デザインがシンプルでおしゃれなアラジントースター。パンがおいしく焼けることでも人気ですね。コロナ禍で、自宅にいながら高級食パンを味わいたい、おいしい料理をつくりたい、という方にとても需要があります。
しかし、アラジントースターを調べると、たくさんの型番や種類が出てきます。一体どれを選んだらいいの?そもそもアラジントースターは型番によって何が違うの?と迷ってしまいますね。
そこで、あなたにぴったりのアラジントースターが見つかるよう、迷いをスッキリ解決します!価格の違い、新型や旧型、種類の違いを分かりやすく解説していきます。
アラジントースターの価格の違い
アラジントースターは2枚焼きか4枚焼きかによって、価格が違います。
- 2枚焼き 12000~15000円(旧型は約1000円安い)
- 4枚焼き 19000~22000円(旧型は約5000円安い)
4枚焼きは2枚焼きに比べてサイズも大きくなるため、価格は4枚焼きのほうが約7000円ほど高くなります。
アラジントースターの種類
アラジントースターの種類は、2枚焼き(グラファイトトースター)と4枚焼き(グラファイト グリル&トースター)に分かれています。
また、それぞれに旧型と新型があります。
まず、2枚焼きと4枚焼きの違い。
名称のとおり、グリルが付いているか付いていないかです。
4枚焼きだとグリル機能が搭載されていますので、トースト以外に魚や肉、ウインナーなどおいしく焼くことができます。
焼けるパンの枚数がちがうので、当然トースターのサイズが違ってきます。
高さ、幅に大きな違いはありませんが、4枚焼きだと奥行きが60㎜大きくなります。
ただ、2枚焼きでも、焼くだけのピザがまるまる入るほどの大きさはあります。選ぶ前に、置く場所のサイズをしっかり測っておくことが必要ですね。
型番は、カラーによって違っています。カラーバリエーションは、ホワイト、グリーン、ブラックです。
アラジントースターの新型と旧型の違い
新型と旧型の違いは、以下のとおりです。
4枚焼き
- 大きさ
- 機能
- 付属品の種類
2枚焼き
- つまみが大きい
- 網が取り外し可能
大きさに関しては、新型の方がサイズアップしています。さまざまな機能が加わったので、そのためです。また、付属品の種類も多くなりました。
4枚焼きでは、トースター内の下のヒーターが2本から3本に増えました。これにより、焼きムラが少なくなります。グリルパンの形状が丸型から角型に変わって容量も増えています。
2枚焼きでは、網が取り外しできるので、使うたびに洗うことができます。これなら、常に清潔にできそうです。
旧型に関しては、現在販売しているものの、もう生産していないので、在庫がなくなれば終了です。新型に比べると、値段が安くなっています。ちなみに、カラーがブラックのものは新型では生産していません。どうしてもブラックのものがほしい!という場合は、迷わず旧型を選びましょう。
アラジントースターの口コミ
- グリル調理に便利
- デザインがおしゃれで可愛い
- トーストがおいしい
- 外はカリカリ、中モッチリ
やはり、トーストがおいしく食べられて満足だという口コミが多いです。
一方、このような口コミもありました。
- いまだに商品が到着しない
こちらは、人気がゆえ一部配送状況などに遅れがあるようです。配送状況は変動するので仕方がありませんね。
しかし機能面についての悪い口コミはほとんどありませんでした。
まとめ
アラジンのトースターは、主婦であれば一度は憧れる人気商品です。デザインがおしゃれなので、見ているだけで気分が上がります。また、グリル機能が付いていることで、料理の幅も広がりますね。朝の忙しい時間に、短時間でおいしいトーストが食べられるなんて、幸せです。
どの種類を選ぶかは、各家庭の料理の仕方や家族構成でも変わってくると思います。家族分のグリル料理をおいしく焼き上げたいなら4枚焼きを。一人暮らしでとにかくおいしいトーストを焼き上げたいなら2枚焼きを。ブラックのトースターが好みなら旧型のものを。
あなたの生活スタイルに合わせたアラジントースターで、毎日を豊かに過ごしてほしいです。