ホテルの定番といえば東横インですよね。
東横インは駅前などアクセスが良い上にお値段もお手頃で泊まりやすいホテルというイメージがあります。
そんな東横インですが会員になると様々なメリットがあるのをご存知でしょうか?
ただその分のデメリットも気になりますよね。
ここでは東横インのメリットデメリットについて紹介していきます!
東横イン会員のデメリットは?
ホテルの定番東横インですが、こちらには東横イン会員というものがあります。
東横イン会員になるためにはホテルロビー受付にて申し込めば簡単に作ることができます。
東横インに泊まること自体には会員になる必要はありません。
しかし会員になることでメリットがあるので東横インをよく利用する人はなった方がお得です。
ただその前に、まずは東横イン会員のデメリットを紹介していきます。
入会金が1500円かかる
東横イン会員ですが入会する際に入会金として1500円かかります。
入会金としてはちょっとお高めですので躊躇してしまうかもしれませんね。
紛失すると再発行として500円かかる
東横イン会員になるとカードがもらえます。
こちらのカードですが紛失をして再発行となると500円ほどかかるので注意をしましょう。
顔写真付きなので個人情報漏洩の可能性がある
東横イン会員カードですが、本人確認のために顔写真が載せられます。
名前と顔写真が載るので、紛失すると個人情報漏洩の可能性が出てきます。
このように東横イン会員にはいくつかデメリットがあります。
メリットは?
ただそれ以上に東横イン会員にはメリットも多いです。
続いてそんな東横イン会員のメリットを紹介していきます。
10泊につき1泊無料
東横イン会員になると10泊をすると10ポイントが貯まり、それで1泊無料というサービスが受けられます。
なのでたくさん使えば使うほどお得ということですね。
料金が5%引き
そして東横イン会員になるだけで宿泊料金が5%引きになります。
上記の10泊につき1泊無料というのは、10泊するなら1泊あたり10%引きとも考えられます。
そしてそれに加えて5%引きとなっているのでかなりお得ですね。
もちろんクレジットカードを使うことで別にポイントも貯めることができます。
1ヶ月早く予約が可能
東横イン会員ですと、通常5ヶ月前からの予約のところを1ヶ月早い6ヶ月前から予約が可能となります。
こちらですが、ホテルが混み合う行楽シーズンや、人気アイドルなどのライブの際にはかなり有利です。
先に予定が決まっている場合には早く予約できるのはかなり嬉しいですね。
アーリーチェックインが可能
通常16時からのチェックインのところを1時間早い15時からチェックインが可能です。
これによって予定もより立てやすくなります。
年会費は無料
東横イン会員ですが入会金こそかかりますが、年会費は無料となっています。
なのでとりあえず入っておけば長い期間かけて東横インをお得に利用できます。
このように東横インの会員には多くのメリットがあり、利用しない手はないですね。
どんな人が会員になるとお得?
東横インですがどんな人が会員になるとお得なのでしょうか?
続いて紹介していきます。
東横インをお得に利用できる人としては以下が挙げられます。
・出張が多い人
出張が多く、よくホテルを利用する人は東横インを使わない手はないです。
これは会社の規定にもよりますが、会社によっては出張の際のホテルは自由に決めていいとこってありますよね。
その場合、東横インを利用し続ければポイントが溜まっていきます。
そして無料サービスを受けることができるのでホテル代を浮かすことができちゃうことも。
また会員になることでチェックインの手間も省けますし、一部ゴルフ場がお得になるなどのサービスもあります。
・学生
東横インですが学生も会員になるとお得です。
学生でも旅行や旅が好きな人は多いですが、その際に安く泊まれるホテルは魅力的です。
東横イン会員になるだけで、単純に通常よりも安くホテルが利用できるので作っておくと良いでしょう。
他のホテルチェーンのおすすめ会員
他のホテルチェーンですがおすすめ会員としては以下が挙げられます。
・アパホテル
ビジネスホテルとして東横インと同じく人気なのがアパホテルですね。
アパホテルの場合、会員になることで宿泊料金5%割引か、宿泊料金から10%ポイント還元が選べます。
そして5000P溜まると現金キャッシュバックからカタログギフトと交換できます。
こちらも年会費は無料ですのでとりあえず作っておくのがおすすめです。
・リッチモンドホテル
リッチモンドホテルの場合、宿泊代金1000円で10%ポイント還元があります。
またてんややロイヤルホストなどで10%オフになる特典もあります。
入会金、年会費も無料ですので、とりあえず作っておくのが良いでしょう。
まとめ
東横イン会員になるとデメリットもいくつかありますが、それ以上にメリットが大きいです。
出張をよくする社会人や学生の場合、東横イン会員になってバンバン泊まった方がお得です。
また東横イン以外にもホテルチェーンではおすすめの会員はあります。
ぜひ自分の使い方に合わせてホテルを選んで会員特典を利用してくださいね。