歩き始めた赤ちゃんって可愛いですよね。
赤ちゃんにはなんでも買ってあげたくなりますが、その中でも人気なのがベビーリュックです。
歩き始めの赤ちゃんにベビーリュックを買いたいや、プレゼントをしたいと思っている人もいるでしょう。
ただベビーリュックですがいらないというのは本当でしょうか？
ここではベビーリュックがいらないについてや、メリットデメリットについて解説をしていきます！
ベビーリュックはいらない？
ベビーリュックは歩き始めての赤ちゃん、幼児に対して使うリュックとなっています。
ミニサイズで可愛いリュックが多く、それを子供に背負わせるだけでより可愛くなります。
また最近のベビーリュックにはハーネス付きの物もあります。
ハーネス付きのベビーリュックでしたら万が一の時にも子供を守ることができますし、欲しいと考える人もいるでしょう。
ただこのベビーリュックですがいらないと言う人もいるのは本当でしょうか？
結論から言えば、本当です。
詳しく解説をしていきます。
まずベビーリュックですが必ず必要というものではありません。
ベビーリュックに入れられる荷物は少ししかないですし、それでしたらパパママの鞄の中に入れても問題はないです。
そしてベビーリュックがいらないと言われる理由ですが以下のことが挙げられます。
・子供がベビーリュックを嫌い
そもそも子供がベビーリュックが嫌いということがあります。
ベビーリュックを背負わせようとしたら泣いてしまってどうしようもないということがあります。
そうなるとせっかく買ったのに無用の産物となってしまいます。
・名入れがしてあって危ない
プレゼントでベビーリュックを渡したいと思う人もいるでしょう。
その際に気をつけて欲しいのが名入れについてです。
ベビーリュックの中には、特別に名入れができるものもあります。
せっかくのプレゼントということで名入れをしたベビーリュックを渡した場合、この名入れが原因でいらない、使えないとなってしまうことがあります。
ベビーリュックは外でつけるものですが、そうなると不審者に子供の名前を覚えられてしまうことも。
そのためせっかくのプレゼントなのにいらないとなってしまう可能性があります。
ベビーリュックは可愛いですが、必要なものというよりは親が着させたい子供のファッションということを覚えておきましょう。
ベビーリュックのメリット
続いてベビーリュックのメリットを紹介していきます。
・可愛いデザインが多い
まずベビーリュックですが本当に可愛いデザインが多いんですよね。
なのでそれを背負わせるだけで子供の可愛さが10倍増しに見えます。
またキャラクターが描かれているものが多いです。
子供が好きなキャラクターのベビーリュックでしたら子供も喜んで着けてくれる可能性が高いです。
・おでかけを意識づけることができる
おでかけの時に毎回ベビーリュックを背負えば、子供もベビーリュック＝おでかけという認識ができるようになります。
そうなると自然におでかけの準備ができたり、自分で靴を履くようになるなど、成長することができます。
・命を守れる
ベビーリュックを背負うぐらいの年齢の子供で1番多い死因が交通事故です。
それだけ子供は不注意で道路に飛び出してしまうことが多いんですね。
ベビーリュックにはハーネス付きの物もあるので、リードを着けて親が持っていたら事故を防ぐことができます。
ただこのハーネス、見た目的に子供をペット扱いしているようでにちょっと付けづらいという人もいます。
その場合、ベビーリュックがあるとデザインも可愛いですし、ペット感も和らいでくれます。
ベビーリュックのデメリット
ベビーリュックですがデメリットもあるので紹介していきます。
・使える期間が短い
ベビーリュックですが使える期間が短いです。
この年毎の子供は成長が早いですし、1年使えたら良い方です。
また最近まで普通に使っていたのに急に着けたくないと言い始めたり…。
なのでベビーリュックの場合、子供服と同じような感覚で使うしかありません。
・後ろに重心がかかる
子供がベビーリュックを背負うことで後ろに重心がかかって歩きにくいと感じることも。
特にまだよちよち歩きぐらいの子供の場合には、バランスを崩しやすいので注意が必要です。
ベビーリュックに何を入れる？
ベビーリュックですが何を入れるのかも気になりますよね。
こちらですが結論から言えば、さっと取り出したいものがおすすめです。
飲み物やウエットティッシュ、おむつやお菓子、子供と一緒にお出かけをしている時にサッと取り出したいものはたくさんあります。
これを自分のリュックや鞄ではなくベビーリュックに入れておけば、自分の両手を使って取り出せて便利です。
ただこの際、詰め込みすぎてベビーリュックが重くならないように気をつけましょう。
重くなると子供に負担がかかったり、バランスが取りづらくなります。
あくまでも必要な物を最小限入れるようにしてくださいね。
まとめ
ベビーリュックですがいらないと思う人は確かにいます。
その場合には子供がベビーリュックが嫌い、名入れがされて使いづらいなどの理由があります。
ベビーリュック自体にはメリットデメリットあるのでそれらをしっかり理解しておきましょう。
そしてどのように使うかを考えた上で必要なら活用してくださいね。
