CDレコはサブスクも聞ける！アプリでサブスクを聞く方法やスマホに取り込む方法についても

CDレコとはCDレコーダーのことで、「CDレコアプリ」という無料の音楽再生アプリと一緒に使うことで、iPhoneやスマートフォンに音楽CDを直接取り込む事ができます。パソコン不要でスマホに音楽を入れる事ができるので、利用している方も多いのではないでしょうか。CDレコアプリはCDを取り込んで再生するだけでなく、サブスクも聴く事ができるので聴く方法を知っておくと役立つと思います。CDをiPhoneやスマートフォンに取り込む方法が分かれば家にあるCDもスマホで聴く事ができ、より音楽を楽しむ事ができるのではないでしょうか。

結論からいうと、CDレコアプリでサブスクを聴く場合は、Apple Musicで音楽データをライブラリに追加しておき、CDレコアプリを起動させます。その後Apple Musicにサインインすれば、ライブラリに追加してある音楽データが自動的に表示されるようになります。

スマホに取り込む場合は、スマホとCDレコをWi-Fiを接続するか、スマホとCDレコをケーブルでつないで専用アプリの「CDレコミュージック」を起動させます。専用アプリを起動させた後はCDの読み込みが始まり、CD1枚あたり約4分で取り込みが完了します。

ここでは、 CDレコはサブスクも聞ける！アプリでサブスクを聞く方法や、スマホに取り込む方法について解説していきます。

CDレコはサブスクも一緒に聞ける

CDレコは取り込んだ曲だけでなく、iTunes音楽データやAndroid端末に入っている音楽も聴く事ができます。今まで他のサブスクで聴いていた音楽もスマホ内でまとめる事ができるので便利です。他にもサブスクにない音楽をCDで取り込んだり、スマホだけでなくソニーのウォークマン「NW−WM1ZM2」「NW−WM1AM2」「NW−ZX500シリーズ」「NW−A100シリーズ」に音楽CDを取り込む事もできます。レコードやカセットなどのアナログ音源をデジタル録音することもできますし、SDカードやUSBメモリに入っている音楽を、CDレコアプリに取り込んで再生することもできます。Bluetoothと繋げばカーオディオでも聴く事ができるので、より一層音楽の幅が広がります。場所や機器を問わず音楽を楽しむ事ができるのは魅力的です。

アプリでサブスクを聞く方法

【Apple Musicの曲を再生する場合】

①まずApple Musicで音楽データをライブラリに追加しておきます。

②CDレコアプリを起動し、「その他」タブを開き「ストリーミング」アイコンをタップ→「Apple Musicを利用する」をタップ→Apple Musicにサインイン。

③Apple Musicでライブラリに追加してある音楽データが、自動的にCDレコアプリに表示されるようになります。

スマホに楽曲を取り込む方法

CDレコはたったの3ステップでスマホに楽曲を取り込む事ができます。

①スマホとCDレコをWi-Fiで接続するか、スマホとCDレコをケーブルでつないで専用アプリの「CDレコミュージック」を起動させます。

②専用アプリを起動させた後は、自動的にCDの読み込みが始まります。保存形式やスマホの機種によって時間の誤差はありますが、CD1枚あたり約4分で取り込みが完了します。

③音楽を入れた後は、取り込んだ音楽を聴くだけ！

まとめ

音楽をスマホやウォークマンに入れる場合、パソコンが必要な場合が多かったですが、CDレコはパソコンがなくても音楽と取り込めるのでとても便利です。ただ取り込んで聴くだけでなく、スマホの音楽データをまとめたり、Bluetoothと繋いで車でも聴く事ができたり幅広い使い方ができるのも魅力です。CDレコがあればより多くの場所で音楽を楽しむ事ができるのでおすすめです。