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グリーンパンのデメリットは?口コミ評判やこびりつき、揚げ物のときは?食洗器は使えるかご案内

人体に無害なコーティングがされているということで、安心安全な料理器具として人気のグリーンパン。

「逃げ恥」ドラマでも登場し、デザインもかわいいと評判です。

安全な食に気をつけている人なら、調理器具も安全なものを使いたいですよね。

しかしグリーンパンにもデメリットがあり、それを納得したうえで購入したほうがより安心です。

ここではグリーンパンのデメリットや口コミ評判などを解説します。

グリーンパンのデメリット

グリーンパンはセラミックを使用しているので、

  • 急激な温度変化に弱い
  • 衝撃に弱く落とすとコーティングが割れることがある
  • フッ素樹脂コーティングより価格が高くなる
  • 金属製の調理器具はNG

セラミックは高温には強いですが、温度が急激に変化することには弱いです。

氷点下になるような場所に置いていた場合、そこから急に加熱するとコーティングが剥がれる可能性があります。

そのため寒い場所に置いていたときはゆっくり温めましょう。

冬場に氷点下になる北海道や東北地方などにお住まいの方は気をつけたほうがいいですね。

セラミックは衝撃に弱いです。そのためうっかり落として割れてしまったということもあるので、取り扱いには気をつけましょう。

またセラミックコーティングはフッ素樹脂コーティングよりも価格が高くなります。しかし丈夫なので、長く使用すれば長期的に見れば元は誤れます。

グリーンパンの口コミ評判

悪い口コミ評判

  • 1年もたたないうちに焦げ付きだした
  • 高温加熱でダメになった
  • 高いのにもたない

いい口コミ評判

  • 傷に強い
  • 有害物質がでない
  • 調理がしやすい

グリーンパンはこびりつく

グリーンパンは食材がくっつきにくく、くっついても簡単に落とすことができます。

調理後は水に浸けておくだけでくっついていた食材のカスが浮いてきます。

こびりつく原因としては余熱が不十分である場合が多いです。

フライパンを十分に温めてから油を入れるようにしましょう。余熱の際は弱火では弱いため、中火で温めます。

焦げ付きやすくなってきたということは、コーティングが剥がれてそろそろ寿命なのかもしれません。

長く使い続けていたのなら、買い替えを検討してみましょう。

グリーンパンは揚げ物はできる?

フライパンでの揚げ物はおすすめされていません。

しかし両手鍋、片手鍋、ミルクパンでは揚げ物が可能で、油の量は鍋の半分以下で使用してください。

グリーンパンは食洗器は使える?

グリーンパンのフライパンは食洗器は使用可能です。

両手鍋やミルクパンも食洗器の利用が可能なので、助かりますね。

まとめ

調理中も有害な物質がでず、安心安全に利用できるグリーンパンですが、使用する際に気をつけることで長く使い続けることができます。

きちんと使用方法も守って正しく使いましょう。

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