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【0歳~1歳】モンテッソーリ積み木おすすめTOP5は?知育玩具の遊び方についても

モンテッソーリとは、医師であり教育者であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。モンテッソーリ教育は子どもが自主的に自分のことに興味を持ち、興味のあることに取り組みながら成長することを軸とした教育法です。

積み木は知育玩具の代表格ともいえるおもちゃですが、小さい子どもでも興味を持ちやすく、触るだけで五感を育てる・手先が器用になる・空間認識を養う・集中力が身につく・想像力を育むなどの効果があります。

積み木には目的別にいろいろな種類があり、子どもにあった積み木を選ぶことで興味を持たせる事ができますが、種類が多くてどんな積み木を選んだらいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

子どもの成長や年齢に合う積み木を知っておくと、選ぶときの参考になると思います。

結論からいうと、機能性が多い積み木だと遊びにくくなってしまうので、1つの積み木が1つの機能を持っているようなシンプルな物を選びましょう。

年齢や子どもの成長に合わせて機能性やピースの数を変えてみましょう。0歳には口に入れても安全で、誤飲しないピースの大きい積み木がおすすめです。

1歳には色が付いたものや、色んな形の積み木が入っているもの、キャラクターものの積み木がおすすめです。

ここでは、モンテッソーリ教育の積み木おすすめTOP5について、0歳、1歳にはどの積み木がいいのか解説していきます。

モンテッソーリ積み木おすすめTOP5は?

  • ひのきあかちゃんつみき/木遊舎
  • 音いっぱいつみき/エド・インター
  • デザインつみき/エド・インター
  • 積み木(白木&カラー)/ハペ
  • オリジナル積み木カラー/ボーネルンド

0歳から少し大きくなってからも遊べる積み木を5つ選んでみました。

0歳〜6歳は感覚が敏感な時期なので、積み木に触れ合うだけでも五感に様々な刺激を与える事ができます。

積み木の手触り・匂い・色を認識する事で、触覚・嗅覚・視覚が刺激されます。積み木のブロックを振ると音が出るものもあり、聴覚を刺激することもできます。

モンテッソーリ教育でも、手先を使った遊びは鉛筆や筆を持つ力の基礎となるため、とても重要視されています。

低年齢の時は積んで遊ぶことは少ないので、機能性よりは安全性が高く、色や形がシンプルなものがおすすめです。

年齢が上がってくるとどんな風に積むか、どの色を使うか考えるようになるので、色や形が豊富なものやピースが多く入っているものがおすすめです。

1歳にオススメのモンテッソーリ積み木は?

・機能と目的がシンプルな積み木

・素材などに変化のある積み木

・色がついている積み木

・キャラクターの積み木

1歳になると少しずつ自分で遊ぶようになってくると思いますが、いろんな機能がついた積み木は情報が多すぎて遊びにくくなってしまいます。そうすると、遊び方がわからなかったり、集中力が続かなくなってしまいます。1つの積み木が1つの目的だけを持っているというシンプルな物を選びましょう。そうすることで気を散らすことなく遊ぶ事ができます。そして素材や色・形に違いがあることも分かってきます。木製だけでなく、布製・プラスチック製の積み木にも触れてみましょう。布製やプラスチック製の積み木は、木製のものより軽いので、投げても怪我をしにくく安心というメリットもあります。色のついている積み木や、様々な形の積み木がセットになっている物もおすすめです。なかなか興味を持ってくれない場合は、アンパンマンなどのキャラクター入りのものや、仕掛け付きの積み木だと興味を引きやすいです。

0歳にオススメのモンテッソーリ積み木は?

・舐めても安全な積み木

・丸みをおびた形の積み木

・音が鳴る積み木

低年齢の子どもは積み木を積んで遊ぶことには慣れておらず、触ったり舐めたりする事が多いです。

舐めても安心な蜜蝋仕上げの積み木や、塗装のない白木の積み木がオススメです。最近は口に入れても安全な、お米でできている積み木も人気です。

パーツが大きく誤飲しないものや、怪我をしないよう丸みをおびたものなど、安全性の高い積み木を選ぶのがオススメです。

0歳児は音にも敏感なので、振ってみてカラカラ・コロコロと音が鳴る積み木だと興味を持ちやすく、同じ積み木でも繰り返し遊んでくれます。

まとめ

積み木は小さい頃から身近なおもちゃですが、色んな機能や目的があることには驚きました。積み木を選ぶだけでこんなに種類があることにもびっくりしますよね。

様々な種類の積み木がありますが、その子の性格や成長に合わせて、興味が持ちやすい積み木を選んであげましょう。

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