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家具調電気こたつは?粗大ゴミとしての出し方や処分の値段についても

一般的に、「家具調こたつ」とは、遠赤外線を出して暖かくする器械部分が、薄型で出っ張りがなく、布団を外した状態では、普通のテーブルになるものをさします。

つまり、現代において一般的に使われているこたつの事です。

家具調電気こたつ以外の物(ここではテーブル型の物について)とは、一昔前の物になり、こたつ板と布団を取り除くと、木材の骨組みに遠赤外線を出す部分が付いただけのものになっています。

こたつ板をのせても一体感がなく、家具としては使い物になりません。

また粗大ごみの分別方法としては、非常にあいまいで、家具調電気こたつ以外の物は、女性でも持ち上げられる大きさ、重さの物となっているようです。

(自治体によっては異なる場合があると思いますので、粗大ごみ受付センターで確認してみてください。)

こたつ板と本体は別に出すのか?布団は?コンセントは?値段はいくらになるのか?そんな疑問を紐解いてみました。

家具調電気こたつとこたつの違いは?

家具調電気こたつ

令和になった今では、こたつと言えば、テーブル型の家具調電気こたつの事を言うと思います。

テーブル型なので、しっかりと作られており、全体に重たい物になります。

電気こたつとして使用する時以外は、テーブル(家具)として使えることから、売り言葉として家具調電気こたつと言うようになったみたいです。

テーブルとこたつの両方で使えるので、1年中部屋に置いておけるのが特徴です。

こたつ

昔はこたつというと、火入れ(入れ物に火種が入った物のこと)を木枠で囲い、布団をかけて温まる物のことを言いました。

火入れが電気器機に変わり、テーブル型の木枠に遠赤外線を出す器械を取り付けたものが、電気こたつです。

テーブル型ですが、簡単な木枠だけで出来ています。こたつ板をのせても、板が木枠に乗っているだけという見た目で、テーブルとしての利用はおすすめできません。

暖かくなると片付けることが前提のものだったので、木枠だけで軽く作られており、簡単に持ち運びができるのが特徴です。

今ではレトロ電気こたつなどと呼ばれています。

こたつは粗大ゴミ!

こたつの分類は一般的には「粗大ごみ」です。こたつ布団も粗大ごみで分類されている自治体が多いです。

コンセントやヒーターについては、特に指定がない限り、本体と一緒に出して大丈夫です。

捨て方は自治体に確認しよう!

自治体によって、こたつの分類や費用には差があります。

捨てる際には、お住まいの自治体に確認しましょう。

参考までに、分類と費用をいくつかご紹介します。(2021年3月時点の情報です)

  • 北海道札幌市

電気こたつ:大型ごみ(粗大ごみ)

家具調電気こたつ:500円

家具調電気こたつ以外のもの(こたつ板含む):200円

布団(3枚まで):200円

  • 東京都練馬区

こたつ、こたつ板、こたつ布団:粗大ごみ 有料・申込制

家具調こたつ(最大辺100㎝未満) 収集手数料:400 円 持込手数料:200 円

家具調こたつ(最大辺100㎝~160㎝未満) 収集手数料:800 円 持込手数料:400円

家具調こたつ(最大辺160㎝以上) 収集手数料:2,000 円 持込手数料:1,000 円

こたつ布団 収集手数料:400 円 持込手数料:200 円

  • 大阪市

電気こたつ:粗大ごみ

電気こたつ:200円

布団・毛布(4枚まで):200円

  • 福岡市

こたつ、こたつ布団:粗大ごみ

こたつのヒーター:燃えないごみ

こたつ(天板を含む):300円

こたつ(天板のみ):300円

布団(70×140×70cm以下に束ねたもの):300円

捨てる場所については、一般的には戸建ての場合は自宅前、集合住宅の場合はごみの保管場所や、共用の出入り口の前などを指定されることが多いです。

また、回収してもらう以外に、自分で処理施設に持ち込んで処分してもらう方法があります。

持ち込んだ場合、費用は重さによって計算することが多いようです。

持ち込み希望の場合、事前連絡が必要なことが多いので、必ず確認しましょう。

また、指定された場所まで一人では運べない!という場合もあると思います。

家族や知人の協力を得るのが難しい場合、どうしたら良いのでしょうか?

自治体によっては「運び出し収集」を行っているところもあります。

お住まいの自治体で運び出しをしてもらえるか、確認してみましょう。

例えば・・・

  • 東京都新宿区

運び出しが困難な65歳以上のひとり暮らしの方や、身体に障害のある方に対して、粗大ごみの運び出し収集を行っています。

  • 千葉県船橋市

高齢者(65歳以上)、障害者のみの世帯などで粗大ごみの運び出しが困難な場合、屋内より持ち出し収集を行います。

運び出し収集がない場合や、至急、こたつを処分したい場合には、粗大ごみ回収業者に依頼することも可能です。

ただし、回収業者の中には、悪徳業者がたくさんあるので注意が必要です。

「無料で回収します」と言われてお願いしたら、作業後に多額の費用を請求されたケースもあります。

自治体から一般廃棄物処理業の許可をとっている業者を確認して依頼しましょう。

業者に依頼すると、自治体に依頼するよりも費用がかかることが多いですが、粗大ごみを家から運び出す手間が省けますし、日時もこちらの希望に添ってくれるので、メリットも多いです。

家具調電気こたつとそれ以外の違いとは?

粗大ごみの項目に「家具調電気こたつ」と「家具調電気こたつ以外」と記載されている自治体もあります。

「家具調電気こたつ」とそれ以外の判断の基準としては、一人で持ち運べる大きさかどうかというところのようです。

多くのご家庭で家族で温まる大きなこたつはだいたいが「家具調電気こたつ」になると思いますが、念のため自治体に聞いてみたほうがいいでしょう。

こたつを粗大ゴミで出すときの値段は?

上記の各自治体の費用を参照すると、おおよそ1000円前後くらいですね。

こたつの大きさなどによっても異なりますし、廃棄場所に持ち込む場合は安くなったりもしますので、ご自分の手間などを考えて処分方法を検討しましょう。

また比較的新しいこたつの場合は、リサイクル業者に買い取ってもらえる場合もあります。

買い取ってもらえれば、処分費用は掛からないですが、運搬が大変だったり、買取できなかった場合は持ち帰らないといけないといったことが発生するので、事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

まとめ

  • こたつは一般的には粗大ごみで、処分は有料
  • 自治体による回収と、自分で持ち込む方法がある
  • 粗大ごみ回収業者に依頼することも可能

以上こたつの捨て方についてご紹介しました。

どのように捨てればいいか悩んでいる方の、解決の糸口になれば幸いです。

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