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クリープはそのまま食べることはできる?成分や活用法は?コーヒー以外に使えるレシピについても

クリープはコーヒーに入れて使用する方が多いと思いますが、粉末のままでも食べれるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そもそも成分は何なのか、どうやって活用するのかも気になりますよね。最近ではお菓子として活用できるレシピも出ているようです。

飲み物に使用するだけでは意外と減らなかったり、開封してからの賞味期限も短かったりするので、様々な活用法を知っておくと役立つのではないでしょうか。

結論からいうと、クリープは粉末状のまま食べることができます

クリープとは粉末クリームのことで、乳製品・乳糖を原材料として作られています。飲み物に入れるだけでなく、牛乳や生クリームの代わりとして料理やお菓子にも活用できます。

クリープを型に入れて焼くだけで簡単にクッキーを作ることもできます。

ここではクリープはそのまま食べることはできるのか、成分や活用法について、お菓子のレシピについても紹介していきます。

クリープはそのまま食べることはできる?

クリープは乳製品・乳糖が原材料となっており、そのまま食べることができます。

小さい頃にそのまま食べていた・粉末のまま食べるのが好きという口コミも多く見られます。

クリープには乳糖(ラクトース)という甘味成分が入っているため、牛乳よりも濃厚で甘味のあるクリーミーな味わいが特徴です。

粉末のまま食べても美味しいので少し中毒性がありますよね。しかし、スプーン1杯(3gあたり)15kcalなので、カロリー的には高いです。

飲み物に何杯も入れて1日に何回も飲んだり、粉末のまま何回も食べるのは避けた方が良いでしょう。美味しいからこそ使用する量や摂取量には気をつけたいですね。

クリープの成分とは?

クリープは乳製品・乳糖を原材料として作られています。クリープって何?と思う方もいると思いますが、一般的にはクリーミングパウダーという粉末クリームのことを示しています。

クリープは森永乳業が製造販売していますが、他社からも様々なクリーミングパウダーが発売されています。

他社製品のクリーミングパウダーの原材料は乳製品ではなく、植物性成分や添加物でクリームらしさが出るように作られています。

他社製品よりも少し値段は高いですが、日本で唯一ミルクの成分だけを使っているクリーミングパウダーとして販売されています。

添加物が気になる方にも安心して口にすることができるのでおすすめです。

クリープの活用法とは?

クリープの活用法として1番多いのは、牛乳の代わりとして使うことが多いようです。

コーヒーに入れてカフェオレにしたり、紅茶に入れてミルクティーとして使っている方も多いのではないでしょうか。

飲み物以外にも牛乳や生クリームの代わりとして料理に使うこともできます。シチュー・グラタン・カレーに入れても美味しいですし、キッシュやお鍋に入れるのもおすすめです。

お菓子を作る際に牛乳やバターの代わりとしても使えます。

クリープを使ったお菓子のレシピとは?

森永乳業の公式サイトで「サクサククリープ」というレシプが紹介されています。

①クリープを厚さ5㎜〜1㎝になるよう、シリコンカップに入れ平にします。厚さを均一にするのがポイントです。

②200℃のオーブンで約5分、クリープに焼き色が付くまで焼きます。焼き色が付きはじめたらオーブンから取り出して様子を見ましょう。しっかり焼けたら完成です。

乳製品が原料となっているので、優しいミルクの味わいと、他のクッキーとは違うサクッとした食感がやみつきになります。クリープを焼くだけなので誰でも簡単に作ることができ、オーブンが無い方はトースターでも作ることができます。その場合はシリコンカップではなく、アルミカップにクリープを平に敷き詰め、1〜2分焼くと出来上がります。焼き時間は焼き色が付くまで調整しながら焼いてみましょう。

まとめ

クリープの活用法は飲み物に入れるだけだと思っていましたが、料理やお菓子にも使うことができ、森永乳業の公式サイトでも様々なレシピが公開されています。

スプーン1杯あたりのカロリーは高めですが、上手に使えばバターやマーガリンよりもカロリーを抑えることができます。

開封後の賞味期限も短いので、様々な料理に使用することで活用の幅も広がっていくのではないでしょうか。

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