知育玩具って気になりますよね。
たくさんの子供のための知育玩具はありますが、その中でも人気なのがキュボロです。
ただキュボロですが、クゴリーノとの違いは何なのでしょうか?
また種類やどっちがおすすめかも気になりますね。
ここでは、そんなキュボロについて解説していきます!
キュボロとクゴリーノの違いは?
キュボロはスイスで生まれた木製のブロックとなっています。
穴が空いていたり、レールになっているブロックを組み合わせることで、子供の創造力を養うことができます。
あの棋士の藤井聡太さんも幼少期に遊んでいたということもあり、知育には確かに効果がありあそうですね。
そんなキュボロですが同じようなものにクゴリーノがありますが、これらの違いは何なのでしょうか?
結論から言えば、キュボロのモデルの1つとなっています。
キュボロというのはブロックのおもちゃの総称であり、その中でまた名前が分かれています。
クゴリーノはキュボロの中でも低年齢児向け、3歳からのセットになっており、セットも比較的簡単になっています。
なので意味合い的にはクゴリーノはキュボロに含まれている感じですね。
ただ現在、これらの名称は代わり、クゴリーノという商品はありません。
キュボロのクゴリーノは、ジュニア(JUNIOR)という名称に変わっており、その名で売られています。
なのでクゴリーノとジュニアは同じ商品ということになりますね。
間違えないようにしてくださいね。
キュボロの種類
キュボロですが種類としては14種類あり、以下のようになっています。
- STANDARD 50
- STANDARD 32
- STANDARD 16
- JUNIOR
- SPEED
- TRICK
- TUNNEL
- DUO
- PRO
- CUBE
- KICK
- JUMP
- MAGNET
- SUB
名前からも分かる通り、それぞれでギミックが違うので、好きなものを選べば良いと思います。
ただ基本的には5歳以上が対象となっているSTANDARD、そして3歳以上が対象になっているJUNIORを選択すれば間違い無いです。
ちなみにSTANDARD 50は50個のパーツから構成されており、STANDARD 32は32個のパーツ、16だったら16個のパーツから構成されています。
これらは入門用に位置付けられており、キュボロで遊び始める子供にもわかりやすくなっています。
そしてそれをマスターして、さらにキュボロで遊びたいと思った場合に、他のセットを追加で買っていけば良いでしょう。
クゴリーノの種類
クゴリーノですが種類はどうなっているのでしょうか?
こちらですが、上記のようにクゴリーノはJUNIORのみで種類などはありません。
キュボロとクゴリーノどっちがおすすめ?
キュボロとクゴリーノですが、どっちがおすすめなのでしょうか?
こちらですが、結論から言えば、どっちがおすすめということはありません。
上記のようにクゴリーノは3歳から対象になっています。
年齢に合わせたキュボロの方がより遊びやすいので、お子様に合った物を選ぶというだけです。
ただクゴリーノですが低年齢児向けということで、ギミックが少ない簡単なセットになっています。
子供の成長具合によってはすぐに飽きてしまってSTANDARDのほうが良かったかもしれないと思うこともあるようです。
キュボロですが遊んでみると意外と大人がハマってしまうこともあります。
そのようなことから最初からSTANDARDで大人と一緒にという前提で遊ぶのも良いかもしれません。
ぜひ子供の成長具合や、興味によって、最適なキュボロを選ぶようにしてくださいね。
キュボロはレンタルできる?
そんなキュボロですが、人気の知育玩具ということで結構なお値段がします。
STANDARDでは販売店にもよりますが4万円以上するので、簡単には手が出しづらいですよね。
しっかり遊んでくれるならまだしも、せっかく買ったのに子供が興味を示さないとなるとショックです。
そんなキュボロですがレンタルは可能なのでしょうか?
結論から言えば、可能です。
キュボロがレンタル可能なのはこちらです。
https://kids-laboratory.co.jp/
最近はおもちゃのサブスクが流行っていますよね。
確かにレンタルのおもちゃのサブスクだったら、場所も取りませんし、定期的に新しいおもちゃが来るので子供も喜びます。
実際筆者の家庭でもおもちゃのサブスクは使っていますが、便利ですよ。
おもちゃのサブスクですがいくつかメーカーがありますが、キッズラボラトリーではキュボロのレンタルが可能なようです。
キッズラボラトリーは月額3520円から利用が可能です。
レンタルですので、希望人数との兼ね合いなどもありますが、それでもとりあえず使ってみる分にはこちらで良さそうですね。
ぜひこちらの利用を検討してみてくださいね。
まとめ
キュボロですがその中で3歳からの低年齢児向けがクリゴーノとなっています。
ただクリゴーノは現在、JUNIORという名前に変更になっているので注意をしましょう。
キュボロにはそれ以外にも様々な種類のものがあります。
キュボロとクリゴーノではどっちがおすすめということはなく、子供に合ったものを選ぶのが大切です。
また、キュボロですが結構なお値段がしますが、おもちゃのサブスクでレンタルも可能となっています。
ぜひキュボロを使って、お子様の知育に役立ててくださいね。