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ガードナーベルトのデメリットは?メリットや効果、口コミについても

腰痛に効くと言われているガードナーベルト。健康器具や介護用品などを販売しているガードナー株式会社がつくった商品で、じわじわと話題になっています。

この記事ではそのガードナーベルトについて、デメリットがあるとしたらどんなものなのか、メリットや効果、口コミを解説していきます。

似たような商品は数多くありますが、ガードナーベルトはどんな特徴があるのでしょうか。

ガードナーベルトのデメリット

実際に使った人々のレビューを参考にデメリットを3つ挙げてみました。

①ズレやすい

しゃがんだり体勢を変えるとズレやすいのが気になるという声がありました。

②製品が硬いのでゴワつく

ガードナーベルトは締めやすくすることを目的として側面に動滑車が付いています。そのため、巻いて着けるだけの類似品と比べるとややゴワつくのが気になる方もいるようです。ガードナーベルトを着けていることを目立たせたくないという方は服装を考慮した方が良いかもしれません。

③体質によっては身体が痒くなる

ガードナーベルトはメッシュ素材でつくられていて「蒸れにくさ」もその売りの1つです。しかし、体質によっては身体が痒くなってしまう方もいるようです。そういった方はまめに汗を拭いたり、定期的に外す時間を設けるなどの工夫が必要でしょう。もちろん状態が酷い場合は使用を中止した方がいいと思います。

ガードナーベルトのメリット

ガードナーベルトには、類似品と違う以下の特徴があります。

①締め具合の調整がしやすい

ガードナーベルトは動滑車が付いている紐を引っ張れば装着ができますが、マジックテープの調整ストラップも付いているのでより簡単に締め具合の調整が可能です。

②洗濯OK

類似品は手洗いしなければならなかったり、漂白剤を使ってはいけないなど洗い方に関する制約が多いイメージです。対してガードナーベルトは耐久性のある素材を使用しているため”ザブザブと”洗濯できるということです。

③巻く位置によって腰痛以外に骨盤ケアや腹圧ベルトとしても使える

ガードナーベルトは骨盤の位置に巻くことで骨盤ケアに使用できたり、お腹の位置に巻くことでダイエットへの効果も期待できる腹圧ベルトにもなります。1つで複数の使い道があるのは便利ですね。

ガードナーベルトの効果

ガードナーベルトを着けた方の多くが着けた瞬間にその効果を実感しています。背筋がピンとして姿勢が良くなったり、腰が軽くなるのがわかるそうです。

ガードナーベルトはメリットでも挙げたように様々な使い道があります。商品としては「デスクワークなど仕事で腰に負担がかかる人」「姿勢が悪い人」「産後に骨盤の開きが気になっている人」「ダイエットをしたい人」などが主なターゲットなので、それらへの効果が期待できます。

ガードナーベルトの口コミ

ガードナーベルトの口コミです。

「腰痛が消えた」

「産後のケアにおすすめ」

「買うなら小さめサイズの方がいい」

SNSや通販サイトのレビューでは良い口コミが多い印象でした。また、商品のターゲットでもある介護や重い物を持つなど腰に負担がかかる仕事をしている人からの評価も高いようです。

「買うなら小さめサイズの方がいい」とありますが、メーカーはどのサイズにするか迷った時には大きめサイズにすることを推奨しています。口コミでは小さめサイズでも十分とのことでした。

まとめ

ガードナーベルトについて、

・デメリットは「ズレやすい」「製品が硬いのでゴワつく」「体質によっては身体が痒くなる」

・メリットは「締め具合の調整がしやすい」「洗濯OK」「巻く位置によって腰痛以外に骨盤ケアや腹圧ベルトとしても使える」

・「腰に負担がかかる仕事をしている人」「骨盤の開きが気になる人」「ダイエットしたい人」などへの効果が期待できる

・口コミは全体的に良い評判が多い

ということがわかりました。

ガードナーベルトは、ショッピングモールでの試着販売やスポーツや福祉の展示会など体験できる場も多いようです。実際に使った方々の評判も良いので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

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