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cdレコどれがいい?5と6の違いを比較!おすすめやメリットデメリット機能の違いについて

スマホに簡単にCDの楽曲を取り入れられるCDレコ。

CDレコシリーズは5・5S・SE・6があり、結局どれがいいの?とわからない人もいると思います。

結論から言うと、以下の基準で選択するのがおすすめ。

  • ワイヤレスで簡単にスマホに曲を取り込みたいだけならCDレコ5S
  • Wi-Fi接続などスマホ操作が苦手だからゲーブル接続で曲を取り込みたいならCDレコSE
  • スピーカーにしたりUSBにも音楽を取り込みたいならCDレコ6

ちなみにCDレコ5は2023年6月7日で生産終了となり、CDレコ5後継品はCDレコ5Sとなります。

ここではcdレコの5と6の違いや機能によってあなたにぴったりの機種について解説します。

CDレコどれがいい?

CDレコは、2023年6月現在、「5」「5S」「SE」「6」と4種類がありますが、CDレコの機能でどれが必要なのかによって選びましょう。

それぞれの機能については以下の表にまとめました。

CDレコシリーズ機能一覧

CDレコ5
(2023年6月7日で生産終了)
CDレコ5SCDレコSECDレコ6
無線接続
有線接続
DVD視聴〇※CD-5WDW〇
CD-5WEW、CD-5WEK〇※
〇※〇※
外部端子転送
スピーカー機能
値段14,080円~10,684円~9,909円~11,331円~
CDレコシリーズ機能一覧

※別途DVDミレル for CDレコ®(有料アプリ)が必要

以下のような基準で選択するのがおすすめです。

  • スマホの操作が苦手…CDレコSE
  • とりあえずCDをスマホに取り入れられればOK…CDレコ5S
  • SDカードやUSBにも楽曲を取り入れたい…CDレコ6

CDレコ6

CDレコ6はCDレコシリーズの中で最新モデルです。

そのため、他のシリーズよりも機能が充実しています。

CDレコ6の機能としては以下があります。

  • ワイヤレスでCDをスマホに取り込める
  • スピーカーとしても利用可能
  • SDカードやUSBカードに取り込むことができる

外で利用したり、友達と音楽データを交換することがあるというなら、CDレコ6が使い勝手がいいですね。

CDレコ5・5S

CDレコ5・5Sがありますが、5は2023年6月7日で生産終了となり、後継品は5Sです。

ですので、5Sの機能を紹介します。

  • ワイヤレスでCDをスマホに取り込める
  • 機種によってはDVD視聴が標準装備

CDレコ5SはCDレコの基本的な機能のみでシンプルに使えます。

CD特典のDVDをよく見るなら、DVD視聴機能が標準装備されている機種がいいですね。

DVD視聴はスマホで見ることができます。

CDレコSE

CDレコSEの唯一の特長は、ケーブル接続であることです。

他のCDレコはCDレコとスマホを無線Wi-Fiで接続できますが、そのような操作が苦手という方もいるでしょう。

そのような方でも線でつなぐことでCDレコとスマホをつなぐことができるので、安心です。

cdレコ 5と6の違いは?

cdレコの5と6の大きな違いは、

  • CDレコ6は、スピーカー機能がある
  • CDレコ6は、SDカードなどに転送できる

といったことがあげられます。

楽曲をスマホに取り込む以外にも

  • 外でスピーカーとして使いたい
  • 楽曲データをUSBなどに取り込んで他のデバイスでも音楽を聴きたい、

というなら、CDレコ6がいいでしょう。

そこまでの機能はいらないし安くすませたいというならCDレコ5Sがいいでしょう。

cdレコのデメリットは?

cdレコはスマホに直接cdを入れることができる機器です。

今まではスマホにcdを入れたい場合、一度パソコンに入れてからスマホに取り込むをしなくてはいけなかったですよね。

ただこれって面倒ですよね。

しかし、cdレコを使えば、直接スマホに接続をして、cdレコにcdを入れるだけでスマホに取り込むことができるので大変便利です。

すぐにcdをスマホに入れたい人やパソコンが家にない人にはおすすめとなっています。

そんな便利なcdレコですがデメリットもいくつかあります。

専用のアプリでしか使えない

cdレコの大きなデメリットは専用のアプリでしか聴けないことです。

cdレコを使う際にはスマホに専用のアプリをダウンロードする必要があります。

このアプリにcdの曲が次々に入っていくので、今まで他のミュージックアプリを使っていた人は違和感があるかもしれませんね。

ただcdレコのアプリですが、専用アプリであるので使い勝手が非常に良いと評判です。

イコライザーやリピート、曲送りなど基本的な機能はもちろん入っていますし、cdレコ以外でスマホ内に入っている曲ももちろん聴くことができます。

他のミュージックアプリでプレイリストなどをたくさん作っていた場合には反映がされないので少し不便かもしれませんね。

スマホの容量が使われる

cdレコでたくさんスマホに曲を入れれば入れるほど、容量が使われることになります。

ただこれらは音質を変えることによって容量を調節することができるので、うまく調節するようにしましょう。

例えば、最低音質でしたら1Gで4分なら250曲ほど入れることができます。

逆に最高音質の場合は1Gで4分なら40曲ほどとなっています。

音質設定ができるので、容量によって音質を変えてたくさんの曲を入れる、などしましょう。

音楽データの容量がどれくらいなのかについてはこちらの記事にまとめています。

まとめ

cdレコですがスマホに直接CDを入れることができる便利なアイテムです。

デメリットとしては専用アプリでしか使えない、スマホの容量を使うなどがありますが、どれもそこまで大きなデメリットではありません。

cdレコは5と6、そして有線タイプがありますので、好きなものを選ぶようにしましょう。

またcdレコはバックグラウンド再生も可能となっています。

ぜひcdレコを使って、スマホでより気軽に音楽を楽しむようにしてくださいね。

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