子供に人気の「パうパトロール」。原作は英語圏なので、日本で放送されているものとは若干違うところがあるようです。
ところで「パウパトロール」ってどんな意味なのか気になりますよね。
英語では「Paw Patrol」と書きますが、「Paw」は日本語で「肉球」という意味です。
キャラクターは子犬の設定なので、子犬たちが巡回する(パトロールする)ことでその足跡、つまり肉球がパトロールしている、というイメージなのではないかと思います。
そしておもしろいことに、英語圏のパウパトロールと日本のパウパトロールでは若干異なるところがあるようです。
ここではパウパトロールについて解説します。
パウパトロールのキャラクター
パウパトロールに登場するキャラクターは以下です。
- チェイス
- マーシャル
- スカイ
- ラブル
- ロッキー
- ズーマ
- トラッカー
- ケント
男の子のケントですが、英語版ではライダーという名前です。
おそらく日本に上陸する際に日本人らしい名前にしようという意図があったのでしょう。
そしてラブルが関西弁、というのが英語版から知っている人からすると違和感があるようですね。
パウパトロール英語版は見れる?
パウパトロールは簡単な英語が多いため、こどもの英語学習にはもちろん大人の英語学習にもいいと評判です。
アニメを見て楽しみながら生きた英語が学べるので英語学習が続きそうですね。
パウパトロールの英語版を日本でみれるかどうかですが、テレビアニメであれば副音声で英語版を聞くことができます。
またパウパトロールを配信している動画配信サービスのなかで英語に切り替えられるものがあるので、試してみるといいですね。
パウパトロールを配信している動画配信サービスは以下です。
動画配信サービスなら自分の好きなときに見ることができるし、パウパトロール以外のアニメや映画、ドラマなどもみれるので使い勝手がよさそうですね。
英語学習はいかに続けられるかも大事なので、いきなり英語教材を買うよりは、動画配信サービスなどを利用して長く細く英語に触れさせて様子を見たほうがいいかもしれませんね。
パウパトロールの英語教材
パウパトロールがきっかけで英語に興味を持ったなら、パウパトロールの英語教材を買ってみてもいいかもしれませんね。
レベル別の内容や音声教材もあるので、大人の英語学習にもいいかもしれません。
まとめ
パウパトロールは子供に人気ですが大人でも一度見るとハマってしまいそうなくらいかわいい魅力的なキャラクターたちです。
英語版を見れば、アニメを楽しみながら英語を学習でき、子供にも自分にもプラスの効果があるかもしれませんね。