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離乳食は冷蔵庫での保存は何時間まで?翌日でも大丈夫?前日夜の作り置きは大丈夫なのかについても

赤ちゃんが産まれると生活がガラッと変わりますよね。特に赤ちゃんのときは、離乳食の時期が悩みますよね。

乳離れで離乳食が食べられるのは嬉しいのですが、離乳食を毎回作るのはとっても大変!

夜中の授乳や夜泣きで寝不足になり朝の離乳食が作れない…というママも多いのではないでしょうか?

兄妹がいればなおさらです。

もちろん離乳食は作り立てを食べさせてあげたいですが、疲れてしまってそれができない…。

そしてママが倒れてしまっては元も子もありません。

でも離乳食って日をまたぐのであれば冷蔵庫保存ではなく、新しく作ったものを食べさせないといけない?

そんなことはありません!食材にもよりますが、離乳食を夜作って冷蔵庫に保存しておくのは大丈夫ですよ。

ここでは離乳食の保存について詳しく解説をしていきます。

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離乳食は冷蔵庫に保存して翌日でも大丈夫?

離乳食は赤ちゃんが口に入れるものなのでいろいろと悩みますよね。

離乳食を冷蔵庫に保存した場合、翌日でも大丈夫なのでしょうか?

結論から言えば、基本的には翌日でも早めなら大丈夫です。

赤ちゃんは大人に比べて消化器官が未発達なので、大人が食べても大丈夫なものでも、赤ちゃんが食べると体調を崩してしまうことがあります。

ですので基本的には離乳食は一食で食べ切るようにして、残った場合でも早めに食べ切るようにしてください。

例えば、夜の離乳食が余ってしまった場合には、翌日の朝までは大丈夫です。

それ以降になると時間が経っているので避けた方がいいでしょう。

このことから翌日の朝ごはんに関しては夜のうちに作っておいても大丈夫ですよ。

ただ以下の場合には作り置きは避けるようにしましょう。

食べ残したもの

離乳食を多めに作って保存をする場合なら上記のような保存で大丈夫です。

ただ赤ちゃんが離乳食を食べ残したものは、保存はせずに廃棄をするようにしましょう。

食べ残しは唾液などが含まれており雑菌が多いです。離乳食は水分も多く、雑菌が繁殖をしやすいです。

常温で長時間放置したもの

離乳食が余った場合はすぐに冷蔵庫で保存するようにしましょう。

常温で長時間放置したものだと雑菌が繁殖している可能性があるので、こちらも廃棄をするようにしてください。

赤ちゃんの離乳食の場合は、気にし過ぎるぐらいがちょうど良いと思います。

基本は当日中で、翌日に食べる場合にもできるだけ早く食べるようにしてくださいね。

離乳食の冷凍はできる

離乳食が冷凍もできたら楽ですよね。まず離乳食は冷凍をすることはできるのでしょうか?

結論から言えば、離乳食の冷凍は可能です。

離乳食を冷凍保存する場合、保存期間は1週間ほどとなっています。

なので保存のことを考えたら冷凍の方が楽ですね。

ただ、離乳食を冷凍する際には容器の雑菌に気をつけるようにしてくださいね。

フリーザーパックを使う方法がありますが、おすすめなのが製氷機を使う方法です。

製氷機は最初から氷のサイズに分けられていますよね。そこに離乳食用のスープなどを入れて冷凍をするようにします。

製氷皿は蓋がついているものなら衛生的ですし、冷凍したら離乳食のキューブが出来上がるので非常に便利ですよ。

根菜類などは冷凍をすると食感や味が落ちてしまうので避けるようにしましょう。

離乳食は前日解凍をしたほうがいい?

離乳食の冷凍をする際に気をつけたいのが解凍方法です。

冷凍した離乳食を解凍する際には、雑菌が増えないようにするため、直前に加熱して解凍をするようにしましょう。

ですので前日から自然解凍をしたり、解凍後に冷蔵保存などはしないようにしてください。

電子レンジで解凍をする際には熱くなりすぎないように様子を見ながら、少しずつ解凍するようにしましょう。

また、鍋で加熱をする際には弱火でゆっくり加熱をするようにしましょう。

水分が飛んでしまった場合には、少しずつ水を加えて柔らかさを戻すようにしてください。

そして重要なのが一度解凍したものは再冷凍しないことです。

一度解凍したものを再冷凍すると、味や食感が落ちてしまうだけでなく雑菌も繁殖しやすくなっています。

このことから、離乳食を解凍する際には食べる分だけを解凍して、余ってしまったら廃棄するようにしましょう。

離乳食の冷凍は使いこなしたら非常に便利です。

離乳食用の冷凍ケースなども100円ショップや赤ちゃん用品店には売られています。

赤ちゃんのことを気にして離乳食を作るのも大切ですが、毎日そればかりだと疲れてしまいます。

うまく便利なアイテムやレトルトなどを使って、楽をすることも大切ですよ。

また離乳食の宅配サービスもあります。

離乳食つくりに疲れてしまったときはこのようなサービスを利用するのも手ですよ。

まとめ

離乳食は基本的には当日中に食べるようにします。

夜に作ったり離乳食が余った場合には、翌日の朝などできるだけ早く食べるようにし、時間が経ったのなら廃棄をするようにしてください。

また、食べ残しや長時間常温保存したものは、1回限りで廃棄するようにしましょう。

保存でしたら離乳食の冷凍が便利です。冷凍した離乳食の解凍は食べる直前に行い、前日からの自然解凍や解凍した後、冷蔵庫に保存するのは避けましょう。

離乳食は大変ですが、便利グッズやレトルトなどをうまく使って、力を抜いて赤ちゃんに食べさせてあげるようにしてくださいね。

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