ホットクックは気軽にほったらかしで様々な料理を作ることができるので、活用している人も多いでしょう。
そんなホットクックで作るメニューに豚丼があります。
豚丼は予約して作ることができますが、ホットクックの機種によっては「牛丼」や「豚丼」のメニューがないものもあります。
そんなときは、「さばのみそ煮」を選択するとうまく作ることができますよ!
ここではホットクックでの豚丼について解説をしていきます!
▼もっとホットクックを活用したい!そんな人はレシピ本を参考にするのがおすすめ!
ホットクックで豚丼を予約して作るときは?
ホットクックはレシピが登録されているのですが、その全てが予約調理できるわけではありません。
レシピの中には予約をすることができないものもあるので、その場合にはその場で設定をする必要があります。
また根本的レシピが登録されていない場合には、手動で設定をする必要があります。
豚丼の場合にはレシピが登録されていないので、手動で設定をします。
そしてこのホットクックの手動ですが、予約をすることができません。
そこで活用をしたいのが「サバの味噌煮」のレシピです。
ホットクックの中に材料を入れたら、後はレシピメニューからサバの味噌煮を選択するようにしましょう。
そうすることによってホットクックで予約で豚丼を作ることができます。
サバの味噌煮でもほとんど調理過程は同じとなっているので十分に美味しく食べることが可能となっています。
予約が設定できるようになることで、スマホを使って外出先からもホットクックを操作することができます。
ホットクックで豚丼をつくるときのレシピ
ホットクックを使えば、手軽に豚丼も作ることができます。
その際のレシピですが、以下のようになってます。
豚丼 二人前
材料
- 豚バラ肉 130g
- 玉ねぎ 1/2個
調味料
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ1.5
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 水 200cc
ホットクックではこれらの材料を中に入れて後は自動調理をすればOKです。
手動設定にして、煮物を選択、そして混ぜるを選択し、調理時間は15分を設定すればOKです。
これで15分で加熱から混ぜるまでを行ってくれるのでいつの間に豚丼を作ることができます。
ホットクックで豚丼を作るときの注意点
豚バラ肉ですが、まとめて入れるとホットクックの中で固まってしまう可能性があります。
ですので豚肉をホットクックの中に入れる際にはほぐしていれるようにしてください。
また、冷凍の豚肉でも調理はできますが、やはり固まってしまうので、できるだけ解凍してから使ったほうがいいです。
ホットクックで冷凍食材で豚丼を作るには?
ホットクックですが冷凍食材でも豚丼を作ることができるか気になりますよね。
こちらですが、結論から言えば冷凍食材でも作ることが可能です。
豚バラ肉をいれる際に冷凍されたお肉を入れても全く問題はありません。
玉ねぎも冷凍保存していた物を使うことができます。
解凍をする必要もなくそのまま使うことができるので、より効率的に調理をすることができますね。
ホットクックで無水で豚丼を作れる?
無水料理って美味しいですよね。
無水カレーなどは野菜の水分のみでカレーを作ることで、より美味しさが凝縮されたカレーになります。
この無水量ですが、ホットクックで無水で豚丼を作ることができるのでしょうか?
結論から言えば、可能です。
無水で豚丼を作る際には上記のレシピの中で水を使わないようにしましょう。
そして料理酒を大さじ3にして多めに入れるようにします。
後はホットクックでそのまま料理をすれば、玉ねぎや肉から水分が出て良い感じに味が染みた無水の豚丼を作ることが可能となっています。
もちろん無水の豚丼でもサバの味噌煮を代用して選ぶことは可能ですし、牛丼も作ることは可能ですよ。
このようにホットクックはほったらかしで調理が可能ですが、それに加えて自分なりにアレンジも可能となっています。
ぜひホットクックを使った上で、さらに自分好みのアレンジを見つけてみてくださいね。
まとめ
ホットクックを使えば簡単に豚丼を作ることが可能となっています。
短い時間でサクッと作ることができるので、ぜひ試してみてください。
また冷凍の食材からそのまま作ることもできるので便利です。
ホットクックで豚丼を作る際、そのままだと予約をすることができません。
なのでその場合にはレシピメニューからサバの味噌煮を選択するようにしましょう。
無水でも作ることができるので、ホットクックをうまく活用して美味しく豚丼を食べるようにしてくださいね。