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マワハンガーのデメリットは?失敗した、やめた口コミや代用できるものについても

最近は洋服などをたたまずにクローゼットに掛ける収納をしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、使っているハンガーが安物だとすぐずり落ちてしまい使いにくい上、インテリアとしても大事なのでできたらおしゃれに使いたいです。

そんなハンガーで今話題になっているのがmawaハンガーです。

口コミやテレビなどでも話題となっているこのmawaハンガーですが、いいところばかりでデメリットはないの?とちょっと疑ってしまいます。

mawaハンガーのデメリットは、

  • 服を取り出すときに滑りが悪い
  • 粘着部分にホコリがつきやすい
  • ハンガー通しがくっつく
  • サイズが大きめ

といったことがあげられます。

洋服などがずり落ちないためにはしかたないと思いますが、このようなことがあまり気にならないというのであればmawaハンガーは最適です。

サイズやズボン用スカート用、洗濯干し用もあるので、自分に合ったmawaハンガーを選びたいですね。

ここではそんなmawaハンガーについて解説をしていきます。

マワハンガーのデメリット

マワハンガーはドイツ発祥のハンガーで、シンプルながらも機能性を追求したデザインとなっており、注目度が高くなっているハンガーですね。

その使いやすいさから、もうmawaハンガーを使ったら他のものは使えないとも言われるほどであり、気になっている人も多いのではないでしょうか?

とはいえ、そんな絶賛してほんとうは良くないところもあるのでは?と天邪鬼な考えがあることも事実。

まずはデメリットをいくつか紹介しておきましょう。

服を取り出すときに滑りが悪い

マワハンガーは、服を書ける部分に粘着コーティングがされています。

これによってハンガーからずり落ちにくくなっているのですが、その分、取り出す際に滑りが悪いというデメリットがあります。

ただこればっかりはずり落ちない仕組みになっているのでしょうがないかもしれません。

粘着部分にホコリがつきやすい

またこの粘着コーティングの部分にホコリがつきやすいというデメリットも。

こちらもずり落ちないためとはいえ、しょうがないですね。

ハンガー通しがくっつく

マワハンガーが密接しているとくっついてしまうということもあります。

こちらですが服をかけている場合なら問題はないですが、何もかけていない状態で置いておくとくっつくことがあるので注意をしましょう。

サイズが大きめ

マワハンガーですがドイツのブランドということで、全体的にサイズが大きいようです。

なので日本人の服をかけようとすると大きめになってしまうことがあります。

このようにいくつかデメリットはありますが、もちろんメリットもあります。

マワハンガーのメリット

服がずり落ちない

ハンガーを使っていてあるあるなのが服がずり落ちることですよね。

服がずり落ちるとまたかけるのもめんどくさいですし、型崩れの原因になってしまいます。

しかし、そんな心配はmawaハンガーにはありません。

mawaハンガーですが、プラスチックの表面に粘性のコーティングがしてあります。

なのでちょっとやそっとではずり落ちないハンガーとなっています。

スッキリ収納ができる

マワハンガーですが最も薄いもので薄さが2.5mmほどとなっています。

なのでクローゼットにしまう服の数も多くなり、収納もスッキリと納めることが可能となっています。

服に合わせて使い分けができる

マワハンガーですがサイズや形などが豊富にあります。

なので服に合わせて使い分けをすることができ、それによって服の型崩れを防ぐことができます。

特にスーツ用のマワハンガーは仕事に使うスーツをしっかり収納することができますよ。

このようにマワハンガーには普通のハンガーにはないメリットがたくさんあります。

ただそれはマワハンガーのずり落ちにくさゆえのものが多いですね。

デメリットを差し引いてもマワハンガーは十分使いやすいとは思うので、ぜひ検討してみてくださいね。

マワハンガーのサイズや種類

mawaハンガーですがサイズは種類ごとに違っています。

エコノミック

一番シンプルな「エコノミック」のmawaハンガーの場合、キッズサイズの30、レディースの36、レギュラーの40、大きめの46があります。

なので服に合わせて使うようにしましょう。

ボディフォーム

スーツには立体構造となっている「ボディフォーム」があります。

スーツの型崩れを防ぐ構造となっておりジャケットをかけるのに重宝します。

こちらはレディースの38、レギュラーの42、大きめの46というサイズがあります。

パンツ

その他にもボトムスをかける対応の「パンツ」という種類もあります。

こちらもボトムスが落ちにくく二つ折りにした状態でスッキリ収納をすることができます。

こちらにはサイズはありません。

マワハンガーは洗濯干し用もあり

ランドリーハンガー

洗濯物を干したい場合にもハンガーは使いたいですよね。

その場合ですが、ランドリーハンガーという種類があります。

こちらは普通のmawaハンガーと違ってかける部分がステンレスになっており、錆びない構造になっています。

こちらのランドリーハンガーにはサイズの違いはないですが、シャツ用の「シルエット」やニット用の「ラウンド」という種類がさらにあります。

▼シルエット

▼ラウンド

mawaハンガーには今回紹介した以外にも様々な種類があります。

これらをうまく使い分けるようにしてくださいね。

まとめ

mawaハンガーはドイツ発祥の人気のハンガーです。

ずり落ちにくい、スッキリ収納ができるなどのメリットはありますが、その分取り出しにくい、ハンガーがくっつくなどのデメリットもあります。

ただそれはずり落ちにくいゆえのデメリットだと思って良いでしょう。

mawaハンガーは種類も豊富であり、服に合わせたサイズも選べます。

また洗濯干しにも使える専用のものもあります。

うまくmawaハンガーを使い分けて、衣類を大切に収納するようにしてくださいね。

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