広告 生活

ラッシュガードの代わりになる家にあるものは?失敗しない選ぶポイントやアイデア

「子どものラッシュガードは準備OK。でも、自分のは……ま、なんとかなるか。」
――そんなふうに思いながら、ふと気づく。

「私、何着て水遊びすればいいの?」

夏のレジャーは楽しみだけど、子どもの準備で手一杯なママにとって、自分のことはつい後回しになりがち。

でも実際に海やプールに行くとなると、日焼けや服の透けが気になったり、「濡れても平気な服ってあったっけ?」と焦ること、ありますよね。

この記事では、そんな人のために「ラッシュガードの代わりになるアイテム」「代用品を選ぶポイント」をやさしく紹介していきます。

お金も時間もかけず、でもちゃんと安心して夏を楽しむために――

手持ちの服でうまく乗り切るコツ、チェックしていきましょう!

そもそもラッシュガードって何のために必要なの?

ラッシュガードの基本機能(紫外線対策・肌の保護・体温調整)

ラッシュガードは、水辺のレジャーで「日焼け」「ケガ」「体の冷え」を防ぐためのアイテム

紫外線から肌を守ってくれるだけでなく、岩場や砂でのすり傷、冷たい水から体を守る役割もあります。

「別にいらない?」と感じるママが多い理由

とはいえ、子どもの準備で手一杯だったり、1シーズンに数回しか使わないなら「なくてもいいかな…」と感じるのも正直なところ。

わざわざ買うほどじゃないけど、何かで代用できたら助かる!というママの気持ち、よくわかります。

家にあるもので代用できる?おすすめアイテム5選

スポーツウェア(ドライ素材・速乾Tシャツ)

通気性・速乾性に優れたスポーツウェアは、ラッシュガードの代用品としてぴったり!

ドライ素材なら濡れてもすぐ乾きやすく、動きやすさも◎。

手持ちのジョギング用Tシャツなども活用できます。

長袖パーカー(ユニクロ・GU・無印で代用しやすい)

UVカット機能付きの薄手パーカーもおすすめ。

とくにユニクロやGUなどのプチプラブランドのパーカーは、見た目もきれいめでママ友とのお出かけにも◎。

着たまま水に入るのは避けたほうがいいですが、砂浜やプールサイドでの日よけには使えます。

スイムインナー+羽織りもの

手持ちの水着の上に、Tシャツや長袖シャツを重ね着するスタイル。

水着のインナー(スポーツブラや水陸両用のインナー)を使うことで、安心感もアップ。

見た目もスッキリして、抵抗感なく着られます。

速乾素材のTシャツ+レギンス

最近は水陸両用のレギンスやラッシュレギンスも登場していて、軽く水に入るくらいならこれで十分なことも。

上は速乾Tシャツ、下はレギンスで「ちゃんと感」もありながら動きやすさもキープできます。

おしゃれに見せたいなら「ラッシュパーカー」風アイテム

普通のパーカーよりも、薄くて軽い「ラッシュパーカー風」のアイテムも最近は人気。

あくまで代用品ですが、見た目はバッチリなので「急なお誘い」や「ママ友とのお出かけ」にも対応できます。

避けたほうがいい代用品とその理由

綿100%のTシャツは実はNG?

普段着のTシャツは、一見ラクそうですが水に濡れると重くなり、乾きにくく冷えの原因にも。

特に綿100%は避けたほうがベター。肌に張り付く感じも不快なので要注意です。

白や薄手の服は透けやすく要注意!

「家にあるものでOK」と言っても、白やベージュ系の薄い服は濡れると下着が透けてしまうリスクあり…。

楽しく過ごすためにも、色や素材は慎重に選びましょう。

結局、ラッシュガードは買うべき?判断ポイント

毎年行くなら、1枚あって損なし

「今年は代用品でいいかな…」と思っていても、気づけば毎年のように海やプールに行っている――そんなママ、多いのではないでしょうか?

子どもが小さいうちは、夏になるたびにレジャーの予定が増えますよね。
保育園や幼稚園、小学校でのプール遊び、家族旅行、キャンプなど…水に触れる機会は意外とたくさん。

そんな時、毎回「何で代用しよう?」と悩むくらいなら、思いきってラッシュガードを1枚持っておくと、毎年の夏支度がグッとラクになります。

さらに、ラッシュガードは“年齢を問わず使えるアイテム”。
長袖で肌をしっかり覆ってくれるから、

  • 日焼けを気にせず安心
  • 体型カバーにもなる
  • 濡れても乾きやすく快適

と、ママにとってメリットがたくさん。

最近ではシンプルでおしゃれなデザインも増えていて、「ラッシュガード=スポーツっぽい」というイメージも薄れてきました。

とくに、お子さんとの夏の思い出を“写真に残す”機会が増えるママ世代にとって、1枚持っておくと自信を持って出かけられる心強い味方になりますよ◎

「来年も使えるし」と考えれば、コスパも十分。
節約したい気持ちも大事だけど、自分の快適さや安心感を優先してみるのも、ママにとって立派な自己投資です。

プチプラおすすめショップ紹介

薄手でしっかりUVカットしてくれるラッシュガード。プチプラなので、お財布にも響きません♪


まるで洋服に見えるラッシュガード。

着たままコンビニに行っても違和感なし!

海やプールまで着ていってそのまま入り、乾けばそのまま帰ることもできてラクチン♪

もちろん紫外線カットで体型を拾わない形なので、食後のポッコリお腹も隠せます!

海やプール以外にもフェスやキャンプ、ヨガなどにも使えます♪


ロング丈のラッシュガード。

お尻まですっぽり隠れて、ウエストマークがあるので、体形カバー&スタイルよく見えます。


つば付きフードとハイネックで顔周りを紫外線からしっかりガード。

意外と顔まで隠せるラッシュガードはありませんので、顔の日焼けも死守したい!という方にはぴったり。


まとめ|今あるものでOK!でも無理せず快適に楽しんで

ラッシュガードがなくても、代用品でなんとかなることもたくさんあります。
大切なのは「ママ自身も快適に楽しむこと」!

子どもの準備に追われがちだけど、自分のこともちょっと気にかけてあげて、楽しい夏の思い出を作ってくださいね◎

-生活