迎えると以下のような症状が出ます。

・バッテリーがすぐなくなる

バッテリーが寿命を迎えると、フル充電をしたはずなのにすぐにバッテリーがなくなってしまいます。

このような症状はスマホでも同じですね。

特に日常生活の足として電動自転車を使う場合、バッテリーの減りが早いのは致命的です。

かなりの不便を強いられることになるので交換をするようにしましょう。

・パワーが少なくなる

ヤマハ電動自転車ですがアシストのパワーを決めることができます。

その際、強パワーにしてもパワーを感じることができず、坂道で辛いということがあります。

その場合もバッテリーが寿命を迎えていると思って良いでしょう。

バッテリーの寿命を迎えた電動自転車は重りを乗っけた自転車です。

普通の自転車以上に走行性が悪くなってしまうので早めに取り替えるようにしましょう。

バッテリーですが寿命を迎えた場合、バッテリーを交換するしかありません。

その場合の費用としては安くて3万円、場合によっては5万円ほどかかることがあります。

なので自転車自体も年季が入っている場合、バッテリーの寿命に合わせて買い替えるのも良いでしょう。

バッテリーの交換自体は購入店に言えば寿命を迎えたバッテリーの廃棄も含めて行ってくれます。

ですので早めに相談をするようにしましょう。

ヤマハ電動自転車のバッテリー点滅は異常?

ヤマハ電動自転車のバッテリーですが、充電をしている時にバッテリーランプが点滅をすることがあります。

その際、点滅は異常なのでしょうか?

結論から言えば、異常な場合と異常じゃない場合があります。

ヤマハ電動自転車のバッテリーですが、バッテリーランプが4つついています。

そしてバッテリーの残量に合わせてランプが光るようになっているのですね。

バッテリーが異常な場合、バッテリランプの一番左と、一番右が同時に点滅をします。

この場合はバッテリーの劣化や寿命、そして故障を知らせる点滅となっています。

こうなると修理をするよりは新しいバッテリーを買った方が早いです。

逆にそれ以外の点灯、例えば全部のランプが同時に点灯していたり、4つのランプが順々に点灯している場合には接触不良などが考えられます。

なので充電器から一度バッテリーを離して再度接続をすれば普通に使えることが多いです。

それらの説明は電動自転車の説明書にも記載があるので、焦らずにしっかりと確認するようにしてくださいね。

ヤマハ電動自転車の品番やリコール対象はどこで見れる?

ヤマハ電動自転車の品番やリコール対象ですが、どこで見れるかも気になりますね。

こちらですが、ヤマハモーターズのホームページにより確認をすることができます。

ホームページのトップにリコール情報があるので、もし心配な場合にはそちらを確認するようにしましょう。

また品番などは購入の際の説明書や保証書を見れば確認をすることができます。

もしリコールの対象になった場合、メーカーから直接連絡が来ることもあります。

電動自転車の場合には購入の代理店を通して本社にオーナー登録がされるので、事故を防ぐために連絡が来るのですね。

リコール対象の場合には修理や交換は無償ですし、そのほかの対応についても説明をしてくれるはずです。

事故のないように運転をするのが大切ですので、リコール対象でしたら速やかに対応をするようにしてくださいね。

まとめ

ヤマハ電動自転車ですがバッテリーの寿命は走行距離が3000kmが目安となっています。

バッテリーが寿命を迎えると交換をするしかありません。

その際の費用もかなりかかるので、新しく電動自転車を買うのも手です。

またバッテリーの点滅も場合によっては故障や寿命を表すので、チェックをするようにしましょう。

他にもリコール対象の場合ですと、走行自体が危険なこともあります。

ぜひこれらをチェックして安全にヤマハ電動自転車に乗るようにしてくださいね。

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