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Qoo10でバンドルカードは使える?使い方や支払い方法についても

Qoo10(キューテン)というECモールをご存じでしょうか。テレビCMも放映されており、近年知名度が上がってきています。ファッションや化粧品、日用品、食料品からeチケットなど取り扱い商品は多岐に渡っています。主に10〜30代の女性から支持を集めているようです。

この記事では、そのQoo10で最近話題のバンドルカードは使えるのか、バンドルカードの使い方や支払い方法について解説しています。

私のようにそもそもバンドルカードを知らない方に向けて先にご説明します。

バンドルカードとは、審査や年齢制限が無く誰でもつくれるVisaプリペイドカードのことです。基本はアプリ内で発行されたカードを使用しますが、現物を発行することで実店舗でも利用することができます。基本は前払いですが「ポチっとチャージ」でチャージ分を後払いすることも可能です。

Qoo10でバンドルカードは使える?

Qoo10でバンドルカードは使えます。バンドルカードは前払いが基本ですが、Qoo10での利用は「ポチっとチャージ」という機能を利用して後払いになります。

ポチっとチャージは1回3,000円から上限金額まで何回でも申し込みできますが、上限金額はカードの利用状況、ポチっとチャージの支払い状況、カード種別(バーチャルカード・バンドルカード リアル・バンドルカード リアル+)によって変わってきます。

バンドルカードの使い方

バンドルカードアプリをダウンロードしてすぐに、ネット決済で利用できるVisaプリペイドカード(バーチャルカード)がアプリ内で発行されます。

Qoo10で利用する「ポチっとチャージ」は、その名の通りアプリで金額をポチっと入力すればチャージが完了します。

ポチっとチャージは後払いなので、翌月末までにコンビニなどで料金を支払います。

手数料は申込み金額ごとに設定されており、下は3,000〜10,000円で手数料510円、上は41,000〜50,000円で手数料1,830円です。

また、バンドルカードは審査や年齢制限が無く誰でもつくれることを売りにしていますが、ポチッとチャージは対象年齢があります。最新では2023年3月23日から「満13歳以上」の条件を適用するとのことです。利用を検討している方はご注意ください。

Qoo10での支払い方法は?

Qoo10では様々な支払い方法を利用することができます。

前払いと後払いで分かれており、バンドルカードは後払いです。

前払い

・カード払い(Visa、JCB、Mastercard)

・銀行振り込み

・コンビニ決済(セブンイレブン非対応)

・PayPal

・LINE Pay

・ネットバンキング

・電子マネー(モバイルSuica)

後払い 

・コンビニ翌月払い(atone)

・キャリア決済(auかんたん決済の上限額は20,000円)

・バンドルカードのポチっとチャージ

まとめ

Qoo10は流行りのECサイトなだけあり、バンドルカードを含め利用できる決済方法の種類も豊富でしたね。

バンドルカードは審査や年齢制限が無く誰でも簡単につくれるので一見危険そうな印象を受けます。しかし、プリペイドカードなので基本は前払い方式であったり利用するカードの種類によって上限金額が違ったりと、使い方を間違えなければ管理もしやすいのではないかと感じました。学生の方が使う場合は事前にご家庭でよく相談するといいでしょう。特にQoo10を利用する際のポチッとチャージに対象年齢が設定されていることは安心に繋がるポイントですね。

また、後払いを利用したことがある方はご存じかと思いますが、間に業者の審査が入ります。例えば、前回の後払いの代金を滞納していると審査が通らないので、注文を完了させることができません。そのため使い過ぎの防止や代金を滞納するデメリットを理解することに役立つのではないでしょうか。

Qoo10で買い物する際にはぜひバンドルカードの利用も検討してみてください。

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