子供用ライフジャケットはワークマンで売ってる？おすすめや身長別など人気についても

川遊びや海遊びが増える夏は、子供用のライフジャケットは必需品ですよね。

浅瀬であってもライフジャケットを着ることは大切です。

しかし意外と高いもので、近年低価格・高機能で注目のワークマンにもあるんじゃないか？と思ったりしますが、残念ながらワークマンにライフジャケットはありません。

その他に子供用ライフジャケットが売っている場所は以下のような場所があります。

• モンベル
• 西松屋
• ロゴス
• イオン

また使用するまで時間があるなら、楽天市場などのオンラインショップなどで購入するのもいいでしょう。

そしてライフジャケットにはいろんな種類があるので、目的や子供の身長年齢を考えて選ぶようにしましょう。

ここでは子供用ライフジャケットについて解説をしていきます。

子供用ライフジャケットはワークマンにない

現在、船に乗る際にはライフジャケットの着用が義務付けられていますが、堤防などの陸地ではライフジャケットの着用は義務付けられていません。

しかし、子供が川遊びや海遊び、釣りをする際にはライフジャケットをできるだけ着用した方がいいです。

機能性が高い普段着で着れる服も販売し始めたワークマンですが、残念ながらワークマンではライフジャケット自体の販売はありません。

子供用ライフジャケットは以下のようなところで売っています。

• モンベル
• 西松屋
• ロゴス
• イオン

モンベルの子供用ライフジャケット

言わずと知れたアウトドアブランドのモンベルの子供用ライフジャケットは機能性に優れ、シンプルなデザインかつ軽量です。

少々お値段は高いですが、それに見合う高機能な作りになっています。

本格的なアウトドアで利用するならモンベルは安心ですね。

しかし、軽い水遊びなどだけでOKなら西松屋の子供用ライフジャケットでも問題ないかもしれません。

西松屋の子供用ライフジャケット

プチプラ子供用品専門店の西松屋でも子供用ライフジャケットは売っています。

価格はもちろんプチプラで、カラフルでポップなデザインもかわいいです。

ただし、高性能とまではいかないので、プールやちょっとした水遊びで利用するにとどめたほうがいいかもしれません。

ロゴスの子供用ライフジャケット

アウトドアブランドとして有名なロゴスにも子供用ライフジャケットは販売されています。

機能性が高いわりにリーズナブルな価格なのも魅力です。

また着心地がいいという評価が多いのも特徴です。

イオンの子供用ライフジャケット

全国各地にあるイオンでも夏になると子供用ライフジャケットが販売されます。

リーズナブルで買いに行きやすいのがメリットですが、種類はあまり豊富ではありません。

楽天市場などのショッピングサイト

楽天市場やAmazonなどのショッピングサイトでは豊富な種類の子供用ライフジャケットが販売されています。

セールイベントやポイントアップイベントなどで購入すれば、安く買えるうえポイントも貯まり、分お得に買うことができます。

ただし、自宅に届くまで時間がかかることもあるので、ライフジャケットを使うまで日数があるなら利用してみてもいいですね。

子供用ライフジャケットを選ぶ基準

見た目がかわいいからと言ってなにも考えずに選んでしまうと、後から失敗した！となりかねません。

ここでは子供用ライフジャケットを選ぶ基準を解説します。

子供の体重で選ぶ

子供用ライフジャケットは、それぞれの浮力に対しての適正体重が設定されています。

体重に合わないライフジャケットを選択してしまうと、正しく機能しない場合があるので注意しましょう。

国土交通省で定められた基準があるので、こちらを参考にしてもよいでしょう。

• 体重40kg以上は浮力7.5kg以上
• 体重15kg以上40kg未満は浮力5kg以上
• 体重15kg未満は浮力4kg以上

タイプで選ぶ

ライフジャケットのタイプは「浮力体式」と「膨張式」の2種が存在し、さらに「膨張式」は手動と自動があります。

「浮力体式」はよく見かける、一般的なライフジャケットです。

「膨張式」は浮力体が初めはしぼんでいて、それが膨張する仕組みになっているライフジャケットです。

見た目はすっき知りていますが、子供用には誤作動の可能性が無く、使用にとっさの判断が必要ない「浮力体式」がおすすめです。

そして、もうひとつチェックしたいのは「股ベルト」があるかないか。

「股ベルト」があることによって、体から外れることを防ぐ効果があるので、年齢が低い子どもにはできるかぎり股ベルト付きタイプを選ぶのがよいでしょう。

桜マークの有無

桜マークとは、国交省が定める安全基準を満たした製品に付けられる認定マークのこと。

この桜マークがあるということは、適正な試験を通過した証拠で、機能の信頼性は抜群です。

遊漁船に乗船する際は、桜マーク付きライフジャケットの着用が義務となっているので、釣りに行くときは必ず桜マークのライフジャケットを着用してください。

おすすめの子供用ライフジャケット

mont-bell（モンベル）フリーダム Kid’s 85-125

FINE JAPAN（ファインジャパン）ジュニアフローティングベスト FV-6116

AQA（エーキューエー）ライフジャケットキッズ KA-9021

ジュニアフローティングベスト FK-220

DAIWA（ダイワ）DF-3921　チャイルドフローティングベスト

まとめ

ライフジャケットはワークマンでは手に入りませんが、それ以外では売っているお店はたくさんあります。

そして子供の身長や体重などを考えて、子供にとって安全なライフジャケットを選ぶようにしてくださいね。

川遊び、海遊びを甘く見ずにしっかり子供用ライフジャケットを着用しましょう。