ダイソン空気清浄ファンヒーターは、扇風機と加湿、空気清浄として一年を通して使える機能が一台についているのが特徴です。
しかし、送風は必要なく空気清浄機だけ使いたいというときもありますよね。
その場合は、ディフューズモードを使うか、送風を低くして空気清浄機の機能を使うことができます。
ただし、ディフィーズモードでも前方から風を吸い込み、後方から風を出すので、まったく風が起こらないかといえばそうではありません。
これは空気清浄機全般にいえることですが、空気清浄機はどれも空気を吸い込み、フィルターを通して風を送りだす、という仕組みになっています。
ダイソン空気清浄ファンヒーターも同様に、空気清浄機として利用するにしても空気は出てきます。
ここではダイソン空気清浄機だけ使いたい時の方法や、電気代などについて解説をしていきます!
ダイソン空気清浄機だけ使いたいときは?
ダイソンの羽のない扇風機はインパクトがありますし、安全性も高いためこちらを欲しいと思っている人もいるでしょう。
そしてこの羽のない扇風機は空気清浄機やヒーターを使った温風、加湿などもすることができる便利な商品です。
ですので一年を通してダイソンの羽のない扇風機一台で過ごすことができます。
ただ季節によっては扇風機機能は必要なくダイソン空気清浄機だけを使いたいこともあるでしょう。
ダイソン空気清浄機だけ使いたい場合にはディフューズトモードを使うようにします。
こちららはダイソン扇風機にはデフォルトで付いている機能となっています。
ディフューズドモードを使うと、ダイソン空気清浄機は前方から空気を吸い込みます。
そして空気を洗浄して後方に排出をします。
なので全く風が出ないということはないのですが、後方への排出になるので風はほとんど感じることはありません。
このディフューズドモードを使えば、ダイソン空気清浄機としても一台で使用をすることができます。
面倒な家電の入れ替えもしなくて済むので、ぜひ活用してみてくださいね。
ダイソン空気清浄機つけっぱなしの電気代は?
ダイソン空気清浄機をつけっぱなしの場合の電気代も気になるところですよね。
つけっぱなしにしても電気代としては1時間に1円ほどになっています。
これらは扇風機などの送風機能を使っても同様です。
ですのでほとんど気になる電気代ではないですね。
ただ全ての機能の電気代が安いというわけではありません。
もしダイソン空気清浄機以外にも、ヒーターをつけて温風機能も併用した場合、電気代は1時間あたりで30円ほどに跳ね上がります。
しかも最近は電気代も上がっているので、実際はもっと電気代はかかるでしょう。
このような理由としてはダイソンの温風機能は熱効率が決して高いとは言えないため、場合によってはエアコンよりも電気代がかかってしまいます。
なので安易にダイソンの温風機能を使うのはおすすめしません。
電気代を考えるとセラミックヒーターやエアコンを使う方が安上がりです。
逆に送風機能と空気清浄機機能に関してはそこまで電気代を気にする必要がないので、つけっぱなしで使ってもそこまで電気代が負担になることは無いと思います。
ダイソン空気清浄機のフィルターの掃除方法
ダイソン空気清浄機ですがフィルターを掃除したい場合にはどうすればいいのでしょうか?
続いてダイソン空気清浄機のフィルター掃除方法について解説をしていきます。
ダイソン空気清浄機にはフィルターが付いています。
これによって空気の汚れを落とすため、当然使用をすればするほど汚れが溜まっていきます。
フィルターを掃除する際には以下の手順で掃除をしましょう。
①フィルターユニットを外す
ダイソン空気清浄機の本体にはロック解除ボタンがあるので、そちらからフィルターユニットを外す。
②柔らかいブラシなどで綺麗にする
フィルターユニットを外したら、中にフィルターが見えるはずです。
そこのホコリや異物を取り除いて綺麗にするようにします。
③フィルターユニットも綺麗にする
取り外したフィルターユニットも乾いた布などで綺麗にするようにします。
④元に戻す
こここまで綺麗にしたら後はフィルターユニットを戻せば掃除完了です。
ダイソン空気清浄機ですがフィルターの掃除をしないと性能も落ちてしまいます。
月に1回程度で良いのでぜひ掃除をするようにしてくださいね。
ダイソン空気清浄機の口コミは?
最後にダイソン空気清浄機の口コミを紹介していきます。
一台で済むのが良い
扇風機、加湿器、空気清浄機、温風機が一台で済むのは確かに楽ですね。
季節に合った使い方をすることで生活に手放せなくなりそうです。
デザインがかっこいい
ダイソン空気清浄機ですがやはり羽のないデザインはかっこいいです。
そして羽がないことによって安全性も高いのが良いですね。
優しい風が来る
ダイソン空気清浄機の扇風機機能は優しい風だと評判です。
風の質一つでも生活のクオリティは一気に変わります。
電気代が高い
ただマイナスの口コミもありました。
やはり温風機能を使う場合の電気代が気になるという声は多かったです。
なのでその場合は温風機能はできるだけ使わないなどの工夫をしましょう。
まとめ
ダイソン空気清浄機ですがそれのみを使うことも可能です。
その場合の電気代は安いですが、ヒーターも併用すると一気に高くなるので注意をしましょう。
こちらの商品は口コミの評判もよくおすすめの商品です。
ぜひ検討してみるようにしてくださいね。