東横インは宿泊当日の16時以降のキャンセルはキャンセル料が発生します。
しかし宿泊料は現地払いの場合や、すでにクレジットカードで支払ってしまった場合、どのような処理になるのでしょうか?
まず現地払いの場合は、あとからキャンセル料の請求の連絡が来ます。
クレジットカードですでに支払っている場合は、キャンセル料を引いた金額がクレジットカードに返金されます。
キャンセル料についてはこちらを参考にしてみてくださいね。
ここでは東横インのキャンセル料の支払い方法について解説します。
東横インのキャンセル料の支払い方法
オンライン決済で宿泊料を支払っている場合
事前にオンラインなどでクレジットカードで宿泊料を支払っている場合、キャンセル料がかかる前にキャンセルをすれば当然ながらキャンセル料はかかりません。
しかし、クレジットカード会社や支払ったタイミングによってはいったん宿泊料がかかってから、後日に宿泊料がクレジットカード会社から返金される、というタイムラグが発生することがあります。
またキャンセル料がかかってしまった場合、キャンセル料を引いた金額がクレジットカード会社から返金されます。
現地払いの場合
現地払いの場合は、電話番号や住所などを東横インに伝えているでしょうから、電話がかかってきたり手紙が来ることになるでしょう。
電話を無視していれば払わなくてもいいのでは…?と思うかもしれませんが、東横インの宿泊規約に違反しますし、今後の東横インの宿泊にも影響が出る可能性があります。
連絡があった場合は速やかに対応したほうがいいでしょう。
まとめ
多くのホテルではキャンセル料は宿泊予定の7日前から発生するので、東横インのキャンセル発生日時は遅いので、キャンセルしやすいホテルではないかと思います。
予定が変わりやすい状況だったりという方は東横インは使いやすいホテルのひとつではないでしょうか。
東横インをよく利用するなら、東横インの会員になれば特典がありメリットもあるので、一度確認しておくといいかもしれません。
>>東横インの会員特典や会員のメリットは?会員登録の方法についても