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鶏胸肉は毎日食べる効果は?続けるとどうなる?1日300gは食べ過ぎ?

鶏胸肉は鶏肉の中でも最も安く、家計の味方でよく料理に使うという人も多いでしょう。

そんな鶏胸肉ですが、毎日食べ続けると身体に悪いのかも?と不安になる人もいると思います。

しかし、鶏むね肉を毎日食べることによって、下記のような効果を期待できる可能性もあります。

  • ダイエット効果
  • 疲労回復効果
  • アンチエイジング効果
  • 免疫力向上

しかし、食べ過ぎてしまうと、下記のような危険もあります。

  • 痛風になる危険性
  • 食べ方によっては太る

ここでは鶏胸肉を毎日食べ続けることによる効果や、食べ過ぎによるデメリットなどについて解説をしていきます。

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鶏胸肉を毎日食べ続けることの効果

鶏胸肉は鶏の中でも最も多く取れる部位になります。

それゆえお値段が安いのですが、それに加えて豊富な栄養分があるコスパが良い食材となっています。

ちなみに日本では鶏胸肉は安い肉のイメージがあるかもしれませんが、欧米では鶏胸肉はもも肉よりも高いお肉です。

それは鶏胸肉の栄養価の高さから、健康食品としてお値段が高くなっているためです。

そして鶏胸肉を日頃から食べ続けることによって以下のような効果があります。

ダイエット効果

鶏胸肉にはダイエット効果があります。

まず鶏胸肉は低糖質高タンパクというダイエットには強い味方の食材です。

鶏胸肉のカロリーは100gで200kcalほど、糖質に関しては0、そしてタンパク質は100gあたりで20gほど含まれています。

なので糖質制限をしながらもタンパク質をしっかり取ることができます。

筋トレをしている人の多くは鶏胸肉を主食にしている人も多いですよね。

これは糖質を抑えて体を絞りながらも、タンパク質を摂取して筋肉を成長させることができるからですね。

また、調理によってはメインはもちろん、サラダチキンを作ることも簡単です。

ご飯やパンなどの主食をサラダチキンに置き換えるだけで、大幅なカロリーと糖質のカットが可能ですので、それだけで痩せることも十分可能です。

実際、筆者も主食をサラダチキンに置き換えて、しっかり運動をしたら、半年で10kgほど痩せることができました。

ただ糖質制限ダイエットの方法と間違えてしまうと体調不良になったりするので、きちんとした方法でおこなってくださいね。

疲労回復効果

鶏胸肉ですが疲労回復効果もあります。

鶏胸肉には特有の栄養素であるイミダゾールペプチドが含まれています。

こちらは渡鳥が長時間飛び続けるための栄養素とも言われており、疲労回復効果があります。

人間にももちろん有効であり、鶏胸肉を習慣的に食べることで、溜まった疲労を回復させる効果があるとされています。

アンチエイジング効果

上記のイミダゾールペプチドは抗酸化作用もあるとされています。

細胞の酸化を防ぐことで肌や髪の老化を防ぐアンチエイジング効果も期待できます。

免疫力の向上効果

鶏胸肉はビタミンやミネラルも多く含まれています。

そしてその中でも多く含まれているのがビタミンB6です。

ビタミンB6は摂取した栄養をエネルギーに変えたり、細胞に変える効果があります。

免疫力を高める効果もあるので、ビタミンB6を摂取することにより、風邪などの病気を引きにくい体を作り上げることができます。

このように鶏胸肉はダイエット効果から疲労回復効果やアンチエイジングまで、様々な健康効果を期待することができます。

ぜひ鶏胸肉をしっかり食べて健康的な生活を送るようにしてくださいね!

鶏胸肉は300gは食べ過ぎ?

鶏胸肉ですが、安い上に健康効果もあるなど非常に万能な食材です。

しかし、鶏胸肉は食べ過ぎ注意というのは本当なのでしょうか?

結論から言えば、よほど食べ過ぎなければ大丈夫ですが、一応注意が必要です。

鶏胸肉は食べ過ぎると以下のようなことに注意が必要です。

痛風になる危険性

鶏胸肉ですが、実は痛風の元となるプリン体を多く含んでいて、豚肉や牛肉に比べても多く注意が必要です。

痛風になりやすい目安としては1日400mgほどのプリン体の摂取量になりますが、鶏胸肉に含まれているプリン体は100gあたり140mgほどです。

ですので鶏胸肉を300gほど摂らないと届かないので、そこまで気にする必要はないでしょう。

ただそれでも他の食材との兼ね合いもありますので、食べ過ぎないに越したことはありません。

鶏胸肉を1回食べる際には大体1/2枚にするようにしましょう。

食べ方によっては太る可能性もある

鶏胸肉ですが食べ方によっては太ってしまう可能性もあります。

鶏胸肉は脂や糖質が少ないため、ダイエット食に向いています。

しかしだからといって唐揚げなど油を使う調理をすると、結局はカロリーも糖質も跳ね上がってしまいます。

ですので、ダイエット食にするには蒸したり茹でたりなど、カロリーを抑える調理法をするのが基本です。

このように鶏胸肉は食べ過ぎ注意な他にも、調理法によっては太る可能性もあります。

これらのことに気をつけた上で鶏胸肉を食べるようにしてくださいね。

また筋トレメニューとして鶏むね肉を食べているなら、野菜も一緒に食べることは必須です。

鶏むね肉では取れない栄養を野菜が補ってくれることで相乗効果を発揮できます。

まとめ

鶏胸肉ですが値段が安い上に様々な健康効果があります。

特に低糖質高タンパクということでダイエット効果が高く、筋トレと組み合わせるとその効果も大きくなります。

実際筆者も鶏胸肉と筋トレで10kg近くダイエットをしました。

その他にも疲労回復効果やアンチエイジング効果もあります。

ただ鶏胸肉はプリン体も多く含まれており、食べ過ぎると痛風になる可能性もあります。

その他調理法によってはかえって太ってしまうことも。

鶏胸肉の食べ方には気をつけた上で、ぜひ食生活に取り入れてくださいね。

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