夏の楽しみといえば、やっぱり花火大会!
でも、いざ行くとなると「なにを持って行けばいいの?」「忘れ物して困ったらどうしよう…」と不安になる女子も多いはず。
特に彼氏との初めての浴衣デートや、友達と行く女子会花火大会なら、可愛く見せたいし、快適に過ごしたいし、写真映えも大事!
この記事では、そんなあなたのために「女子が持って行くべき花火大会の持ち物リスト」を詳しくご紹介。
必需品から便利アイテム、映えグッズまで、読めばもう迷わない!
女子が絶対に持っていきたい基本の持ち物
花火大会を思いきり楽しむためには、まず「これだけは持っていきたい!」という基本アイテムをしっかり押さえておくことが大切です。
ここでは、スマホやお金などの貴重品をはじめ、暑さ対策、浴衣の足元ケア、そして身だしなみを整えるグッズまでを順番に紹介していきます。
どれも「持っててよかった!」と感じること間違いなしのアイテムばかりです。
スマホ・お金・チケットなどの貴重品
まずは絶対に忘れちゃいけないものから。
スマホは連絡や写真撮影はもちろん、地図アプリや屋台検索にも大活躍。
財布は小さめのものでOKですが、小銭を多めに入れておくと屋台で便利。
交通系ICカードも事前にチャージしておくと安心です。
スマホショルダーがあると、浴衣でも邪魔にならず便利です。 ミニ財布やカードケースはコンパクトでおすすめ。
日焼け&暑さ対策グッズ(扇子・日傘・冷感シートなど)
夏の野外イベントはとにかく暑い!
夕方でも日差しは意外と強いし、混雑しているとムシムシします。
さらに浴衣は涼しそうでかなり暑いです。
ハンディファンは首かけタイプだと両手が空いて超便利。
日傘はUVカット仕様の晴雨兼用がおすすめ。 冷感シートや冷却スプレーがあると、涼しさをキープできます。
浴衣・サンダルでの歩きに備える(絆創膏・サブ靴)
浴衣でのおでかけは気分が上がるけど、普段履きなれない下駄やサンダルで長距離を歩くと足が痛くなることも…。
透明の靴ずれ防止パッドは貼っておくと全然違います。
折りたたみできるバレエシューズなど、帰りだけでも履き替えられる靴があると安心です。
絆創膏は何枚か持っておくと、友達にも頼られる存在に♪
身だしなみチェック用グッズ(ミラー・汗ふきシート・リップなど)
花火大会は写真を撮る機会が多いので、メイク崩れや汗・テカリには注意したいところ。
コンパクトミラーとリップは小さめポーチに入れておきましょう。
汗ふきシートは香りつきのものだと気分もアップします。 あぶらとり紙やミニファンデもあると、ささっとお直しできます。
持ってると便利♡周りと差がつくプチアイテム
「必需品はそろえたけど、もっと快適に、もっと楽しく過ごしたい!」という女子にはこちら。
ちょっとした気配りで周りとの差がつく、便利でおしゃれなプラスアルファのアイテムをご紹介します。
虫よけスプレーや携帯トイレ事情
夏の夜、特に河川敷などでは虫が多くて大変。気づいたら刺されて痒くて集中できない…なんてことも。
お肌にやさしいアロマタイプの虫除けスプレーは女子にぴったり。
人混みでトイレが混むので、携帯トイレやトイレットペーパーも1つあると安心感が違います。
写真・SNS映えを狙うならライト&うちわ
せっかくの花火大会。写真や動画に残してSNSにアップしたいですよね。
リングライト付きスマホスタンドや、LEDうちわは可愛さ倍増。
うちわは推しカラーや推しキャラを意識すると、個性が出せて映えます。
彼氏・友達との共有に便利なウェットティッシュ・ミニレジャーシート
屋台で手が汚れたり、地面に座るときなど、あると助かるアイテムたち。
アルコール入りのウェットティッシュは清潔感アップ。
ミニサイズのレジャーシートはかさばらないのに超便利。 ポータブルミニゴミ袋も持っておくと、マナー的にも◎
持ち物の選び方のコツ&コンパクトにまとめるテク
「必要なものはそろったけど、全部入るかな?」「浴衣に合うバッグってどれ?」そんな悩みを解消するには、持ち物の“選び方”と“まとめ方”がとても大事です。
ここでは、バッグの選び方と中身の整理術を紹介します。可愛いだけじゃなく、動きやすさや快適さをしっかり意識した持ち方をチェックしていきましょう!
バッグは小さめ?トート?リュック?シーン別おすすめ
浴衣なら巾着やスマホショルダー、洋服ならショルダー付きのミニトートや軽いリュックが◎。
両手が空くスタイルを意識して選ぶと、屋台や人混みでも安心。
バッグにポーチを仕込んでジャンル分けすると、取り出しやすさもUPします。
持ちすぎ注意!最低限&マストの仕分け法
全部持っていきたくなるけど、荷物が多すぎると疲れるしゴチャゴチャする元。
「絶対使うもの」と「あると便利なもの」で仕分けて、優先順位をつけましょう。
グループで行くなら、友達と分担するのもアリです。
また、仕切りが少ないバッグだと中身がごちゃついて、すぐに必要なものが取り出せない!
そんな時はバッグインバッグも便利です。
たくさんの仕切りで、必要なものをサッと取り出すことができ、ちょっとお手洗いに…というシーンでもバッグインバッグだけをもっていくこともできます。
花火大会経験者が語る!あると助かった/なくて困ったグッズ
あってよかった!女子のリアルな声
「冷感スプレーを持っていったおかげで汗だくにならずにすんだ!」 「靴擦れ防止のシール、本当に神!下駄でも痛くなかった」 「LEDうちわ、写真映えして褒められた♪」
こういう“あってよかった!”アイテムは、実際に使った人の声がリアルで参考になります。
失敗談から学ぶ「忘れて後悔したもの」
「虫よけを忘れて蚊に刺されまくり…全然楽しめなかった」 「トイレ混んでて間に合わなかった…携帯トイレあればよかった」 「スマホの充電切れて写真も撮れず、彼に借りた(恥)」
こんな失敗、あなたにはしてほしくない!
今のうちに準備しておきましょう。
まとめ
花火大会は、準備の差で快適さも楽しさも大きく変わります。
特に女子にとっては、可愛さ・便利さ・快適さの3つをバランスよく整えることがポイント。
この記事の持ち物リストを参考に、自分らしく楽しめる夏の思い出を作ってくださいね♡
記事内で紹介したアイテムは、すべてリンク付きでチェックできるようにしておくと便利です!
花火大会女子のためのチェックリストまとめ
必需品
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- ミニ財布(小銭多め)
- 交通系ICカード
- チケット類(事前購入があれば)
- スマホショルダーまたはポシェット
暑さ&日焼け対策
- ハンディファン(首かけタイプがおすすめ)
- 日傘(UVカット・晴雨兼用)
- 冷感シート・冷却スプレー
- 飲み物(水・スポーツドリンク)
浴衣・足元対策
- 絆創膏
- 靴ずれ防止パッド
- 折りたたみシューズ
身だしなみ・メイク直し
- コンパクトミラー
- リップ・ファンデ・あぶらとり紙
- 汗ふきシート(香りつきが◎)
写真&SNS映えアイテム
- リングライト付きスマホスタンド
- LEDうちわ
- 推しカラーのうちわ・小物
便利アイテム
- 虫よけスプレー(アロマタイプ)
- 携帯トイレ or トイレットペーパー
- ウェットティッシュ(アルコール入り)
- ミニレジャーシート
- ポータブルゴミ袋