dholicで自己都合返品の送料や送り方、返品先はどこ？

韓国の流行ファッションがお手頃価格で買える人気のファッションサイト「dholic」。

可愛いと買ったはいいけど、サイズが合わなかったり、イメージと違ったり、ときには不良品が届いたりします。

不良品の場合は着払いで返品できますが、自己都合の場合は、送料負担で返品することになります。

ここではdholicの自己都合の返品方法について解説をしていきます。

dholicの返品方法について

dholicで返品をする場合、インターネット上のマイページから事前申請をする必要があります。

dholicのマイページに行くと、注文状況を確認することができます。

そこで、すでに受け取っている商品は受領となっています。

この受領を選択すると、交換・返品申請をすることが可能となっています。

その際、交換理由などを記載するのですが、交換理由が自己都合が不良品かによって対応が変わってきます。

自己都合の場合

もし交換理由がサイズが合わない、イメージに合わないなどの自己都合の場合、送料は自分で支払った上で返品をします。

これは自分の都合上ですのでしょうがないですね。

返品先はこちらです。

不良品だった場合

不良品などの場合には、着払いで商品をdholicに送り返せばOKです。

dholicで買った商品には佐川急便の着払い伝票が同封されています。

こちらを使って商品を送り返すようにしましょう。

dholicの返品先と送料

dholicの返品先の住所は以下です。

荷物をなるべく小さくすることで、送料が抑えられます。

うまく工夫して梱包をして、安く済ませるようにしてくださいね。

おすすめなのが、郵便局でやってるサービスのクリックポストです。

こちらはA4サイズの封筒で厚さ3cm、重さ1kg以下でしたら全国一律185円で送ることができるサービスです。

荷物もポスト投函なので、いちいちコンビニや配送先に持っていく手間もありません。

ファッションアイテムの中でもTシャツやカットソーなど厚みのないものなら、この範囲で送ることができます。

dholicの返品時の梱包はどうする？

dholicの返品時、基本的には梱包については定められていません。

送り届けることができれば大丈夫です。

ただし、商品がぬれたり汚れたりするのはNGなので、梱包材が破れないようにしっかり梱包する、商品をナイロン袋などに入れて汚れたり濡れないようにする、といったことに気をつけましょう。

dholicの返品はタグがないとダメ？

dholicですが返品をする際に気をつけて欲しいのがタグです。

タグが外れてしまうと、返品対応ができないこともあるので注意をするようにしてください。

なのでdholicを使って商品が届いた場合、まずはタグを外さないで試着をしてみるようにしてください。

その状態で着心地やサイズを確認してから返品をするかの判断をするようにしてくださいね。

またdholicの返品ですが、タグがない以外にも対応できないことがあります。

dholicで返品できない場合

申請期限が過ぎた場合

dholicの返品申請は商品到着後3日以内じゃないといけません。

また返品申請後は7日以内に返品が完了される必要があります。

商品の加工や洗濯された後がある場合

商品に手を加えたら返品できないのは当然ですね。

商品返品時に破損している場合

返品をするのなら尚更丁寧に扱う必要があります。

付属品が梱包されていない場合

セット販売などの付属品が全て梱包されていない場合にも、返品対応がされません。

どれも当たり前のことですが、気をつけるようにしましょう。

dholicの返金はいつされる？

dholicの返品後の処理ですが、大体1週間から2週間かかります。

なのでクレジットカードの引き落としの設定日次第では一度引き落としがあるかもしれません。

しかし、それは翌月以降に払い戻しがされるので安心をしてください。

まとめ

dholicですが韓国のファッションアイテムが気軽に手に入れることができる通販サイトです。

そして返品や交換にも対応をしているのでうまく活用しましょう。

ただ返品や交換をする際にはいくつか注意点もあるので、それらを気をつけるようにしてください。

またその際にはしっかり返金もされるので安心してくださいね。

もし自己都合の返品が無理なら、多少損はしますが、フリマアプリなどで売るのはひとつの手です。

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