ディズニーランドに行くと、ポップコーンは楽しみの一つですよね。
ポップコーンバケットは可愛いですが、購入するとなると考えてしまうところもあります。
なので、100均アイテムを使ってポップコーンケースの代用品を作る方法をご紹介します。
すべての材料が100均で手に入るので、手軽に作ることができますよ。
ディズニーのポップコーンケースは100均のもので作れる
2023年ディズニーランドポップコーンバケットの価格は、キャラクターによって1600円~3400円になります。
ポップコーンバケットを購入する金額を考えると、その分で他に美味しいものを食べたり、お土産代に充てたいと考える人もいるでしょう。
ネットで調べてみたところ、100均グッズでポップコーンケースが作れることがわかりました。
ハンドメイドと聞くと、普段ハンドメイドに関わりがない人にとっては「難しそう」「私に作れるのかな」「面倒臭そう」なんて不安に感じるかもしれませんが、大丈夫です!
材料はたったの3つです。
ディズニーのポップコーンケース作り方は?
ここではポップコーンケースの作り方についてご紹介させていただきます。
材料はどこのメーカーでも構いません。
材料
★タッパー
フタがついていて、開け閉めができる四角いものが良さそうです。
形も正方形のものや細めのものなどありますのでお好みです。
★保冷バック
せっかくディズニーランドに行くのですからディズニーキャラクターのものを選んでも良いですね!
★肩掛け紐
ネックストラップの種類は豊富なのでこちらもお好みで選びます。
作り方
①保冷バックのチャック側を上にして、その上からタッパーを置きます。(タッパーのサイズを計ります)
②余分なところが余るのでハサミでカットします。(真ん中よりもやや下になると思います)
③切り離した保冷バックの底部分にタッパーの底部分をあわせてカットしていきます。(後程縫い付けます)
④タッパーを②でカットした保冷バックの中にいれて横幅のサイズがあうように折りたたんで調節します。
⑤ずれないように形をキープしたまま手縫いで塗っていきます。
⑥底部分を縫い合わせます。バックは完成です。
⑦タッパーにネックストラップをつけます。養生テープなどおすすめです。
(サイドにつけてショルダーにするイメージです。)
⑧保冷バックにいれて完成です!
手縫いが苦手、簡単に作りたいという人は手縫いなしで作れる方法があります。
材料は上記と同じですが、こちらはカットしない方法になります。
作り方2(手縫いナシの方法)
①好きな保冷バックの両サイドに穴あけパンチなどで穴を開けます。
②ネックストラップを通します。
③タッパーをいれて完成です!
形はこだわる必要はありません。
ディズニーポップコーンケースの手作りで検索してみますと、ハンドメイドで工夫している人がたくさんいることがわかります。
形も様々です。数分で作れるものまでありました。
イラストがプリントされているジップロックに両サイド穴あけパンチで穴を開けます。
そこにリボンを通して完成です。
お子さんと一緒に作ることもできますね。
代用のポップコーンケースはディズニーに持っていって大丈夫?
結論からいいますとポップコーンケースの持ち込みはOKとされています。
お店では紙の容器でレギュラーサイズ(1箱)、リフィル(2箱)でポップコーンの注文ができますので自分の容器に合わせて購入してみてくださいね。
ディズニーランドでポップコーンバゲットを同時購入した場合は、キャストがバケットにポップコーンを詰めてくれますが、持参の場合は詰めてくれませんので覚えておきましょう。
まとめ
ディズニーのポップコーンケースは100均で代用を作ることができます。
作り方はそれぞれですが、100均グッズで作る場合は材料費300円かかりますが簡単に作ることができます。
子供と一緒に楽しく作れます!
保冷バックはディズニー柄で選ぶとディズニーランドに行ってもオシャレですね。
手作りのポップコーンケースは持ち込みOKです。
あなたも自分だけのポップコーンケースを作ってみませんか?