Apple製品では学割が適用でき、Apple製品を最大36,000円引きで購入することができます。
Apple製品はとても人気ですが、価格が高いため、少しでも安くお得に買いたいですよね。
しかし、Appleの学割は学生や教職員などに向けたものなので、その本人以外が使うなら対象外になります。
もし代理購入や不正利用がバレた場合、正規価格の数倍の料金を請求される可能性があります。
ここではAppleの学割がばれたときや、学割を適用する方法をご紹介します。
Apple学割を親が使うのはOK?
Appleの学割はPTA会員をしている親であれば、適用になります。
学割で購入するApple製品は対象者が使う目的で購入するものなので、子供の学割を利用して親が使うということは対象にはずれています。
PTA会員の親がメインで使い、ときどき子供が借りる、もしくは学割の子供がメインで使い親が時々借りて使うという程度であれば、問題ないかもしれません。
しかし、子供の学割を利用して親がメインで使うために購入する、というのは不正利用となります。
おそらくApple側にバレる可能性は低そうですが、自分の良心と相談しましょう。
Apple学割の不正利用がバレたら?
Appleで不正に学割を使用したことがバレると正規金額の数倍以上の金額を請求させられる可能性があります。
これは確かな証拠はないのですが、実際に学割で不正購入した人が正規の3倍の料金を支払うことになったという投稿がYahoo!知恵袋がありました。
Appleの学割を適用できる対象者は決まっているので、対象外の人が学割を利用するのはやめましょう。
1. 対象者について
Apple Store for Educationでは、日本国内の以下対象の学生及び教職員の皆様に割引価格でご購入いただく事ができます。
大学、高等専門学校、専門学校の学生*
Apple学生・教職員向けストア
上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
大学受験予備校に在籍する学生*
小・中・高・大学・専門学校の教職員
PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
Apple学割はばれる?
Appleの学割はばれるときもあれば、ばれないときもあります。
Appleがどのような経緯で学割の不正利用を見つけるかは定かではないですが、バレなそうと思って不正に学割利用するのはやめましょう。
学割で購入するときは、身分証明書を求められるときが2回あります。
- Apple製品購入時(購入してすぐ)
- Apple製品購入→自宅に製品到着(購入後ちょっと経ってから)
このときに、学生なら学生証、教職員なら勤務先の証明書など学割に該当することを証明できる証明書を要求されます。
しかし、これらを要求されないこともあります。
確認を要求されないからと言って不正に学割購入することはやめましょう。
Apple学割の証明はどうやる?
Appleの学割を適用するには、学生証が必要ですので、手元に用意してオンラインで購入または店舗で購入しましょう。
大学に入学予定の高校生でも学割の適用ができます。
その際は入学証明書など大学に入学することを証明できるものを用意しましょう。
決済については親のクレジットカードでも大丈夫です。
Apple学割のPTA証明はどうやる?
Appleの学割はPTA会員の方でも適用となります。
でもPTA会員である証明はどうやるの?と疑問に思う人もいるでしょう。
PTA役員である証明は、PTAの役職と氏名が記載されている資料と免許証などの身分証を合わせることで可能です。
これらを提示できる様に準備して置き、購入の手続きを進めましょう。
どの様な形式で提示が必要かは事前にAppleに問い合わせておきましょう。
まとめ
Appleの学割はきちんと利用すれば、お得に安くApple製品が購入でき、勉学に多いに役立つでしょう。
しかし、不正に学割を利用することは絶対にやめましょう。
ばれたときに公開することになります。