グルーガンは初心者でも簡単に使用でき、DIYやハンドメイドでも活躍してくれるので、使っている方も多いのではないでしょうか。
キャンドゥでもグルーガンが販売されていますが、売り場はどこなのか分かっていれば探す時間も短くなります。
値段はいくらなのか、使用用途によっては温度がどのくらいまで高くなるのか知っておきたいですよね。
スティックの色は透明以外のものもあるのでしょうか。
結論からいうと、グルーガンの売り場は手芸用品や工具用品の売り場にあることが多いです。お店によって違いがあるので見つからない場合はお店の方に聞いてみましょう。
本体とスティック2本付きで税込み¥330で販売されていて、使用温度は最高180℃まで上がるようになっています。
スティックは透明以外の色は販売されていないようです。
ここではキャンドゥのグルーガンの売り場はどこなのか、値段や使用温度について、透明以外のスティックはあるのか解説していきます。
キャンドゥのグルーガンの売り場はどこ?
お店によって置いている場所は多少異なるかもしれませんが、工具用品や手芸用品の売り場に置いてあることが多いようです。
ネットストアではホーム用品として分類されているので、店舗でも家で使う工具や、自分で作る手芸用品などと一緒に置いてある可能性が高いです。
ここ近年DIYをする方も増えているので、DIYで集積されている売り場にも置いてあるかもしれません。
もし見つけられない場合はお店の方に聞いてみましょう。
キャンドゥのグルーガンの値段はいくら?
キャンドゥで販売されているグルーガンは、
【接着グルーガン スティック2本付き】という商品名で税込み¥330です。
他の100円ショップではスティックが付いておらず本体だけで税込み¥110のところもあります。
キャンドゥのグルーガンは初めからスティックと本体がセットになっているので、お試しで使ってみたい方や初心者の方にもおすすめです。
キャンドゥのグルーガンの温度は何度まで上がる?
温度は最高180℃まで上がるようになっていて、連続使用時間は45分です。
グルーガンは一般的に低温とタイプと高温タイプがあります。
低温タイプ/120〜135℃、高温タイプ/160〜200℃と表記されることが多いです。
キャンドゥのグルーガンは最高温度は180℃ですが、タイプとしては低温タイプになります。
100円ショップのグルーガンは低温タイプのものがほとんどで、高温タイプのグルーガンはホームセンターなどで売っています。
低温タイプは素早く固まるのが特徴で、高温タイプに比べて火傷の心配も少なく、初心者でも扱いやすいです。低温タイプのグルーガンは付けてから数秒で固まるので、あらかじめ付ける位置や角度などを決めておくと良いでしょう。
また、ガラス・金属・プラスチックにも使用できますが、表面に凹凸がない素材だとグルーガンが付きにくいことがあるようです。
しっかりくっ付けたい・絶対取れないようにしたい場合は高温タイプを使用するのもおすすめです。
キャンドゥのグルーガンのスティックは透明以外もある?
キャンドゥのスティックは透明のものしかありません。
【グルースティック クリアタイプ20本入り】という商品名で税込み¥110です。
同じ100円ショップのダイソーでは、透明以外にも白色・茶色・黒色のスティックがあり、ラメ入りのものや混色のものも売っているようです。
まとめ
キャンドゥのグルーガンはスティックとセットになっているので、道具も揃えやすく、すぐ使い始められるのでおすすめです。ハンドメイドやDIYではもちろん、接着剤代りにもなるので役立つ場面は多いのではないでしょうか。グルーガンは初心者でも扱いやすいですが、使用中や使用後はノズル部分が高温になっているので、火傷や怪我をしないように注意しましょう。