国内172店舗・海外にも1店舗展開しているスーパーホテル。
全国各地にあり、手ごろな宿泊費用と使い勝手もよく、人気のチェーンホテルのひとつです。
スーパーホテルのキャンセル料の発生は、以下となっています。
- 宿泊予定日の前日までのキャンセルであれば無料
- 当日のキャンセルは100%
ただしこれは個人予約の場合で、団体予約となるとキャンセル料が違ってきます。
5室以上からが団体予約となり、団体予約の場合は以下の日程でキャンセル料がかかります。
- 団体予約…5室以上10室未満、7日前から
- 団体予約…10室以上、14日前から
ここではスーパーホテルのキャンセル料がいつからかかるのか、キャンセル料はいくらなのかを解説します。
スーパーホテルのキャンセル料はいつからかかる?
スーパーホテルでは、予約した部屋数によって違約金の開始日に差があります。
ここでは、5室未満を個人、5室以上〜10室未満及び10室以上を団体として説明します。
- 個人(5室未満)…当日キャンセル及び不泊で違約金が発生します。
- 団体予約…5室以上10室未満、7日前から
- 団体予約…10室以上、14日前から
多くの方は個人利用でしょうから、キャンセルするなら宿泊予定の前日までにキャンセルの手続きをしましょう。
団体予約をした場合は、個人予約のように宿泊予定の前日では遅すぎます。
予約した室数によって違うので、いつまでのキャンセルがキャンセル料が発生しないのか把握しておきましょう。
スーパーホテルのキャンセル料はいくら?
個人(5室未満)…当日キャンセル及び不泊:100%
団体予約 | 5室以上10室未満 | 7日前〜:20% 3日前〜:50% 前日:80% 当日キャンセル及び不泊:100% |
10室以上 | 14日前〜:10% 7日前〜:50% 3日前〜:80% 当日キャンセル及び不泊:100% |
キャンセル料は、個人予約の場合は100%のキャンセル料がかかります。
団体予約のように〇日前までのキャンセルで〇%のキャンセル料、という形ではないので注意です。
予定変更があり、予約をキャンセルすることになった場合は早めにキャンセル手続きをしたほうがいいですね。
団体予約の場合は、宿泊予定日の数日前からキャンセル料が発生するので、部屋数の変更があった場合は速やかに変更連絡をしておきましょう。
スーパーホテルのキャンセル料はどうやって支払う?
事前クレジット決済をしている場合は一旦引き落とされ、後日カード会社を通じて返金するという流れになります。
現地決済を予定していた場合、宿泊者のなんらかの連絡先は知っているはずですので、電話やメールで一方がくるでしょう。
そして一般的には後日請求書が送られてくるパターンが多いようです。
まとめ
宿泊人数(部屋数)によってキャンセル料が発生する時期が違うので、そうなった場合は早めに連絡をすれば負担も少なくて済みます。
また予約サイト経由で予約を行った場合、キャンセルもサイト上でできるとは思いますが、当日キャンセルの場合はホテルに直接連絡をしましょう。