ワインに興味があるけど、何から試したらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
いきなり高いワインを購入するには勇気がいるので、まずはスーパーやコンビニで手軽に買えるワインを試してみたいですよね。
結論からいうと、ワインを選ぶ際は甘口やライトボディと表記されているワインを選んでみましょう。
スーパーで販売されているワインは、カベルネソーヴィニヨンやアスティがおすすめです。
コンビニで販売されているワインは、プライベートブランドのワインが美味しくておすすめです。
ここでは、初心者におすすめのワイン、スーパーやコンビニで買える飲みやすいワインについて解説していきます。
コンビニで買える飲みやすいワインは?
- カベルネソーヴィニヨン(赤)
- サンライズシャルドネ(白)
- マルティーニ・ブッリュット(スパークリング)
- サンタヘレナアルパカ ロゼ(ロゼ)
コンビニで買えるワインって美味しいの?と疑問に思う方もいると思いますが、各社プライベートブランドのワインを出している為、年々競争率も激しくなっています。
スーパーよりは種類は少ないですが、プライベートブランドは良いワイナリーと契約しているので、美味しくてコスパも良いワインが多く並んでいます。
またワインを飲み切れなかったとき、そのまま付属のフタをしても大丈夫ですが、できれば便の中の空気を抜いて保存しておきたいです。
ワインは空気に触れると酸化し味が落ちてしまいます。
ですので、瓶の中の空気を簡単に抜いてくれるフタ「バキュームワインストッパー」をひとつ持っておくと便利です。
ワイン初心者におすすめのスーパーで買えるワインは?
- カベルネソーヴィニヨン(赤)
- ピノノワール(赤)
- クネリオハモノポール(白)
- イエローテイルモスカート(白)
- サンテロ天使のアスティ(スパークリング)
- ジェイコブスクリークマスカットロゼスパークリング(スパークリング)
スーパーの中にはお酒コーナーに力を入れている店舗も多く、酒屋以上に種類が豊富なスーパーもあります。
コンビニよりも圧倒的に種類が豊富なので、どれを選んだら良いか分からないという方も多いと思います。
種類が豊富なので、その分飲みやすいワインも多くあります。
甘口のものを選ぶか、分からない場合は売り場スタッフに聞いてみましょう。
ワイン初心者におすすめなワイン
ワインの種類は赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン・ロゼワインといった種類があります。料理によって合うワインも変わってきますが、甘口やライトボディと表記されているワインが飲みやすくておすすめです。
赤ワイン
黒ブドウの果汁と果皮をあわせて発酵させたワインで、色味が赤いのが特長です。
タンニンが豊富で渋みのある味わいになっています。使用されるブドウ種によって味や香りが異なります。
赤ワインの味わいはフルボディ・ミディアムボディ・ライトボディの3つに分けられます。
ライトボディはタンニンが控えめで軽やかな味わいなので、初心者におすすめです。
白ワイン
白ブドウの皮や種を取り除いて果汁のみを絞り、発酵させて造ったワインです。黄緑色や黄色がかった透明な色味をしています。
白ワインはタンニンの渋みはほとんどなく、酸味が感じられる味わいが特長です。白ワインも使用されるブドウ種によって味や香りが変わってきます。
白ワインの味わいは辛口・甘口で表現されています。
ワインの製造途中で発酵を止めて糖分を残したままのものが甘口で、発酵を進めたことで糖分がアルコールに変化したものが辛口です。
スパークリングワイン
スパークリングワインは炭酸が含まれているワインです。
甘口は飲みやすく、フルーティな味わいのものも多いのでおすすめです。
ロゼワイン
ピンク色が特長のロゼワインは、赤ワインと白ワインの製法をミックスして造られたものです。
黒ブドウの果汁のみを発酵させる方法や、皮ごとプレスして発酵させる方法など、造り方はさまざまです。
赤ワインと白ワイン両方の良さを併せ持っていて、どんな料理にも合わせ安いです。白ワイン同様、辛口・甘口があります。
まとめ
ワインは口に合う・合わないがあるので、実際に飲んでみないと分からない部分がありますよね。ボトルで買うと量も多くて飲み切れるか心配という方も多いと思います。
スパークリングの甘口だと飲みやすいものが多いのでおすすめです。
購入前に口コミやレビューをみて参考にすると良いかもしれません。