広告 生活

布団クリーナーはいらない?メリットデメリットやダニ対策の効果についても

布団クリーナーはいらない?ダニ対策に効果ある?メリットデメリットについても

毎日使う布団を清潔に保ちたいけど、布団クリーナーはいらないのでは?と思う人もいるでしょう。

布団クリーナーをどんな目的で使うかによって、布団クリーナーが必要かいらないかがわかれます。

布団クリーナーでダニ対策をしたいと思っているなら、布団クリーナーの機種によっては効果が発揮できないかもしれません。

なぜなら死んだダニの死骸は吸い取ることができますが、生きたダニは布団の奥まで入り込んでいるので、布団クリーナーで吸うだけでは退治することができません

ここでは布団クリーナーの効果的な使い方やメリットデメリットについて解説します。

今なら61%オフ

ダニとりハンターを見てみる

送料無料

布団クリーナーはいらない?

布団クリーナーは布団の表面のゴミやホコリを吸い取ることをメインとしています。

布団の表面は目に見えないホコリや頭のフケ、ダニの死骸などが散らばっています。

それらを空中にまき散らすことなく吸い取ることができます。

またUV照射でウィルスや細菌の除去ができ、中には60度の温風を出し、表面のダニを退治しながら掃除してくれるものもあります。

しかし、ダニ対策をメインの目的として使うなら注意です。

なぜならダニは布団の奥深くにいるので、布団クリーナーで吸い取ることはできないからです。

「高速たたき」機能がついているものなら、ダニを表面に浮かせて吸い取る、ということができます。

次に布団クリーナーを使ったダニ対策を紹介します。

布団クリーナーのダニ対策

布団クリーナーを購入する理由の一つにダニ対策がある方もいるでしょう。

しかし、布団クリーナーの機種をしっかり選ばないと、十分な効果を得られない可能性があります。

布団クリーナーの機能を使う

まず、ダニは布団の奥深くに入り込むため、布団の表面を吸っているだけでは取り除くことができません。

「高速たたき」機能がついているなら、布団をたたくことでダニを浮かせてそのまま吸い込むことができます。

「高速たたき」機能がついていないなら、晴れた日に布団を干したたいてダニを浮かせてから布団クリーナーで吸い込むといいでしょう。

ただし、布団の素材によってはたたくと悪影響がでる場合もあるので、気をつけましょう。

布団乾燥機と併用する

布団乾燥機には「ダニ退治モード」がついているものもあります。

その機能を使って布団を乾燥させたのちに、布団クリーナーで吸い込むといいでしょう。

ダニは50度以上の温度で死滅するといわれているので、外に干すよりも布団乾燥機のほうが効果が期待できます。

ただし、1度の乾燥では3割しかダニは死滅しないと言われていて、ダニ対策をするなら1日2回を3日連続で使用することが推奨されています。

ダニ退治シートを使う

布団乾燥機は時間がかかるし、電気代が気になるから頻繁にできない…という方はダニ退治シートも効果的です。

ダニ退治シートは置いておくだけで、シートにダニが勝手に集まり、シートの期限が来ればそのまま捨てるだけ。

電気代もかからず、シートを置いておくだけなので手間もかかりません。

ダニ退治シートの中でもおすすめなのが「ダニとりハンター」です。

ドラッグストアでは販売されていないにも関わらず、今まで6回完売するという人気ぶりです。

カーペットなどの下に置いてもわからないぐらいの薄さなのに、誘引したダニを98%キャッチできるのはすごいです。

ダニが気になる方は試してみてくださいね。

今なら61%オフ

ダニとりハンターを見てみる

送料無料

布団クリーナーと布団乾燥機の違い

布団クリーナーとは

布団クリーナーは、布団やシーツ、マットレスにいるダニやホコリ、フケや垢などを取り除くための掃除機です。

布団専用に開発されているので、布団やシーツに張りつきにくく、スムーズに布団の上を動かすことができます。

また、UV照射などでダニを弱らせたり、ウィルスや細菌を除去してくれたりする装置もついています。

布団乾燥機とは

布団乾燥機は、掛布団と敷布団の間に乾燥マットなどをセットし、その中に温風を送り込み、布団を乾燥させるための家電です。

布団乾燥機では60~70度まで布団を温めるので、ダニを退治することができます。

また、湿気もなくなるので、ふんわりと軽い布団になります。

しかし、退治したダニやホコリなどを取り除くことはできません。

ふんわりとした布団に、きれいな布団になったと錯覚しているだけなのです。

布団クリーナーと掃除機の違い

布団クリーナーと掃除機は、同じように吸引してゴミをとる家電です。

布団クリーナーは、布団やシーツのような表面が柔らかいものや、マットレスのように表面に溝があるようなものの掃除に特化しています。

掃除機は、フローリングや絨毯、畳など比較的表面が平らで硬いものの掃除に特化しています。また先端のノズルを交換することで狭い間の掃除などもすることができます。

同じようなものに見えますが、使用する目的が全然違うものになっています。

布団クリーナーと布団乾燥機、掃除機ではダニに効果が高いのは?

  • ダニを退治する…ダニを退治する効果が一番高いものは布団乾燥機です。
  • ダニを取り除く…ダニを取り除くのに適しているものは、布団やシーツ、マットレスに対しては、布団クリーナーです。

ダニを退治したいなら、布団乾燥機やダニ退治シートです。

布団クリーナーはダニを根本から退治するというよりは、死滅したダニの死骸を取り除くことに適しています。

まとめ

布団の表面を毎日清潔に保ちたいなら、布団クリーナーは十分その効果を発揮するでしょう。

ダニ対策を考えた場合なら、布団乾燥機と布団クリーナーを併用することで、より清潔な布団にすることができるでしょう。

ダニ対策ならダニ退治シートも手軽にできて便利です。

布団クリーナーの購入を検討しているなら、どのような目的で布団クリーナーを使うのかを考えてから購入するようにしましょう。

-生活