ヨギボーは使っていると当然ですが劣化していきます。
外側のカバーが破れた場合は、替えを購入することができますが、インナーカバーが破れるとクッションの機能が失われるので、破れたらどうしたらいいの?と思う人も多いでしょう。
ヨギボーのサービスには「リペアサービス」と「カバー修理サービス」があり、
リペアサービスでは
- アウターカバーのクリーニング
- インナーカバーの新品交換
- インナービーズの補充
をしてくれます。
>> ヨギボーのリペアサービス
「カバー修理サービス」はアウターカバーの破れやほつれ、穴などを修理してくれます。
これでヨギボーのカバーが破れても修理すれば再び使えそうです。
アウターカバーだけの破れであれば、これを機に違う色に買い替えるということもできますね。
ヨギボーカバーが破れたときの修理方法を解説します。
ヨギボーのアウターカバーが破れたら
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— Yogibo Japan(ヨギボージャパン)公式 (@yogibojapan) October 12, 2020
Yogiboアウターカバー
修理サービス開始🎊
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本日より #アウターカバー の【穴、切り傷、縫い目ほつれなど】を #お直し する #サービス を開始します😍#Yogibo が傷ついてしまったらお気軽にご相談ください❤️
詳細は下記よりhttps://t.co/Balkuk3TPo#カバー修理サービス#ヨギボー pic.twitter.com/dEzTtkcbIQ
2020年10月からヨギボーの「カバー修理サービス」が始まりました。
具体的な修理内容は、ヨギボーのアウターカバーの穴、切り傷、縫い目やほつれなどを直してくれます。
ペットや子供がいるおうちなどでは、ヨギボーのカバーを破いてしまいやすい要素がたくさんありますよね。
カバー修理サービスを利用すれば新品を買い直すこともなくなります。
しかし、詳細についてはヨギボーから発表されてなく、ページも準備中となっています。
ヨギボーの発送料金なども不明なので、詳しく知りたい場合は、ヨギボーに問い合わせた見たほうがよさそうです。
もしくはこれを機に違うカラーに変更するのもいいかもしれませんね。
ヨギボーのインナーカバーが破れたら
ヨギボーのインナーカバーが破れたら、クッションビーズが出てきてしまうので早めに対処しましょう。
インナーカバーの破れは、ヨギボーのリペアサービスに対応してもらうか、自分で購入することになります。
リペアサービスに依頼するときは、ヨギボーを直接店舗に持ち込むか、送ることになります。
贈る場合は送料が自己負担となるので、修理費以外の費用も掛かるため、サイズによっては費用が掛かりすぎるかもしれません。
インナーカバーはネットショップで購入できるので、自分で交換したほうが安くすむこともあるかもしれません。
ヨギボーのリペアサービスとカバー修理サービスの違い
ヨギボーには「カバー修理サービス」のほかに「リペアサービス」もあります。
それぞれどんな違いがあるのかを比較しました。
ヨギボー リペアサービス | ヨギボー カバー修理サービス | |
アウターカバーの傷・穴などの補修 | - | 〇 |
ビーズの補充 | 〇 | - |
インナーカバーの交換 | 〇 | - |
アウターカバーのクリーニング | 〇 | - |
ヨギボーリペアサービスは、ヨギボー本体のへたり修正やインナーカバーやアウターカバーの「クリーニング」が対象となっています。
いっぽうでヨギボーカバー修理サービスは、カバー自体のキズや穴などの補修が対象となっています。
リペアサービスを受けるには、ヨギボーを最寄りのヨギボー販売店に持ち込むか、配送でのお申し込みとなります。
リペアサービスの料金についてはヨギボー公式サイトに掲載されているので、参考にしてみてくださいね。
ちなみにビーズがへ立ってきたときの補充ビーズは楽天市場やAmazonなどで購入できます。
ヨギボーのインナーカバーが破れた
ヨギボーのインナーカバーが各種購入できます。
そのため、もしインナーカバーが破れた場合、インナーカバーを購入することでも対処できます。
ただし、シリーズによってはインナーカバーを購入するより、リペアサービスを利用したほうが安いときもあります。
どちらがいいのかをしっかり確認しておいたほうがよさそうですね。
ヨギボーカバーが破れたら100均で自分で直せる?
100均には針と糸、アイロンでつけられる補修布といったものがあります。
しかし、針と糸での修復は縫い目からまた破れが発生するかもしれません。
また補修布はアイロンを使うため、インナーカバーの場合はビーズをすべて出してから補修しないとアイロンでビーズが溶けてしまう可能性があります。
アウターカバーで小さな穴であれば補修布でふさぐことができるかもしれませんが、失敗しても自己責任となります。
ですので、ヨギボーのリペアサービスを利用するか、カバーを購入したほうがいいかもしれませんね。
インナーカバーもアウターカバーも通販で購入することができます。
まとめ
ヨギボーのカバーが破れてしまうと、買い替えないといけない…ということはなく、リペアサービスを利用すれば、買い替える必要もなく新品同様になって帰ってきます。
カバー修理サービスの詳細はまだ発表されていませんが、ヨギボーに問い合わせてみればなにか返答をいただけるかもしれませんね。