ここ数年食パンがブームとなってますよね。
高級路線の食パンが増えたり、街のパン屋さんも人気になっていますよね。
そんな食パンの中でも人気が高まっているのが一本堂の食パンです。
ただ中には一本堂食パンはまずいという声も聞いたことがあり不安ですよね。
口コミを調べてみましたが、「まずい!」「食べられない!」というような声はありませんでしたが、「普通のパンのように感じた」という声はあります。
食パンに限らずですが、やはり人の好みはそれぞれなので、すべての人がおいしいと感じるものはありません。
おいしいという触れ込みのものはやはり期待値はあがりますから、その基準に比べたらそうでもなかった、ちょっとがっかり…という心情なのでしょう。
ここではそんな一本堂食パンについて解説をしていきます!
一本堂食パンはまずいって本当?
一本堂食パンは食パンに特化した専門店で、2013年に大阪にて創業され、全国に多くの店舗があります。
そんな一本堂食パンですが、食パン専門店として数々のこだわりがあります。
どれもがこだわり抜いた原材料を食パンごとに合わせて使われており、美味しく味わうことができます。
このようにこだわりのある美味しそうな食パンを販売する一本堂ですが、中にはまずいという声もあります。
実際、一本堂食パンのまずいのでしょうか?
こちらははっきり言って人それぞれの好みとしか言えないでしょう。
筆者は一本堂食パンの食べたことがあるのですが、普通に美味しいと感じました。
全体的にしっとりとして生地が詰まっている感じがして、食べ応えがある食パンでした。
流行りの高級食パンというよりは甘さも控えめで、どちらかというと素朴寄りの食パンだと思います。
筆者はこのように感じましたが実際口コミでは、「普通のパンのように感じた。」などの声がありました。
また生地が詰まっていてボリュームがあるが、サンドイッチなどには使いにくいという口コミも見られました。
確かに一本堂食パンの場合は単体で使うものであり、サンドイッチのように他の具材と一緒に使うと良さが消えてしまうかもしれません。
ただまずい!食べられない!といった口コミはほとんどないので、やはり結局は好みの味であるかどうかだと思います。
気になるようでしたら、一本堂食パンをぜひ食べてみてくださいね。
また一本堂食パンがお好きな方なら、行列ができると評判の「あんじゅ」の食パンもおすすめです。
卵・添加物を一切使用してないもちもちの食パンで焼き上げたその日に発送してくれるので、おいしさを保ったままの食パンが食べられます。
また冷凍パンのPan&(パンド) は冷凍されたパンを自宅で焼くことで出来立てのパンを食べることができます。
冷凍パンっておいしくないのでは?と思ってしまいますが、パンドの冷凍パンはパンが焼きあがった瞬間に急速冷凍することで、おいしさをそのまま閉じ込めます。
なので、自宅で焼いても焼きたてのようなふっくらカリカリなパンを体験できます。
朝から焼きたてのパンを食べれると、最高の気分になれますよね。パンドのパンでそれを実現してみませんか?
一本堂食パンの賞味期限
一本堂食パンの賞味期限は、常温で2日となります。
食べきれない場合は冷凍保存をしておきましょう。
冷凍保存する際はなるべく密閉できるもので冷凍するようにしましょう。
パン専用の保存袋というのがあり、それで常温保存しても1週間たってもパサつかず、トースターで焼いてもおいしく食べられます。
冷凍保存もでき、臭い移りやしもやけなども防いでくれます。
1袋に6枚切りが3~4枚入るので、2袋で1斤分のパンが保存できます。
一本堂食パンのこだわり
そんな一本堂食パンのこだわりについてご紹介します。
厳選した素材
一本堂食パンは原材料からこだわり厳選したものを使用しています。
小麦粉は北米産、国内産をパンに合わせて使い分け、もっちりとした食べやすいパンが作られています。
その他にもバター、マーガリン、チーズ、生クリームなどもこだわりがあり、共に食パンにあったものを使用しています。
焼き立てを提供
一本堂食パンは焼き立てというのにも強いこだわりがあります。
パン屋さんによっては仕込みや焼き上げはセントラルキッチンでまとめて行い、店舗では売るだけということもあります。
しかし一本堂食パンでは仕込みから焼き上げ、そして販売までを店舗で行います。
また店舗内に食パンの焼き上がり時間を表示することで、お客さんにも焼き立ての食パンを買いやすくなっています。
飽きの来ない味
一本堂食パンですが食パン専門店といっても多種多様の種類があります。
ノーマルな食パンからデニッシュ系の食パン、他にもココアや小豆、宇治抹茶が練り込まれた食パンなど、期間限定を含めてたくさんのメニューがあります。
一本堂食パンのメニューや値段
続いて一本堂食パンの代表的なメニューやその値段も紹介していきます。
一本堂 一斤320円
まず一本堂食パンの代表的なメニューである一本堂です。
イーストフードや乳化剤を使っていない素朴な味わいであり、そのままでもトーストでも使うことができます。
一斤あたり320円で食パン専門店でもお手軽な値段なのが嬉しいですね。
日本の食パン 一斤410円
同様に一本堂食パンの代表的なメニューなのが日本の食パンです。
こちらは国産の小麦をこだわって使用しており、耳はサクッと中はふんわりとした食感が人気になっています。
小麦の香りをより強く味わうことができる人気のメニューとなっています。
生クリーム食パン 一斤450円
よりしっとりとそして甘い食パンを食べたい場合、おすすめなのが生クリーム食パンです。
こちらは北海道産の生クリーム、そしてフランス産発酵バターが贅沢に使われており、
きめ細やかな食感と甘い味わいと楽しむことができます。
ちーず 一斤520円
一本堂食パンは具材が練り込まれた惣菜系食パンのメニューも豊富になっています。
その中でも国産小麦とチーズが合わさったちーずは、食パンとチーズの相性バッチリで味わうことができます。
そのままでも良いですが、焼き上げることでほんのり溶けたチーズがマッチして美味しいですよ。
低糖質食パン 一斤500円
食パンは食べたいけど糖質が気になるという方におすすめなのが、一本堂の低糖質食パンです。
こちらは一本堂食パンの美味しさをキープしながらも糖質を50%近くカットした商品です。
小麦の代わりに大豆も使われており、風味を損なうことなく味わうことができますよ。
もちろん今回紹介したメニュー以外にもたくさんのメニューが一本堂にはあります。
ぜひ色々と食べてみてお気に入りの食パンを見つけてみてくださいね。
まとめ
一本堂食パンは大阪で創業した食パン専門店です。
全国に店舗が広がっており、近年人気が高まっています。
素材にもこだわっており、味も美味しく、決してまずいということはないと思います。
そこは完全に好みですので、気になる方はぜひ食べてみてください。
一本堂食パンはメニューも豊富でお値段も手頃なものが多いです。
ぜひ一本堂食パンでお気に入りのパンを見つけてくださいね。