ビタクラフトが気になる!
オレゴンとコロラド見た目は似ているけど何が違うの?
自分にはどっちがいいのかな?
アメリカの調理器具ブランド、「ビタクラフト」
ステンレスのシンプルな見た目がおしゃれですよね。
熱伝導性に優れており、温まりやすく、冷めにくい…性能もピカイチです。
オレゴンとコロラドは見た目と特徴はほぼ同じになります。
違いとしては、取っ手部分やナベやフライパンの種類の多さです。
そんな、オレゴンとコロラドの性能や値段、ビタクラフト一番人気のものもご紹介していきますね。
ビタクラフトオレゴンとコロラドの違いは?
まず、オレゴンとコロラドの詳細を整理していきましょう。
オレゴン
特徴
・便利で使い勝手のいいオールステンレスモデル
・ハンドルにはフック用の穴付き
・鍋底に当たった熱が鍋全体に素早く均一に伝わる
・無水調理、無油調理ができる
・保温効果にすぐれ、余熱調理もできる
種類
①片手ナベ
オレゴン片手ナベ18cm
〇価格 9,900円(税込み)
〇容量 2.3L
〇サイズ 内径18.0cm/深さ8.5cm
➁両手ナベ
オレゴン両手ナベ22cm
〇価格 12,100円(税込み)
〇容量 4.0L
〇サイズ 内径22.0cm/深さ10.5cm
この他に、24cmのものがあります。
➂フライパン
オレゴンフライパン25.5cm
〇価格 12,100円(税込み)
〇サイズ 外径25.5cm/深さ5.0cm
コロラド
特徴
・便利で使い勝手のいいオールステンレスモデル
・鍋底に当たった熱が鍋全体に素早く均一に伝わる
・無水調理、無油調理ができる
・保温効果にすぐれ、余熱調理もできる
〇種類
①片手ナベ
コロラド片手鍋14cm
〇価格 8,800円(税込み)
〇サイズ 内径14.0cm/深さ7.5cm
この他に、16cm、18cmがあります。
➁両手ナベ
コロラド両手ナベ20cm
〇価格 11,000円(税込み)
〇サイズ 内径20.0cm/深さ9.7cm
この他に、22cmがあります。
➂フライパン
コロラドフライパン26cm
〇価格 13,200円(税込み)
〇サイズ 内径26.0cm/深さ5.0cm
比較してみると、特徴はほとんど同じですね。
どちらも、熱伝導性が高いので、時短省エネで効率よく調理をすることができます。
価格もそこまで大きな差はありません。
違いをあげるとすると、
・オレゴンは持ち手にフック用の穴があいている。
・コロラドの方が、ナベやフライパンの種類が多い
ことでしょうか。
取っ手部分は、オレゴンは棒状に、コロラドは輪っか状になっています。
どちらも、使い勝手がよさそうで迷ってしまいますよね。
わたしも現在、オレゴンのナベを使っています。
オールステンレスは洗いやすくておすすめです。
おしゃれなので、しまわずにコンロに出しっぱなしにしていてもいい感じです。
ただ、ふたは熱くてナベつかみが必要なんです…ちょっとめんどくさいですが使い勝手がいいのでお気に入りです。
オレゴン、コロラドはどんな人が合う?
オレゴン、コロラドどちらもゆでる、焼く、煮る、炊く、揚げる、蒸す、炒める、オーブン調理など、様々な調理に使用できます。
全面多層構造(=熱と圧力によって異質の金属を接着させる特殊技術〉の熱まわりの良さで、ふっくら美味しくご飯を炊いたり、予熱なしで焼きムラなくケーキを焼くことができます。
熱まわりがはやいので、時短にもなります。
なので、少しでも時短料理したい!という方におすすめですよ。
コロラドは、ナベの種類も多いので、何品も作りたい!という方にも嬉しいですよね。
小さめのナベもあるので1人暮らしの方にもぴったりです。
ビタクラフトシリーズで一番人気はどれ?
ビタクラフトシリーズで一番人気は「ソフィア2」です。
こちらは、フライパンのみになります。
お手頃価格なのも人気の理由です。
実際に購入した方の口コミには、
「少なめの油でもくっつかない!」
「焦げにくい!」
「目玉焼きもするんとお皿へ」
「コーティングが強く、はがれにくい」
など、うれしい口コミがたくさんありましたよ。
リピート購入も多い商品です。
まとめ
料理は毎日のことだから、使い勝手のいい調理器具があると、料理のモチベーションもあがりますよね。
それが、時短や省エネにつながるのなら、なおいい!!
ビタクラフトは、使いやすく、長く使える商品がたくさんあります。
ぜひ、あなたにぴったりのものを探してみてくださいね。