子育て世代に人気の電動自転車のギュットクルーム。
使っている中で面倒なのがレインカバーの付け外し。
しかし、ギュットクルームのレインカバーはつけっぱなしでも全然OK!
しかし、レインカバーによってはつけっぱなしで使っているとちょっとした弊害があったりします。
そこで、ギュットクルームのレインカバーのおすすめや機能についての比較を解説していきます!
ギュットクルームのレインカバーつけっぱなしはあり
ギュットクルームに限らず電動自転車で不便なのは雨ですよね。
雨が降られてしまうとお子様が濡れてしまって風邪を引いてしまうことも。
そんな場合に便利なのがレインカバーです。
レインカバーがあれば雨でも対応をすることができるので、ギュットクルーム購入と一緒に設置を考えている人も多いでしょう。
このギュットクルームのレインカバーですが、つけっぱなしはありなのでしょうか?
結論から言えば、物によります。
ギュットクルームのレインカバーですが、純正品とそうでないものがあります。
一般的には一番良いのは純正品と思いますよね。
確かにギュットクルームの純正品のレインカバーは丈夫で雨もしっかり防いでくれます。
しかし実はギュットクルームの純正品の場合、レインカバーのつけっぱなしは不可となっています。
しかもしっかり雨を防いでくれる分、設置の手順も煩雑となっています。
急な雨で急いでレインカバーをつけたいのに、設置に手間取ってつける頃には時すでに遅しということもあり得ます。
なのでもしギュットクルームでレインカバーはつけっぱなしがいい、取り外すのがめんどくさいと思う場合には純正品は避けたほうが良いでしょう。
つけっぱなしの寿命はどれくらい?
もしレインカバーをつけっぱなしにしたいと思った場合、そのようなタイプのレインカバーを購入する必要があります。
https://item.rakuten.co.jp/little-kiddys/lkr/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
そしてそのようなタイプも売っておりますし、このリトルキディズのレインカバーはかなりの人気のタイプとなっています。
このようなつけっぱなしのレインカバーですが、寿命はどのくらいなのでしょうか?
結論から言えば、2年から3年ほどになっています。
詳しく解説をしていきます。
レインカバーですがつけっぱなしにするとその分寿命は短くなります。
消耗度も高くなりますし、直射日光に当てられると傷みやすくなるので、寿命としては2年から3年ほどが限界です。
それぐらい使っていると穴が空いたりするなどの傷みが出てくるはずです。
その場合には寿命だと割り切って新しいものを買うようにしましょう。
もし長く使いたい場合にはレインカバーの手入れも大切になります。
レインカバーの手入れ方法としては布巾で汚れをとってアルコール消毒などをすればOKです。
そして日陰で風通しの良い場所で干すようにしましょう。
こまめに手入れをすることでレインカバーは長持ちするはずですよ。
使用状態が悪かったり、湿気を含んだまま放置をしていると、いつの間にレインカバーにカビが生えているということもあります。
そうなると衛生的にも良くないので注意をしてください。
どんなタイプがつけっぱなしにおすすめ?
レインカバーですがどんなタイプがつけっぱなしにおすすめなのかが気になりますよね。
レインカバーですがつけっぱなしにおすすめなのが以下のようなタイプです。
・広々としている
・ファスナーで開けるできる
レインカバーですがお子様を乗せるのに狭いとどうしてもかわいそうですよね。
それに加えてファスナーで室内を開けることできることも大切です。
これによって夏でも熱を籠らせることなく使用をすることができます。
ではそんなレインカバーですギュットクルームに使えるおすすめを紹介していきます。
・リトルキディーズ
https://item.rakuten.co.jp/little-kiddys/lkr/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
上記で紹介したリトルキディーズはレインカバーの中でもおすすめとなっています。
こちらは全面が透明になっているのでお子様の状態をすぐに確認することができます。
そしてそれに加えてファスナーで全面を全開に開くことが可能となっています。
これによってお子様の乗り入れを簡単にすることができるだけでなく、熱が籠るなどの事故を防ぐことが可能となっています。
その他高さ調節や使いやすさを重視したレインカバーとなっています。
前と後ろ両方設置することができるので、愛用することができますよ。
・ラボクル
https://item.rakuten.co.jp/conspi/a00527/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
こちらもギュットクルームにつけることができるレインカバーで、つけっぱなしにすることができるものです。
こちらのレインカバーの場合、生地がしっかりしている他、他のレインカバーに比べて広々空間なのが特徴となっています。
なので狭くてレインカバーに入りたがらないお子様にも安心ですね。
このようにギュットクルームにつけることができるレインカバーはいくつかあるので、ぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
ギュットクルームですが、純正品の場合、つけっぱなしにすることができません。
しかも設置をするのに煩雑な手順となっているので、正直使い勝手はよくありません。
なのでつけっぱなしが良い人は、別売りのレインカバーを買うようにしましょう。
レインカバーの寿命は大体2年から3年ほどとなっています。
ぜひ自分に合ったレインカバーを選んで、便利に使うようにしてくださいね。