子供ができると電動自転車を利用する人も多いでしょう。
チャイルドシートがつけられる電動のママチャリは多いですが、その中でも人気なのがギュットクルームです。
ただギュットクルームですが前乗せはいつからなのでしょうか?
ここではそんなギュットクルームについて解説していきます!
ギュットクルーム前乗せはいつから?
ギュットクルームはパナソニックから発売されている電動自転車です。
機能性と安全性を重視したママチャリとなっており、欲しいと思っている人は多いでしょう。
ギュットクルームですが子供を前乗せすることができます。
小さいお子様の場合には前乗せの方が安心という声も多く、前乗せをしたいという人にも安心ですね。
そんなギュットクルーム前乗せですが、いつから可能なのでしょうか?
結論から言えば、子供が1歳になってからとなっています。
ギュットクルームですがホームページでも使用法は記載されています。
そして前乗せの場合、子供の乗車可能範囲に関しては1歳からとなっています。
ただこちらはあくまで目安となっています。
自転車に子供を乗せる際の年齢は明確に決まっていないので、体格を見て判断するようにしましょう。
1歳でも小柄ならもう少し大きくなるまで待つなどの対応をした方が安全そうですね。
そのようなことから、ホームページ上でも推奨としては2歳以上となっています。
ギュットクルームの前乗せの体重制限は?
ギュットクルームですが前乗せの場合、体重制限はどうなっているのでしょうか?
こちらは体重8kg以上、そして24kg以下となっています。
大体1歳後半ぐらいからはこれぐらいの体重になる子が多いですよね。
身長としては70cm以上、120cm以下という目安があるので、年齢というよりはこれらを把握した上で子供を乗せるかの判断をした方が良いでしょう。
またギュットクルームですが前後乗せをする場合には2人合わせて30kgまでを推奨しています。
これらを超過するとバランスを崩し転倒の危険性があります。
なのでしっかりこれらの範囲の中で子供をギュットクルームに乗せるようにしてくださいね。
ギュットクルームチャイルドシートの取り付け方は?
ギュットクルームですがチャイルドシートの取り付け方も気になりますよね。
続いてそちらについて解説していきます。
ギュットクルームチャイルドシートですが取り付け方としては以下の手順になっています。
①ハンドルポストに取り付け部品をつける
前乗せの場合、まずはハンドルポストに取り付け部品をつけるようにしましょう。
ハンドルに取り付ける器具があるはずなので、それをつけてレンチでしっかり固定します。
この際の固定が甘いと、崩れる可能性があるのでしっかりと固定してください。
②チャイルドシートを差し込む
続いてチャイルドシートを先程つけたハンドルポストに差し込みます。
これによってひとまずは前乗りのチャイルドシートの形は見えてきます。
そして差し込んだらしっかりとチャイルドシートをネジで固定するようにしましょう。
③落下防止ネジをつける
これらをつけたらあとはハンドルフックに落下防止ネジをつけていきましょう。
これをつけることによってよりチャイルドシートが安全に固定をすることができます。
前乗りのチャイルドシートですがいくつか種類はありますが、基本的にはこの手順となっています。
後ろ乗りの手順
ちなみに後ろ乗りの場合には以下の手順となっています。
①リヤキャリアをつける
ギュットクルームの後方にリヤキャリアをつけます。
その際にもボルトなどはしっかり固定するようにしましょう。
②チャイルドシートを取り付ける
リヤキャリアにスライドさせるようにチャイルドシートを取り付けるようにしましょう。
そしてボルトでしっかり止めるようにします。
③パッドを組み立てる
チャイルドシートのパッドを組み立てて、ベルトを通すようします。
その際誤った穴に通さないように気をつけてください。
基本的にはこのような感じです。
だた正直文章で読んだだけではわからないと思います。
説明書には図入りで説明が載っていますし、YouTubeには取り付けの動画も乗っています。
それらを活用して、安全にチャイルドシートを取り外すようにしましょう。
またそれでも不安な場合には自転車屋さんに頼めば取り付けてもらえるので頼むようにしましょう。
ギュットクルームの前乗りの外し方は?
ギュットクルームですが前乗りの外し方はどうなのでしょうか?
こちらですが、上記の手順の逆を行えばOKです。
後ろ乗りも同様です。
必要がなくなれば安全のためにチャイルドシートはしっかり外しておくようにしてくださいね。
まとめ
ギュットクルーム前乗りですが目安としては1歳からになります。
ただ推奨の身長や体重があるので、2歳ぐらいから乗り始めた方が安全です。
ギュットクルームですがチャイルドシートの取り付け方は簡単です。
説明書には図入りで書かれていますし、YouTubeなどの動画でもつけ方はあるのでそれらを参考にするようにしましょう。
ぜひギュットクルームを使って、安全にお子様とお出かけするようにしてくださいね。