子どもと一緒に海やプールに行くとき、「ラッシュガードの下って何を着ればいいの?」と悩んだことはありませんか?
若い頃はビキニやワンピース水着一枚でも平気だったのに、今は体型や日焼けも気になる…。
の記事では、子どもと水遊びを楽しむママに向けて、
ラッシュガードの下に着るべきアイテムや、体型・日焼け・動きやすさといったリアルな悩みへの対策を、わかりやすくまとめました。
「結局、何を着るのが正解なの?」
そんなあなたのために、おしゃれも快適さも両方叶えるママの水着コーデ術をお届けします。
ラッシュガードの下、何を着れば正解?
ラッシュガードはあくまで“カバーアイテム”なので、基本的には中に水着を着るのがマナー。
よくある疑問が、「下着のままじゃダメ?」というものですが、水に濡れると透けてしまう・乾きが悪い・衛生的にも不向きなのでNGです。
おすすめは以下のような組み合わせです。
- スポーツブラ型の水着+ショートパンツ
- ワンピース水着+レギンス(ラッシュトレンカ)
- 水着用のインナー+ラッシュガード上下
特に最近は“露出控えめ”かつ“おしゃれ”な水着も増えていて、ママに嬉しい選択肢が豊富です。
子連れママが気になる3つの悩みと対策【徹底解説】
① 体型が気になる…だから隠したい!
出産後、気になるお腹まわり、太もも、二の腕…。
昔の水着なんてもう着れない!と感じているママも多いのでは?
とはいえ、子どもとプールや海に行くときにあまりにモコモコした服装も浮いてしまうし、動きづらい…。
だからこそ頼れるのが【体型カバー水着】+【ラッシュガード】の組み合わせ。
✅おすすめ対策:
- タンクトップ型やTシャツ型の水着で上半身を自然にカバー
- ハイウエストのショーツやスカート付きボトムで下半身も安心
- さらに上からラッシュガードを羽織れば安心感◎
「それ水着なの?可愛い!」と思われるようなデザインも増えていて、ママでも自然におしゃれが楽しめます。
② 紫外線が心配…日焼け止めだけじゃ不安!
子どもにはこまめに日焼け止めを塗るのに、自分のケアはつい後回しに…。
海やプールは日差しの照り返しが強く、たとえ曇りでも日焼けリスクは高めです。
しかも子どもと一緒だと、塗り直すヒマもない!
だから、【物理的に紫外線を防げるアイテム】を味方につけましょう。
✅おすすめ対策:
- 長袖ラッシュガードはUVカット素材を選ぶ
- ラッシュトレンカや水陸両用レギンスで脚もしっかりガード
- 帽子やサングラスも日差しの強いビーチでは活躍!
「焼けたくない」より、「焼かない工夫」をすることが、あとあと後悔しないコツです◎
③ 動きやすさが欲しい…抱っこ&追いかけ回すのが前提!
子どもと一緒の水遊びは、のんびり浸かる…なんてムリ!
抱っこしたり、滑りそうなところを支えたり、時には全力で追いかけたり。とにかく動き回りますよね。
そんな時に水着がズレたり、肩ひもが落ちたり、胸元が気になったり…
それだけでストレスが溜まって、せっかくのレジャーが台無しに。
✅おすすめ対策:
- ズレにくいフィット感のあるスポーツブラ型の水着を選ぶ
- ゴムがしっかりしたボトムスやショートパンツで安心感アップ
- 素材は伸縮性&速乾性のあるもので動いても不快感なし
さらに、「脱ぎ着しやすさ」も重要ポイント。おむつ替えや着替えでバタバタする場面でも、ストレスが少なくなります。
シーン別!おすすめインナーコーディネート
プールの場合
透けにくい素材の水着用インナー+ショートパンツがベスト。公共の場なので、露出は控えめが安心です。
海の場合
砂が入りにくいピッタリめの水着+ラッシュガード上下セットが便利。濡れても重くならない素材を選ぶのがコツ。
水遊びだけなら
水に入る予定がなければ、水着風のスポーツブラ+短パンでもOK。おしゃれな「水陸両用ウェア」も人気です。
実際に人気のある「ラッシュガードの下に着るもの」ランキング
- 体型カバー水着(タンクトップ+ショートパンツ)
- 水着用スポーツブラ+水陸両用パンツ
- ワンピース型水着+ラッシュレギンス
どれも「見せても恥ずかしくない」「濡れても安心」がポイント。ママたちの口コミでも高評価な組み合わせです。
ママが選ぶべき水着・インナー選びのコツ
ただ“隠せればOK”ではありません!
子どもと一緒に過ごすレジャーでは、「見た目」「機能性」「着心地」のバランスがとっても大事。ママが快適に過ごすために、水着&インナーを選ぶときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
① 乾きやすい素材を選ぶと冷えにくい&楽!
子どもが夢中で遊んでいる間、ママは水に入ったり出たりを繰り返すことが多いですよね。
濡れたままの服が体に張り付くと、不快感だけでなく体が冷えて風邪の原因にもなります。
✅チェックポイント:
- 「速乾性」「通気性」の記載があるか
- ポリエステルやナイロン系の水着素材がおすすめ
- 綿混インナーは避けた方がベター(乾きにくい)
② 着替えやすさ・トイレのしやすさも要チェック!
プールや海では更衣室が混み合っていることも…。
特に子ども連れの場合は、ママ自身の着替えにゆっくり時間をかけられません。だからこそ、着脱しやすい設計かどうかは超重要!
✅チェックポイント:
- ワンピース型より上下分かれたセパレートタイプが◎
- ボトムスはサイドにスリットやゴム入りで着替えやすいものを
- トイレに行くときのことも考えて、脱ぎ着が楽なものを
③ フィット感のあるインナーでズレ・透けを防ぐ!
ラッシュガードの下が「透けてないかな…」「ズレてないかな…」と気にしていると、遊びに集中できませんよね。
特に子どもを抱っこする場面では、胸元が浮いたり下着が見えるリスクも。
✅チェックポイント:
- 水着用インナーはノンワイヤー&ホールド感強めのものを
- ショーツも水着素材の専用タイプが◎
- 濡れても体にフィットし、透けにくい色(黒やネイビー)が安心
④ 子どもとの動きを前提に選ぶと快適度が格段にアップ!
砂場遊び、ビニールプール、浮き輪の補助、写真撮影…
ママは思った以上に“動く&しゃがむ&立つ”が多い!水着の露出や不安定さが気にならないかどうかを、事前にシミュレーションして選びましょう。
✅チェックポイント:
- しゃがんだときに胸元やお尻が見えない設計
- 肩ヒモやカップがズレにくいスポーツ仕様の水着
- 洗濯後に型崩れしにくい素材を選ぶと長持ち
⑤ 洋服感覚で着られるデザインを選べば、移動中もストレスなし!
「海やプールの前後、どうする?」という声も多いです。
施設内や移動中に水着っぽすぎると気になる場面もあるので、洋服見えするデザインや、サッと羽織れるラッシュガード上下はかなり便利。
✅チェックポイント:
- トップスはTシャツ見え、ボトムは短パン風が人気
- ボディラインを拾いにくいゆったりシルエット
- 濡れたままでもサマになる素材感を
まとめ:1枚あると便利!ラッシュガードはこう活かす
毎年の夏のレジャーに欠かせないラッシュガード。
「中に何を着るか」まで考えておけば、もっと快適&ストレスフリーな夏時間を楽しめます。
\家族みんなで水遊びを思いっきり楽しむために/
ママの水着コーデも、しっかり準備しておきましょう♪