パソコンのキーボードの文字は使っているとだんだん剥げてうすくなってきます。
よく使うキーは削れてしまって何の文字だったかわからないほどに。
ブラインドタッチができるレベルであれば、多少どこに何の文字があるかはわかりますが、意外と「ここはなんの文字だっけ?」となったりして困りますよね。
キーボードシールのようなちょっとしたものって100均にありそうですが、100均では取り扱いがありません。
100均に売っているシールなどを使い自作できますが、きちんとしたキーボードシールがほしいならネットで買うほうがいいです。
ここではキーボードシールはどこに売っているのか、透明のものや自作できるのかについて解説します。
キーボードシールはどこで売ってる?
キーボードシールってあまり使うことないので、どこに売ってるのかわからないですよね。
普通の文具屋さんやパソコン販売をしているお店なら取り扱いがあるところもありますが、なかなか見つからないことも多いです。
ですので、ネット通販で購入したほうが探す時間も取らず便利です。
Amazonでは送料無料のショップが多い印象です。
キーボードシールを貼った後ですが、使っているとシールがずれてきてしまうこともあります。
ですので、さらに透明の保護シールを貼っておくと剥げづらくなりますよ。
またほかのキーボード文字を保護するためにも早めに透明保護シールを貼っておくと、剥げ防止になります。
キーボードシール100均で売ってない
なんでもそろっていそうな100均ですが、残念ながらキーボードシールは販売していません。
しかし100均で売っているものを代用してキーボードシールにすることはできそうです。
例えばお名前シールを使ってキーボードの文字を書いたり、ラミネート加工をしてキーボードにはったり、といったようにできますね。
しかし、普通のシールは使っているうちに剥げてきたり、文字が薄くなったりしてきます。
文字が薄くなる分にはまた書き足せばいいですが、剥げてくるとまた貼りなおさないといけませんね。
また見た目はあまりよくないので、きれいに使いたいという方はしっかりしたキーボードシールを貼ったほうがいいですね。
キーボードシールは自作できる?
キーボードシールは自作することもできます。
上述したように100均でお名前シールなど文字を書けるシールを購入し、キーボードにはりつけます。
ラミネート加工したものであれば、文字が消えにくいですね。
しかしデメリットとして、シールがすぐ剥がれてくることもある、見た目がよくないということがあります。
キーボードをあまり使わない人であれば、自作でも大丈夫かもしれませんが、毎日キーボードをたたいているのであれば、自作よりはきちんとしたキーボードシールのほうがいいかもしれません。
剥がれにくいですし、見た目も使い心地も違和感なく使えます。
毎日キーボードを使っているなら、なおさら気になるかもしれません。
キーボードシールは1枚数百円と高い買い物ではないので、しっかりしたものを使っておくほうがいいですよ。
キーボードシールのテンキー用はある?
キーボードシールのテンキー用もあります。
しかし100均には売っていないので、通販での購入が確実ですね。
キーボードシール透明はある?
キーボードシールは透明もあります。
文字が削れる前と同じような状態にしたいなら、透明のキーボードシールがいいですね。
英字だけや日本語だけというものあるので、使いやすいものを選びましょう。
キーボードシールの凸凹はある?
キーボードの文字ではありませんが、透明の凸凹したシールを貼ることで、どこに何の文字があるかがわかる凸凹シールがあります。
例えばよく使うエンターキーに凸凹のシールを貼ることで、目が悪い人でもエンターキーを間違わずに押せるメリットがあります。
この凸凹シールはパソコンのキーボード以外にも固定電話機だったり、スイッチが多い家電などに貼ることで、高齢者の打ち間違いを防ぐという活用もできますね。
まとめ
キーボードの文字の削れはブライドタッチができていたとしても、実際に確認すると「これは何もの時だったっけ?」となったりします。
まだキーボードの文字の位置がつかめていないなら文字が見えないのはイライラして苦痛です。
一時的に100均のものを代用したとしても、しっかりしたキーボードシールを使ったほうがのちのちのわずらわしさもないし快適ですよ。