ブルーマックスとレッドマックスの違いは?特徴とメリットデメリットを解説 | 五反田朝日マンションや高級タワーマンション探し中の転勤族ブログ

ブルーマックスとレッドマックスの違いは?特徴とメリットデメリットを解説

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 皆さん釣りはお好きですか?近年のコロナ禍により、密をさけて一人で楽しめる釣りが密かに話題となっています。

このような最近の釣りブームによってブルーマックス、レッドマックスを知っている人も多いのではないでしょうか。

ブルーマックスとレッドマックスは、マックスシリーズの中でも特に船釣りの小物を狙った釣り用に仕上げたリールです。

軽量で、カワサギ、カレイ、メバル、真鯛、タチウオ、フラットフィッシュ、ケンサキイカ、アジ、などの釣りに適しています。

ブルーマックスとレッドマックスの違いは?

シャロースプールにハイギアを搭載しているのが、レッドマックスです。ただ、小物全般に適しているのは、ブルーマックスと言えるでしょう。

 レッドマックス、ブルーマックス共通の装備としては、マグトラックスブレーキ、たな取りスイッチがついています。

低価格ながら船釣りの小物狙いで重宝するハイギア、シャロースプーンモデルです。低価格なので、壊れやすいんじゃないの?と思う方もいると思いますが、そんな事はありません。

とても丈夫な上に軽くて動かしりやすいというのが特徴です。

耐久性がいいのも特徴のひとつです。小さな船の上でも動かしやすく、2、3年使っているに人もたくさんいます。

とても使い勝手のいいリールだと個人的に思います。

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ブルーマックスの特徴とメリット   

ブルーマックスは、プリードよりやや重いですが、ドラグ力があるので、浅場の力系の釣りには向いていると思います。

ギアボックス以外はとても小さいので、手が小さな人でもしっかり持つことができます。これをパーミングといいます。

ただ船釣りはこのパーミングはあまりされないので、あまり使わないといえば使わないのかもしれません。

また、Magtraxブレーキシステムにより、仕掛けのアンダーキャストによるバックラッシュ防止に貢献しています。

このブルーマックスは、ハイパワーのリールなので、力があまりない人におすすめです。マグネットブレーキもついていますがそんなの使う事がないくらいです。

釣れる魚はだいたい5~6kgくらいです。ツバス大作や、ライトジギングでもよく使われています。本来は小型の魚を釣るのに適しているリールです。船用リールはどうしても大きくなってしまうところを、あえて小型なリールにしています。

価格も比較的に安くなっていて1個5000円から6000円前後となっています。なんせ使い勝手が本当にいいのです。

デメリットは、小さすぎるので、あまり大きなた魚を狙えないところくらいです。

また、ライトジギング以外にも使う目的が多すぎて困るところもあります。                            

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レッドマックスの特徴とメリットデメリット

まず、赤い彗星と言われるほど、フォルムがかっこいいことが特徴です。

また、Magtraxブレーキシステムとなっているところなども特徴です。これは仕掛けのアンダーキャストによるバックラッシュ防止に貢献しています。

そしてリセスドリールフットをつけることで分割式のリールフットはスプールを下方に押し下げさらなるロープロ化が可能になりました。

また、ロープロファイルボディによって快適なパーミング性能を提供しています。

デメリットは、こちらもう小さいため、大きな魚には適していないことです。

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まとめ

ブルーマックス、レッドマックスともに、小型で人気の商品です。

船釣りはあまりしないという皆さんにもすぐに馴染むようにできています。ぜひ皆さんも一度購入されてみてはいかがでしょうか。

とても快適に使えるリールだと思います。また、デメリットももちろんありますが、メリットのほうがどちらかというと光るリールだとも思います。

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