今はスマホで音楽を聴く人が多いですが、持っているCDをスマホで聴きたいという人も多いでしょう。
cdレコは5と6がありますが、違いは以下です。
- SDカードやUSBからもスマホに取り込める(cdレコ 6)
- SDカードやUSBにcdの曲を取り込める(cdレコ 6)
- スピーカーとつなげてCDプレーヤーとして使える(cdレコ 6)
SDカードやUSBから曲を取り入れたり、逆に取り込んだりすることがあるなら6を、そのような機能は不要でスマホのみでOKなら5で十分です。
ここではcdレコについて解説します。
バックグラウンド再生できる?
cdレコですがバックグランド再生ができるかも気になりますね。
結論から言えばバックグラウンド再生は可能となっています。
なのでスマホが落ちていたり、他のアプリが起動中であっても、音楽を楽しむことができます。
これらの設定はアプリの設定から変更をすることができます。
あまりないとは思いますが、もしバックグラウンド再生をさせたくない場合、アプリの設定から変更をすればバックグラウンド再生をさせないことも可能となってます。
自分が使いやすいように設定をするようにしてくださいね。
cdレコ 5と6の違いは?
cdレコですが2022年12月現在3種類のものがあります。
それは5と6、そして有線タイプです。
5と6はWi-Fiによってcdレコとスマホを繋げ、スマホ内にcdを入れることができます。
そして5と6では6が最新バージョンとなっています。
5と6の違いは以下です。
- SDカードやUSBからもスマホに取り込める(cdレコ 6)
- SDカードやUSBにcdの曲を取り込める(cdレコ 6)
- スピーカーとつなげてCDプレーヤーとして使える(cdレコ 6)
スマホでしが音楽を聴かないという人は5で十分だと思います。
またもしWi-Fi環境がなかったり、一番安く買いたいのならcdレコの有線タイプにするのが良いでしょう。
こちらはUSBケーブルやライトニングケーブルを使って、有線でスマホにcdを入れることができます。
cdレコのデメリットは?
cdレコはスマホに直接cdを入れることができる機会です。
今まではスマホにcdを入れたい場合、一度パソコンに入れてから転送をしなくてはいけなかったですよね。
ただこれって面倒ですよね。
しかし、cdレコでしたら、直接スマホに接続をして、cdレコにcdを入れるだけでスマホに取り込むことができるので大変便利です。
すぐにcdをスマホに入れたい人やパソコンが家にない人にはおすすめとなっています。
そんな便利なcdレコですがデメリットもいくつかあります。
まずはcdレコのデメリットについて解説をしていきます。
専用のアプリでしか使えない
cdレコの大きなデメリットは専用のアプリでしか聴けないことです。
cdレコを使う際にはスマホに専用のアプリをダウンロードする必要があります。
このアプリにcdの曲が次々に入っていくので、今まで他のミュージックアプリを使っていた人は違和感があるかもしれませね。
ただcdレコのアプリですが、専用アプリであるので使い勝手が非常に良いと評判です。
イコライザーやリピート、曲送りなど基本的な機能はもちろん入っていますし、cdレコ意外でスマホ内に入っている曲ももちろん聴くことができます。
他のミュージックアプリでプレイリストなどをたくさん作っていた場合には反映がされないので少し不便かもしれませんね。
スマホの容量が使われる
cdレコでたくさんスマホに曲を入れれば入れるほど、容量が使われることになります。
ただこれらは音質を変えることによって容量を調節することができるので、うまく調節するようにしましょう。
例えば、最低音質でしたら1Gで4分なら250曲ほど入れることができます。
逆に最高音質の場合は1Gで4分なら40曲ほどとなっています。
うまく自分で音質を設定して、たくさんの曲を入れられるようにしましょう。
このようにcdレコにはいくつかデメリットがありますが、基本的には直接スマホにcdを入れられるメリットが大きいと思います。
アプリも慣れればむしろ使いやすいですからね。
ぜひ気になっている人はcdレコを使いこなすようにしてくださいね。
iPhoneで使うならどれがいい?
cdレコですがiPhoneで使うならどれがいいのでしょうか?
結論から言えば、どれでも構いません。
cdレコはもちろんiOSにも対応をしているので、問題なく使うことができます。
もし無線が不安なら有線にすれば良いですし、特に理由がないのなら最新機種の6を選べば間違いはないです。
こちらはAndroidでも同様ですので、ぜひ自分のスマホや使い方に合わせてcdレコを使うようにしてくださいね。
まとめ
cdレコですがスマホに直接CDを入れることができる便利なアイテムです。
デメリットとしては専用アプリでしか使えない、スマホの容量を使うなどがありますが、どれもそこまで大きなデメリットではありません。
cdレコは5と6、そして有線タイプがありますので、好きなものを選ぶようにしましょう。
またcdレコはバックグラウンド再生も可能となっています。
ぜひcdレコを使って、スマホでより気軽に音楽を楽しむようにしてくださいね。
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