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kindleの家族共有はOK?共有は何人まで?共有方法や制限設定についても

kindleって便利ですよね。

kindleは本の整理もしやすいですし、セールも多いのでkindleから読書にハマっているという人も多いでしょう。

そんなkindleですが家族共有はOKなのでしょうか?

また共有は何人までなのでしょうか?

ここではkindleの共有について解説をしていきます。

kindleは家族共有OK?

kindleですがまず家族共有はしても良いのでしょうか?

こちらはしても構いません。

kindleには利用規約があるのですが、そこで家族間の共有については書かれておりません。

逆にいけないのが、第三者に販売、借用、リースをすることです。

ですので、例えばkindleで買ったものを第三者に貸したり、それを配信するのがいけないです。

ただ正直なところ、kindle端末の貸し借りをしたところで、kindle側からすればそれを判断することはできません。

なのでそこら辺はユーザーの良心に任されているという感じですね。

何人まで共有できる?

kindleですが何人まで共有できるかも気になりますね。

こちらですが、kindleで購入した電子書籍の場合、6人まで共有できる仕組みとなっています。

そのため家族間したら十分に共有ができそうですね。

共有をすることができたら子供が電子書籍を見る場合にも親が管理をすることができます。

共有方法は?

では実際、kindleですが共有方法としてはどうなっているのでしょうか?

続いて紹介していきます。

kindleで共有する際には以下の手順で行えばOKです。

①マイページにログインする

Amazonのアカウントからマイページにログインをしましょう。

そこに「コンテンツと端末管理」というタスクがあるのでそちらに入ります。

②コンテンツタブを選択する

コンテンツタブを選択すると、そこに購入した電子書籍一覧を見ることができます。

そしてそこで共有したい書籍にチェックを入れておきます。

③配信端末を選ぶ

コンテンツから電子書籍を選んだら、あとは登録されている端末に配信をすればOKです。

これはkindle端末でもタブレットでもスマホでもなんでもOKです。

上記のように最大6人まで共有することができるので手持ちの端末で好きに選ぶことが可能です。

このようにkindleですが、家族で共有は簡単にすることができます。

そしてその際におすすめなのがやはりkindle端末を使うものです。

kindleで買った電子書籍ですが、好きなタブレットやスマホでも見ることができます。

ただそれらは多用途で使う前提ですので、電子書籍を読むのには正直あまり向いていません。

特にスマホは画面が小さいですし、いまいち内容も入ってこなくて、それで電子書籍を嫌っている人も多いでしょう。

しかし、kindle端末の場合には違います。

kindle端末の場合には電子書籍に特化した端末となっています。

kindle端末は紙で読みのと同じ読み心地をテーマに作られています。

ライトの明るさからインクの滲み具合までも電子書籍で再現していおり、薄型で持ち運びも楽になっています。

そして読むだけでなく、画面に描いたりすることもできるので、メモを残しながら本を読みたいという人にもおすすめです。

またkindle端末の場合、用途は電子書籍を読むだけになっているので、他の用途に使うことができません。

ですので子供が使う分にも安心することができます。

実際、kindle端末を使うことによって電子書籍のイメージがガラリと変わるので、ぜひ使ってみてくださいね。

制限設定はどうやる?

ただ共有をしたい場合、子供に見せたくない本などもあることがありますよね。

その場合、閲覧制限などの制限設定はどうやるのでしょうか?

kindle端末で制限設定をする場合、子供用のアカウントを作ることが早いです。

子供用のアカウントを作ることで、許可したコンテンツした表示をさせないことができます。

Amazonアカウントから設定で子供用アカウントを作ります。

そしてコンテンツ共有で、子供用に追加をする本を選べばOKです。

またそれ以外にも設定から時間設定を選ぶことも可能です。

こうすることによって子供が電子書籍を見過ぎるということを防ぐこともできます。

子供の場合、kindleに限らずYouTubeなどを見境なく見続けてしまうことはよくあります。

これらは便利ですが、使う際には大人がしっかりと管理制限をしてあげることが大切です。

ぜひうまく制限設定を用いて、kindle限らずコンテンツに子供が熱中しすぎないようにしてくださいね。

まとめ

kindleですが家族共有することができます。

その際、1つのアカウントで最大6人まで共有することができます。

なので十分家族で共有することは可能ですね。

またkindleは子供用のアカウントを作ることで制限をすることが可能です。

その他にも時間設定もすることができるので、子供がkindleに熱中し過ぎるのを防ぐことができます。

ぜひうまくkindleを使いこなして読書を楽しんでくださいね。

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