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割れやすいピニャータの作り方!ダンボールや100均を使った作り方や紙袋で簡単に作れる方法とは?

ピニャータは、パーティーゲームなどでお菓子を入れたくす玉を棒で叩き割る事で楽しむものです。

そもそも、ピニャータとは、何なのかよくわからない人の為に軽く説明すると、くす玉を棒で叩き割る海外の遊びです。

メキシコが発祥で、悪魔がかわいいピニャータに変身しそれを棒で叩く事により厄払いや悪魔払いになるとされてます。

ですが、ピニャータをしっかり作ってしまうと叩いても割れなかったりして、楽しさ半減。

特に子供はたたく力が弱いので、割れやすいように作らないといけません。

割れやすいピニャータは100均、ダンボール、紙袋で簡単に作ることができます。

ここでは割れやすいピニャータの作り方を紹介します。

ピニャータのダンボールを使った作り方

今回はダンボールでそのままの形を使用して作成します。

用意する道具

  • ダンボール(新聞紙)
  • カラー用紙
  • ひも
  • 飾り付けにリボン
  • ハサミ
  • カッターナイフ
  • ハケ
  • 木工用ボンド
  • テープ
  • お菓子

これらも100均で用意できますよ。

作り方

1.ダンボールの組み立て

ダンボールをそのままでもいいですが、好きなキャラクターで形を作るのもいいですよ。

上部になる面には、吊るす穴を開けひもを付けます。

背中にも穴を開けるか、形を作る前にお菓子を入れるかを考えます。

2.カラー用紙を切る

カラー用紙を細長くダンボールに合わせて切ります。細長く切ったものを縦に切り込みを2/3入れていきます。

カールするようにするとかわいくなりますよ。

4.カラー用紙の貼り付け

ダンボールの全面に切ったカラー用紙を貼ります。

木工用ボンドに水を倍の量入れて混ぜてからハケで塗るととても簡単に貼る事ができます。

背面の穴にお菓子を入れたらカラー用紙を貼り付けて終わりです。

5.棒を作る

最後に余ったダンボールで棒を作りますがカラー用紙を貼ると完成度が良くなります。(新聞紙でもいいです)

ダンボールの形をそのままでやりますので簡単に出来ます。

ピニャータの100均グッズでの作り方

材料は、全て100均でそろえる事ができ今回はダイソーで購入したハロウィン用のちょうちんで紹介します。

ハロウィン用のちょうちんはかぼちゃが定番と思いますが、他に黒猫やおばけもありますので好きなものを。

用意する道具

  • ちょうちん(ハロウィン用100均で)
  • 折り紙
  • カッターナイフ
  • 新聞紙やカラーダンボール
  • テープと飾りのシール
  • お菓子

お菓子は、叩いて落とすので割れやすいクッキーやせんべいやスナック菓子等は避けて下さい。

開けたらお子様が悲しみますのでやめましょう。

用意する道具は全て100均でそろいますよ。

作り方

1.ちょうちんを組み立る

ちょうちんを書かれた手順どおりに組み立てて下の穴からお菓子を入れて下さい。

2.ちょうちんに切れ目を入れる

ちょうちんの後頭部にカッターで点線状に切れ目をいれますが、ワイヤーの骨組みは避けて下さい。

子どもが棒で簡単に割れる為です。

3.下の穴をふさぐ

ちょうちんの下の穴には折り紙を入れてテープで止めて下さい。

叩いて落とすのでテープは簡単に貼る事です。割れ無いと子どもがかわいそうですから。

4.ひもで吊るす

ピニャータの上部にひもを取り付けて終わりです。

5.棒を作る

新聞紙やカラーダンボールを丸めてテープを巻きます。

あとは、飾りにシール等を貼ると可愛くなりますよ。

100均でも簡単に出来ますので試して下さい。

ピニャータの紙袋での作り方

紙袋での作り方は、とても簡単ですよ。

用意する道具

  • 紙袋
  • ダンボール(新聞紙)
  • 折り紙
  • カラー用紙
  • リボン
  • お菓子

これは、ほとんど家にあるもので作れますので助かります。

作り方

1.紙袋の段取り

紙袋は、大きめな物で頑丈でないものを用意してロゴが見えないように裏返しにして下さい。

2.中に入れる物

まずお菓子を入れてあとは、折り紙を切り(紙吹雪の為に)いれます。

3.口を締める

手持ちひも(吊るす為)を出して上部をリボンで締めます。

袋が縮まない様に注意して下さい。

4.飾り付け

カラー用紙で飾り付けをしますが、紙袋なので可愛く飾るといいですよ。

好きな絵でもロゴでも何でもいいですよ。

5.棒を作る

ダンボール(新聞紙)で棒を作りますがカラー用紙を貼ると完成度が良くなりますしリボンを付けるとさらに可愛いいですよ。

とても簡単ですし経費も抑えられて助かります。

ピニャータが割れやすい作り方

ピニャータは、作り方により割れやすさが違います。

棒で叩いてもなかなか割れない事もよくあります。

ピニャータを割れやすいようにするには、底面や側面に切れ目を付けるといいです。

それでも割れないのなら切れ目を増やして下さい。

叩く棒を強化すると中のお菓子が割れてしまいますので注意して下さい。

まとめ

ピニャータの作り方を記載しましたが、簡単に安価で作成出来るものを紹介しました。

100均でのちょうちんとダンボールや紙袋での作り方でしたが子どもと楽しんで作れるものばかりですよ。

お菓子も落ちても割れない物を用意して下さい。

割れやすい様に切り込みは大事ですしとても簡単に作れるのが大変良かったと思います。

子どもとピニャータの作成から楽しんで良いパーティーにして下さい。

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