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cdレコとcdレコミュージックの違いは?それぞれの機能についても

cdレコとcdレコミュージックの違いは?

パソコンを持っていなくてもCDの曲をスマートフォンに取り込める、アイ・オー・データ機器の「CDレコ」がとても便利です。ケーブルを繫ぐだけで使えるので、機械が苦手な方にもおすすめできます。

CDレコを操作するアプリは「CDレコ」と「CDレコミュージック」があります。

名前が似ているけど、何が違うの?どんな機能があるの?少しややこしいですね。

調べた結果、「CDレコミュージック」は開発を終了した「CDレコ」の後継アプリということがわかりました。CDレコミュージックの方が新しいアプリで、たくさんの機能が追加されています。

何がどう違うのか、機能を細かく比較して見てみましょう。

CDレコの機能

  • 音楽の通常再生
  • シャッフル再生
  • リピート再生
  • プレイリストを作って再生
  • 「CDレコ」で取り込んだ曲以外のスマートフォンの曲を聴く
  • 「Bluetooth」「AirPlay」に対応
  • 歌詞を表示する
  • 歌詞を共有する
  • カラオケで楽しむ
  • アルバム情報を表示する
  • アーティストプロフィールを表示する
  • アーティストニュースを見る
  • ディスコグラフィー
  • CDレコランキングに参加・表示する
  • CD作成機能
  • アルバム検索
  • アーティスト名で検索
  • Nowplaying機能でTwitterに投稿する
  • 音楽をバックアップする
  • 音楽の復元

CDレコミュージックの機能

「CDレコ」アプリに新しい機能がいくつか追加されているのが「CDレコミュージック」です。

「ADレコ」に対応

CDレコミュージックは「CDレコ」の他にレコード、カセット、MDなどのあらゆるオーディオ機器から録音できるアナログレコーダー「ADレコ」に対応できるようになっています。

アナログレコードの曲もそのまま取り込めるようになっています。

他にも、4つの自動再生モードを選択して楽しめる機能もあります。

ミュージックライブラリーからCDを作成することもできるようです。

「CDレコ」アプリを使用している特別な理由がなければ新しいCDレコミュージックに乗り換えてもよさそうです。

Apple Musicの再生に対応

CDやレコード、カセットテープから録音した音楽、iTunesやAndroidの曲データに加えて、さらにサブスク配信曲もこのアプリひとつで簡単に再生することができます。

NASに保存した音楽を再生できる

パソコンなどでNAS(ネットワーク接続ハードディスク)に保存している音楽を表示、再生できるので、スマートフォンの曲とNASにある曲を一緒に音楽を楽しめます。

いちいち切り替えのストレスがなく煩わしい操作も不要なのは、音楽に集中したい時にありがたいですね。

アーティスト・ジャンル・ムード・ジェネレーションの4つの自動再生モードもあります。

こちらは視聴中の気分や雰囲気に合わせた曲を提案する機能です。

他には自分で選んだライブラリーからそのままCDを作成できる機能まで付いており、アナログレコードの中の音源をデジタル化できるのもポイントが高いですね。

手元にあるありとあらゆる音楽をスマートフォンに移して外に持ち運べるとても便利なアプリです。

まとめ

「CDレコ」アプリは音楽を聴くだけではない便利な機能が付いています。

視聴中に曲のデータやアーティスト情報、ランキング機能まで確認できるので、耳で聴いて楽しむのと同時に目で見る楽しさもありますね。

データのバックアップと復元もパソコンなしで可能で、古いCDやカセットテープの音源を簡単にスマートフォンで再生できる点が優れていると思いました。

CDレコミュージックでさらに進化していますので、これから使い始める人は新しい「CDレコミュージック」アプリを使用することをおすすめします。

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