今は様々なサブスクがありますよね。
その中でも人気なのが、服のサブスク、エアークローゼットです。
こちらですが、お手頃価格でプロが選んだファッションアイテムが送られてくるのですが、コンビニ受け取りはできるのでしょうか?
ここではそんなエアークローゼットでのコンビニ受け取りについて解説していきます。
エアークローゼットはコンビニ受け取りできる?
エアークローゼットは服のサブスクとなっています。
いくつかプランはあるのですが、最安月額7800円で、プロが選んだファッションアイテムが送られてきます。
おしゃれをしたいけど、センスがない、服が欲しいけど、場所を取りたくない、そんな希望を叶えた便利なサービスです。
ただこのエアークローゼットで気になるのが受け取りについてですよね。
エアークローゼットですが、コンビニ受け取りはできるのでしょうか?
結論から言えば、できます。
詳しく解説をしていきます。
エアークローゼットですがコンビニ受け取りはできます。
こちらですが、エアークローゼット自体がコンビニ受け取りサービスをしているわけではありません。
提携している、クロネコヤマト、佐川急便、日本郵政がそれぞれコンビニ受け取りサービスを行っているのでそれらを利用するという感じですね。
エアークローゼットですが発送が完了すると通知がきます。
そちらから受け取り場所を変更できるので、希望のコンビニ受け取りに変更しましょう。
その際に注意をして欲しいのが、配達業者の登録サイトに利用登録をすることですね。
クロネコヤマトならクロネコメンバーズといったものですね。
そうすることで受け取り時間や受け取り場所を細かく設定をすることができます。
忙しい場合など荷物を受け取ることができなくて再配達で申し訳ないですよね。
コンビニ受け取りでしたら仕事帰りや空いてる時間に確実に受け取ることができます。
服のサブスクと言ってもエアークローゼットでしたら紙袋1つのサイズです。
そこまで大荷物ではないので簡単に持ち帰ることができます。
便利なサービスですのでぜひ活用してくださいね。
手数料はかかる?
このように便利なコンビニ受け取りですが、手数料はかかるのでしょうか?
こちらですが、結論から言えば手数料はかかりません。
なので安心して利用をするようにしましょう。
ただ、エアークローゼットですがいくつか手数料がかかるサービスがあるので、それらも紹介します。
送料
まずそもそもですが、エアークローゼットには送料はかかります。
こちらですが1回あたりの交換で300円ほどかかります。
沖縄や離島の場合には900円となっています。
エアークローゼットはプランによっては交換し放題の物もありますが、その場合でも送料はかかります。
なので気をつけるようにしましょう。
過去アイテムの購入
エアークローゼットで前に着ていた服が欲しいと思うことはありますよね。
エアークローゼットは前に届いた服を買うことはもちろんできます。
ただその場合には、手数料として一律550円かかります。
こちらはまとめて買った場合にも一律550円となっているので、複数のアイテムを買う場合にはまとめての方がお得ですね。
他にもオプションとしてブランド指定料であったり、アクセサリー追加料などもかかることがあります。
エアークローゼットは便利なサービスですが、これらの手数料などは見落としがちですので、しっかり確認をしておくようにしましょう。
その他の受け取り方法は?
エアークローゼットですがその他の受け取り方法はあるのでしょうか?
こちらですが、エアークローゼット自体の受け取り方法は配送業者指定までとなっています。
ただ配送業者ごとに受け取り方法を指定できるので、そちらを利用することができます。
置き配
エアークローゼットですがPickGo宅配も活用できます。
こちらは早朝や深夜、また置き配などにも対応をしています。
普通の配送業者が対応できない時間帯に届けて欲しい場合、こちらを活用するのが良いでしょう。
宅配ロッカー指定
最近は駅などに宅配ロッカーが完備されていることも多いですよね。
こちらも配送業者で指定をすることができます。
これによって仕事帰りに時間を気にせず荷物を受け取ることができるので便利ですね。
エアークローゼット自体は日時指定はなどはできないので、より確実に受け取り場合にはこれらのサービスを利用しましょう。
再配達になると自分もそうですし、宅配業者にも申し訳ない気持ちになってしまいます。
より確実に受け取れるサービスは多くあるので、自分に合ったサービスを利用してくださいね。
まとめ
エアークローゼットですがコンビニ受け取りは可能となっています。
エアークローゼット自体でそのような選択ができるわけではないので、指定の配送業者にメンバー登録などをしてコンビニ受け取りを指定するようにしましょう。
コンビニ受け取り自体には手数料はかかりませんが、エアークローゼットのサービスには手数料がかかるものもあります。
受け取り方法自体はいくつかあるので、自分に合った方法選ぶようにしてくださいね。