キャッシュレス決済などが進み、ICカードやクレジットカードをスマホケースに収納している方も多くなっているでしょう。
しかし磁気対策をしないと、スマホの電波などでICカードが読み取りエラーになったり、クレジットカードが磁気エラーになってしまうこともあります。
この対策には磁気防止シートを挟むことが一番有効ですが、自作できればすぐ使えて便利ですよね。
一時的であれば、アルミホイルやクリアファイルで代用もできますが、あくまで一時的であり、しっかり機能する保証はありません。
やはり素直に磁気エラー防止シートを購入するほうがいいでしょう。
ここでは、磁気エラー防止シートの簡易的な自作や代用について、どこに売っているのかについても解説します。
磁気エラー防止シートは自作できる?
電波を遮断できるようなアイテムは市販では売られていないので、磁気エラー防止シートと同じ物を自作するのは難しいでしょう。
一時的に使えるのでいいのであれば、アルミホイルやクリアファイルを使って自作するのもいいかもしれません。
しかし、しっかり防止できるかの保証はありませんので、買ったほうが確実です。
磁気エラー防止シートの代用はある?
磁気エラーを防ぐ為にアルミホイルでICカードを包んだり、小さめのクリアファイルにICカードを入れて、お財布に入れている方もいるようです。
カードが複数ある場合、厚みのある紙や段ボールをカードの間に挟んで代用している方もいるようです。
ただし、うまく反応しないときがある可能性もあるため、通勤ラッシュの時などにエラーが起こると焦りますよね。
ですので、しっかりとした時期エラー防止シートを使うほうがおすすめです。
磁気エラー防止シートはどこで売ってる?
磁気エラー防止シートは100均や家電量販店、楽天市場やAmazonなどネットショップでも売っています。
ネットショップのほうが品揃えも多く、より確実に見つけることができるでしょう。
- 家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、ノジマ、エディオン、ケーズデンキ、ベスト電器…など)
- ディスカウントショップ(ドン・キホーテ、ダイレックス、ザ・ビッグ、ビッグワン、ロヂャース…など)
- 100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ…など)
- 大型の雑貨店(東急ハンズ、ロフト、無印良品…など)
- インターネット通販(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、公式ECショップ…など)
すぐにほしいという場合は比較的早く商品が届くAmazonがおすすめです。
ちなみに100均で売っている磁気エラー防止シートは以下です。
- 【ダイソー】磁気エラー防止シート(2枚入り)税込み¥110
- 【セリア】磁気エラー防止シート(1枚入り)税込み¥110
- 【キャンドゥ】磁気エラー防止シート(2枚入り)税込み¥110
セリアだけは1枚入りなので、コスパ的にはダイソーやキャンドゥの方が良さそうです。
100円ショップで購入できるだけあって、店舗では売り切れている場合が多いようです。
在庫があるかどうか事前に電話などで確認しておくと良いかもしれません。
アマゾンや楽天でも色んな種類の磁気エラー防止シートが販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
磁気エラー防止シート100均の効果は?
100均の磁気エラーシートがちゃんと効果を発揮するの?と疑問を持つ方も多いと思います。
正しい使い方をすればきちんと効果を発揮してくれるので、間違った使い方をしないよう気をつけましょう。
磁気エラーシートはスマホからの磁気をICカード側に与えないようにする為に使います。
磁気エラーシートを挟むことで、双方の電波や磁気干渉を防ぐ事ができます。
そのため使用する際は、必ずスマホとICカードの間に磁気エラーシートを挟むようにしましょう。
まとめ
磁気エラー防止シートは自作するより、素直に買ったほうが確実にエラーを防げます。
代用品もないので、サクッと買ってしまいましょう。
100均にも売っていますが、売り切れていたり取り扱い自体がないこともあるので、オンラインショップで購入するほうがいいのかなと思います。
Amazonなら早めに商品が届くのでおすすめですよ。